【なぜ勉強するのか?】かぐや流勉強論、語ります!

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かぐやのお部屋

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Күн бұрын

筑波大学体育専門学群に在学中の竹之内大輝です。
今回は僕の勉強論について語りました。
大学では小学校と中高の保健体育の教員免許を取得中で、友人と教育について議論をする機会が多く、その第一回として動画を作成しました。
あくまで私見ですので、一意見として参考になればと思います。
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Пікірлер: 10
@jhnata7080
@jhnata7080 4 жыл бұрын
勉強して人生の選択肢を増やしたいと思います
@tsaito8735
@tsaito8735 4 жыл бұрын
「勉強すれば可能性が広がる」 ↑そうとは限らないように思います。 あなたが勉強した10時間を、もし、絵を描くのに費やしていたら、その分だけ絵は上達していたはずです。 10時間勉強するということは、その時間を芸術やスポーツに“費やさない“ということでもあるわけです。その結果、失われてしまう“可能性“もあるとは思いませんか? あなたが生まれたばかりの頃は、将来スポーツ選手になる可能性も、芸術家になる可能性もあったはずです。しかし、小中高大と勉強を続けてきたせいで、それらの可能性は失われてしまっています。 可能性が豊富な中高生に対して、思考停止で勉強を押し付けてしまうのは、非常に危険だと感じます。 とはいえ、勉強によって広がる可能性もあるのも確かです。それでも、同時に失われる可能性もあるということを忘れてはいけないと思います。 このように考えてみると、“勉強“や“努力“といわれる行為は、「可能性を広げる行為」ではなく「可能性を先鋭化させる行為」だとは言えないでしょうか?
@kaguya_ally
@kaguya_ally 4 жыл бұрын
鋭い意見をありがとうございます。 確かに勉強することは他の可能性を失うという視点は理解しておく必要があると思いました。 例えば、図画工作や美術で芸術に目覚めたり体育でスポーツに目覚めたりするということはそれは可能性を広げることでも先鋭化させることでもあると思います。その点で表裏一体なのかもしれません。 ただ、芸術やスポーツなどの勉強とは普通言われないものも僕の中では一つの学びだと考えており、それらも含めてやってみないと見えない世界がある、という意味で「選択肢を広げる」ということを伝えました。 学校教育や家庭教育の中で思考停止して勉強を押し付ける状況は僕もよくないと感じております。そして、自分に何ができるのかということを知るためにはまずいろいろとやってみるしかないので、学校以外での活動が大切になってくると思います。 可能性を広げることも先鋭化させることも一長一短なので、それを理解した上で勉強することができれば良いかもしれませんね。 ご意見ありがとうございます。
@tsaito8735
@tsaito8735 4 жыл бұрын
かぐやの笑顔チャンネル/竹之内大輝 私の考えが正しく伝わっていないようなので、補足させていただきます。 “先鋭化“とは、「細く・鋭く尖らせること」を指します。よって、“可能性の先鋭化“とは、「可能性をより狭く・より深くすること」という意味になります。 誰しも子どものころは、可能性にあふれていたはずです。野球選手になる可能性、歌手になる可能性、、、などなど。ただし、そのどの可能性についても“努力“を要します。そして、努力するためには“時間“が必要です。 しかし時間は有限ですから、どの可能性に向かって努力をするか、選択しなければなりません。そして、どれかを選択した場合、他の可能性は失われてしまいます。例えば、野球選手という可能性に向けて努力する場合、歌手になる可能性は失われてしまうでしょう。ただし、その分、野球選手になる可能性は高まっているわけです。これが“可能性の先鋭化“=「可能性をより狭く・より深くすること」です。 上述したことからも、“可能性を広げること“と“可能性を先鋭化させること“は相反することだといえます。 (以下、かぐやさんのコメントに対する意見です) 「体育でスポーツに目覚めることは、可能性を広げることでもあり先鋭化させることでもある」 ↑何百種類もあるスポーツの中から、野球に目覚めることは、“可能性を広げること“ではなく、“可能性を狭め深めること“です。 「やってみないと見えない世界があるという意味で、選択肢を広げるということ」 ↑もともと誰しも無数の選択肢を持っていますが、“やってみる“ことで初めて、その選択肢を自覚できます。そういう意味では「選択肢は広がって“みえる“」と言えます。しかし、無数の選択肢から数個の選択肢だけを選び取っているため、「選択肢は狭まっている」という方が事実に即しているでしょう。 例えば、プログラミングをしてみて初めて、プログラマーになるという可能性を自覚できますよね。同様にカメラマンになる可能性やパイロットになる可能性もあるはずですが、実際にやってみるまで、それらの可能性は自覚できません。つまり“やってみる“ということは、「無数の可能性の中の1つに気づき、深めること」=“可能性の先鋭化“なのです。 学校の勉強は、私たちに内在する様々な可能性を自覚させてくれます。しかし、勉強によって自覚できる可能性には偏りがある上に、勉強に時間を割くことで見逃してしまう可能性も多くあります。 私は進学校の高校から大学へ進みましたが、今になって「高校で勉強なんてせずに絵の練習をしていればよかった」と後悔しています。私にとって勉強は、“私から芸術家になる可能性を奪ったもの“なのです。 教育は与えるだけでなく奪うものでもあるということを知っていただきたいと思い、コメントさせていただきました。
@kaguya_ally
@kaguya_ally 4 жыл бұрын
​@@tsaito8735 補足をありがとうございます。 「誰しも最初から無数の選択肢をもっている」という点が私にはない視点でした。 最初に可能性が無限にあるとして、その中から数個の選択肢を選び取るという点では確かに選択肢は狭まっています。しかし、2つ選択肢を手に入れて(自覚して)2つのどちらかを選択するより選択肢を10,20と増やしていく、これは選択肢は広まっていると言えないでしょうか?正直これは<無数VS数個>か<数個VS数十個>のどちらを見るかによるのでどちらも正しいと思いますが。。。 “学校の勉強は、私たちに内在する様々な可能性を自覚させてくれます。しかし、勉強によって自覚できる可能性には偏りがある上に、勉強に時間を割くことで見逃してしまう可能性も多くあります。”というのは非常に分かります。都合の良い解釈だけは通用しない、取り返せないことがあるのも事実です。 ​@@tsaito8735​ さんが「絵の練習をしていればよかった」と思うように、私も「勉強やテニス以外に色々やっておけばよかった」という気持ちがあります。後悔していることは多くの人が持っていると思います。ただ、学校に行かなければできなかったことも同時に存在しているでしょう。 教育が他の可能性を奪っているというご指摘、理解しました。今でこそ学校以外の選択肢もすこしずつ増えていますが、もっと自由に可能性を選ぶためにどのような教育のあり方が考えられるか、議論してみたいところです。
@tsaito8735
@tsaito8735 4 жыл бұрын
かぐやの笑顔チャンネル/竹之内大輝 「学校に行かなければできないことも存在する」というご指摘、ごもっともです。ただ、学校に通う時間を別のことに使うことでのみ得られる“可能性“があるのも事実です。 (水掛け論に陥っている上に論点もずれてきているので、これ以上はやめておきます)(私の意見は「勉強は可能性を広げるとは限らない」ということであって、学校教育それ自体の必要性については触れておりません) 【選択肢を広げることについて】 勉強の効果は「数個の選択肢を選び取る」「選択肢を手に入れる」ということではなく、「もともと持っていた選択肢の存在を自覚する」ということだと考えています。微妙なニュアンスの違いですが、非常に重要なポイントです。 「2つの選択肢から選ぶより、選択肢を10,20と増やしていく」ことは、一見すると選択肢が増えているようにみえるかもしれません。しかし、新たに得られた(ように感じられた)選択肢も、もとから自分に内在していたものです。 例えるなら、自分のポケットの中から小銭を見つけるようなものです。その小銭は新たに得られたものではなく、もともと持っていたことにいま気づいたものです。それを「お金が増えた」とは言わないように、内在的な選択肢に気づくことを「選択肢が増えた」とは言わないでしょう。 余談になりますが、いま気づいている選択肢では満足せず新たな選択肢を模索すること、あるいは、それが許される期間のことを、モラトリアムというのだと思います。モラトリアムにおける教育は、専門的なものよりも一般教養のようなものの方がふさわしいのかもしれません。そのような意味では、現在の学校教育にも大きな意義があると考えています。
@kaguya_ally
@kaguya_ally 4 жыл бұрын
@@tsaito8735 非常に面白いです。。。確かに「選択肢が増える」という感覚ではなく、「自覚する」というのは確かにそうですね。 「勉強は可能性を広げるとは限らない」ということがようやく理解できた気がします。 モラトリアムについての意見も興味深いのでもっと学んでいきます。ありがとうございました。
@madyoutuber2322
@madyoutuber2322 4 жыл бұрын
結局勉強しなきゃ自分が困るだけだな 何かしらの抜きん出た才能がない限り、この学歴社会は生き抜いていけないだろうなぁ
@mikikobayashi6358
@mikikobayashi6358 3 жыл бұрын
ズボン上げよう誰か分かったよね返信して
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