【ネタバレあり感想】「シン・ウルトラマン」シュッとしています

※ネタバレを含みます。ご注意ください
こんにちは
今回は「シン・ウルトラマン」の感想です。
ウルトラマンは、子供のころに観ていたきりなのでそこまで詳しくありません。また、邦画についてもキャストやスタッフをあまり知らないので、今回は考察や解説はほとんどありません。
子供のころウルトラマンが好きだった人の感想です。
■出典
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東映公式サイト　
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[@kinjiro3]

昭和にウルトラマンを見てきた特撮好きには最高の映画でした。 反戦映画である体を隠しているところが最高でした。

[@showbizshow7958]

そうなんですね、ウルトラマンどんどん見せてくれ！と思いながら終始鑑賞しておりました。 僕は実はリアルタイムのウルトラマンはティガが初となるのですが、よく考えたらそれでも60年代生まれの初代をそれなりに知っていたので、ウルトラマンのコンテンツ力凄いなぁと今更感じております。

[@kinjiro3]

@@showbizshow7958ストーリー性も秀逸な作品でした。 人類が巨大化できることで兵器になることが分かり、戦争の資源（道具）と宇宙人に認定された。 そして、光の国はそれを阻止するために人類を駆除すると決定してゼットンを用いた。 ウルトラマンは地球人の命の重さを軽視する光の国の意向に背いた。 また、地球人を宇宙の戦争に関わらせない為に地球侵略を企む宇宙人とも戦った。 もろ反戦映画。

[@user-fe2cz9mh5d]

いささか詰め込みすぎに感じました。 欲を言えば前後編の2部構成でザラブ星人編とメフィラス星人編と分ければより深みが出たかも知れませんね。

[@showbizshow7958]

ゼットンまで行っちゃいますからね、やはり時間不足というかもうちょっとゆっくり見たいんだがという感じはありましたね。一貫したラスボスとしてメフィラスを据えても面白かったかなとも考えたんですが（ザラブ、ケムール、バルタンなどの眷属も出せるし）、それだとゼットンの処理が難しいかなとも思ったり。色々と考えた末の構成なんでしょうね。ただ、観てる間は体感的にとても短く感じたので、もっと観ていたかったとも思います。