【内装編】GS130 トヨタ クラウン ステーション ワゴン SDX 実走11.6万km キーレス 15AW ダウンサス 丸目4灯 フェンダーミラー

初年度登録H6年10月のトヨタ クラウンワゴンです。
グレードは2.0スーパーデラックスです。
S62年、8代目となるS13系クラウンがデビュー。
メインのハードトップがモデルチェンジして14、15クラウンとなった後も
ワゴン・バンはそのままの姿でカタログでラインナップ。
結果H11年に17系エステートに変わるまで、実に13年ものご長寿モデルとなります。
当車両はH6年式ですが、所々に昭和テイストが残る『クラウンらしいクラウン』です。
弊社にて丸目4灯仕様のベース車両を買付け、隅々まで仕上げました。
クラウンワゴンと言えばパールツートンのイメージですが、こちら珍色の【4K9】ベージュメタリック。
もともと同色オールペンされていたのでは？と思うほどに色褪せなくキレイな状態。
当時のトヨタのベージュはハッキリ言ってゴールドです。磨きこんでピカピカのツヤツヤになりました。
2000ccのベージュメタはまず他のクラウンと被る事はないでしょう。
せっかく前後がバン仕様の鉄バンパーだったので、リアゲートもひと手間かけました。
ワゴン用のリアガーニッシュは似合わないのでバン用リアゲートに交換済。
リアワイパーは作動しますが理ウォッシャーは撤去してあります。
内装もベージュです。ステアリングは定番のウッド3本スポークに交換済。
オーディオはBluetooth機能付きの1DINデッキです。
社外キーレス施工済。こちら分かる人には分かりますが、
この型の後付けキーレスは後からやると大変面倒な作業です。
タイヤ新品、ホイールはスタンスマジック15インチをセレクト。
アメ車の香りがプンプンするこちらは劣化しない様、コーティングしておきました。
最も苦心したのが車高合わせです。
元々カヤバのショックを装着されていた所にエスペリアのダウンサスを新品で仕込みました。
が、クラウンワゴンは2.0と2.5では仕上がりの車高が全く異なります。
2.0は車重が軽い分、ノーマルは物凄い車高の高さです。そしてホイールのはみだし具合も左右で異なります。
何度も手直し・セッティングを重ねて絶妙な納得いく足回りになっております。
車高を決めてからピッタリサイズのタイヤを装着したので、大人5名が乗ってもタイヤ干渉しておりません。
バンプラバーは前後カット済、おかしな突き上げなく非常に乗り心地は良くなっております。
・実走行15.5万km
・106090km時タイミングベルト交換済
・フェンダーミラー
・コーナーポール
・パワーウィンドウ
・7人乗
・丸目4灯
・メッキバンパー
・バン用リアゲート
・【4K9】ベージュメタリック
・Bluetooth
・キーレス
・リアスモークフィルム(ブロンズ)
・ダウンサス
・タイヤ新品
・スタンスマジック15インチAW
・社外ステアリング
・1DIN CDデッキ
・ETC
・室内はリアゲートトリム上部欠損、あまり目につきません。
・運転席側面に若干の切れ(1.5cmほど)。
・左フェンダーミラーの電動調整、左右不調です。
他は電装系、機関絶好調。
1Gのエンジンは気持ちよく回ります。
エアコン作動OK、クーラーしっかり冷えております。
黄金に輝くボディ、ピカピカのメッキ、キレイなゴム部品。
そして最高にかっこよく仕上がった足回り。
どこから見てもキマリ物の一台。
上質のクラウンワゴンを探していた貴方へ。
現車確認・試乗ＯＫ！
程度の良さは是非直接見て確認していただければと思います。
それでは宜しくお願い致します！