安全なコンティニュアスビレイシステム｜ペツル タイブロック

アルパインクライミングの中で、コンティニュアスビレイではちょっと怖いけど、でもまず落ちないだろう難易度だし、スタカットビレイするほどでもないって感じの箇所って案外多いと思います。
延々と何百メートルも続く氷のナメ滝、急峻な山腹を登り詰める沢登りの泥壁、スラブ傾斜の岩壁など、時間ばかりかかる登攀シーンもあります。
そんな箇所で安全に、且つ素早く登るための技術をこの動画でお伝えしています。
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ペツル タイブロック Amazonリンク
URL : amzn.to/3duPo7s
Kuri Adventures 登山教室
URL : www.kuri-adven...

[@okim8807]

フォローの腕がじわじわ来る。

[@kuriadventures]

絵心無くてすみませんf^_^;

[@mimizy206]

ペツルのHPに掲載されていた同時登攀の方法ですね。動画で観るとより理解が深まります。

[@kuriadventures]

実は古くから知られている技術なのですが、近年特に使われる事が多くなって来た印象です。 ホワイトボードのイラストは、ペツルさんのホームページのイラストを参考にさせて貰いました^ ^ って言うと、怒られそうなくらい絵心ありませんがw

[@JAPANPATRIOTIC]

確かに早く構築できて、魅力的なシステムです。一つ気になったのがタイブロックでの墜落ではロープのシェスを食い破らないかが心配です。以前指導者からカムがロープを食い破るということをお聞きしたので。

[@kuriadventures]

ニードル式アッセンダーの場合、4kNの墜落衝撃で外皮にダメージを与え、6~7kN程度で破断に至るそうです。(クランプ式、カミング式は4kNでスリップします。) 中間支点のストッパーとして使っている限り、まず4kNを超える様な墜落は発生しません。 中間登攀に使う場合、ロープを弛ませたり、スリングなどで延長させると危険を伴います。

[@JAPANPATRIOTIC]

Kuri Adventures なるほどです。そもそもそこまでの衝撃荷重のかかる墜落が無いのですか。 かなり使いやすそうなシステム。参考にさせて頂きます！ありがとうございました。

[@kuriadventures]

ほんと、行動スピードが大きく変わりますよ！ お役に立てれば幸いです^ ^

[@0831yoshi]

お疲れ様です。 これ、マッシャーやワンウェイのフリクションヒッチで代用は厳しいですか？ロープの、流れが悪くなりますかね？

[@kuriadventures]

プーリーとフリクションヒッチの組み合わせならば可能かと思いますが、設置や回収の手間が大きいかと思います。 また重量的にも、金額的にも高額になるので、素直にタイブロックの方が無難かなーっと感じます。