スメルズ~はほかでも和訳しらべて意味を考えたが、この永野チャンネルの答えはいい。音楽バラエティー的なおもしろさと、ぼくもなるほどと今までわからなかったこの歌詞のうらに隠されたメタファーを理解しやすくなった。ほかの洋楽でもこういう話はたくさん見つかると思われるので、いままで日本人がなんとなくで聴いてきた洋楽の歌詞の意味を正しく十分に理解をうながすためにこういう企画は必要だ。シリーズ化してほしい。 how low how low~ がヘロインならば、この曲はdumbのヘロイン感と対照的だ。
そもそもサリーって人なのか、自分が見てる大切な人の幻影とかなのか、神様の類いなのか分からないですよね。 don’t look back in anger も直訳すると「怒って振り返らないで」?になるのですが、これも日本人には馴染みのない文章だと思います。よく映画とかで海賊が歌いながら作業してる、意味はわからない(各々の解釈はあるかもしれませんが)けど合唱してる歌なのか、それともジョンレノンのイマジンのように意味を共通認識した合唱なのか気になります。ノエルはよく歌詞に意味は無いって言ってたりしますが。だとすると、なぜめちゃくちゃな歌詞がイギリスの国家くらいポピュラーと紹介される曲になったのか知りたいです。