along＝「～沿いに」じゃダメ！前置詞はコアイメージでマスターしよう

学校でalongは「～沿いに」と習ったと思います。でも「家が国道沿いにある」という場合alongは非常におかしな感じがします。また、get along well withで「仲良くやっていく」とか、get alongで「暮らしていく」、come alongで「参加する」などと言った熟語も、「～沿いに」という訳があてはまりません。このような前置詞や副詞は訳ではなく、コアイメージで理解するとうまくいきます。この動画ではalongのコアイメージをご紹介し、なぜ「国道沿いに」はalongではなくonを使うのか、また熟語表現にもコアイメージが貫かれていることを確認し、理解ができるようにしていきます。英語学習の参考にしていただければと思います。
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これで完全理解[前置詞+関係代名詞]
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theはイメージで理解しよう
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0:00 along「～沿いに」だとうまくいかないことも多い
1:29 alongのコアイメージ
1:50 「国道沿いに」はalongはおかしくて、onを使う理由
3:25 「～に沿って」のalong
5:00 get alongで「暮らしていく、やっていく」
5:48 get along (well) withで「～とうまくやっていく、仲良くやっていく」
6:40 come alongで「参加する、一緒に行く」
7:31 まとめ
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[@verbum01]

今回も楽しめました。コアイメージ、大切ですね。時々etymologyを調べると意外な出自に出会うことがあり、面白いなと思います。

[@naoeigo]

いつもご視聴ありがとうございます。コアイメージは大切ですよね！語源を知っておくと強いですよね。

[@AyabeGyn]

いつもわかりやすい、丁寧な解説ありがとうございます。 along のコアイメージがよく理解できました。 暮らしていく、仲良くやっていくという日本語からすると、get より go の方がピッタリくるのですが、なぜ get なのでしょうか？ get も色々な使われ方があり、自分ではそのコアイメージをなんとなく理解しているつもりですが、あまり継続的なイメージがないのでスッキリしません。 機会がありましたら、また解説お願いします。

[@brilliant_green]

英語と関係ないのですが、いつもイラストががかわいいなと思ってみてます💕 動画内の色使いも目に優しくて見やすいです、ナオックさんが描かれてるんですか？

[@naoeigo]

返信が遅くなり申し訳ありません。イラストへのコメント、ありがとうございます！このキャラクターは知り合いのイラストレーターさんにお願いしたものです。書籍版の挿絵もその方にお願いしています。私もこのキャラクターを大変気に入っています！！

[@kentm399]

My house is by the railroad tracks. 道路沿いではon になっていますが、線路沿いではonでない理由は?

[@tsuka131]

国道58号と言えば。沖縄県🤗一応鹿児島県にも繋がってます😮

[@naoeigo]

鹿児島県にまで続いているのですね…台風が心配ですが、沖縄や台風地域の皆さん、頑張ってほしいですね。

[@tsuka131]

@@naoeigo ありがとうございます😭でも、慣れてしまってるところもあって波が高くなるからとサーフィンに出掛ける強者もいます😞😮‍💨。流石に暴風圏内ではいませんが😔 このようなコメントを英語で出来るように精進いたします😥

[@naoeigo]

@@tsuka131台風で海に出るのは怖いですね…事故無く楽しまれるといいのですが…台風、大雨の災害 が少ないことを願っています。お互い気を付けましょうね。

[@poppunkkami]

教科書に単語の核となるイメージ画像を載せて視覚的に学習させるべきだよな 一語一義の暗記学習とか一切英語力には貢献しない

[@mattsong3975]

有難うございます。ハエが天井に止まっているですと、「on」なのですね。線の中の『一箇所』の場合も、面の中の『一箇所』の場合も、これらは「on」なのだなぁと理解できました。 そして、線と線が寄り添う形だと、「along」なんだなぁと思いました。両方の次元が一致してます。 床の上に、蟻がいたら、面の中の『一箇所』ですから「on」だと思いますが、床の上に蛇だと、面の上に『線』なので、「on」かどうか微妙だと思いました。床の上に、絨毯を敷いたり、布団を敷いたりすると、面の上に『面』なので、さらに難しいと感じました。

[@naoeigo]

返信が遅くなり申し訳ありません。コメントありがとうございます！次元というとらえ方、面白いですね！ご視聴ありがとうございました。