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番組スタッフから
認知症になったら何もできなくなってしまう……そう思っていませんか?
この番組は、働き盛りの51歳でアルツハイマー型認知症と診断された佐藤雅彦さんの10年間の日記をもとに、悩みながらも希望をもって生きる姿を、ドキュメンタリーとドラマで描いた作品です。
システムエンジニアだった佐藤さんを、俳優の緒形直人さんが演じます。
佐藤さんは失われていく記憶と闘いながら、携帯やタブレットなどのIT機器を記憶装置として駆使したり、ボランティア活動に参加したり、様々なチャレンジをしています。
カラオケを楽しみ、英語のスピーチにも挑む、そして認知症である自らの思いを語る講演活動も続けてきました。そこには、“認知症に対する偏見”をなくしたい、そして“認知症になっても、人生を歩んでいくことができる”ということを伝えたいという強い信念があります。
「不便ではあるけど、不幸ではない」
そう語る佐藤さんの10年間の記録、驚きと共感に満ちています。ぜひご覧ください。
【認知症当事者・佐藤雅彦公式ホームページ】
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