NHKラジオドラマ”鐘の鳴る丘””主題歌「とんがり帽子」Cover

[@TukimiUdon1223]

Takechanさん　( ﾟ▽ﾟ)/こんばんわ ご無沙汰いたしております。 お元気されていましたか？＾＾ 聞き覚えのある曲です。 なんと！７０年ぶりに歌われたのですか とてもそうは思えない、イキイキとした素晴らしい歌唱ですね！ 元気を頂きました＾＾ どうもありがとうございました ღ❤ღ´ｪ`*)

[@takechan4334]

こちらこそご無沙汰です。月美さんもお元気そうでなりよりです。妻がみているNHKの朝ドラ「エール」で、先日このうたを耳にしました。非常に懐かしかったです。日本が戦争に負けて、食うものも着る物もない時代でした。私の父は小学校の校長で、けっして最下層の家ではありませんでしたが、極度のインフレで、月給がインフレに追い付かず、母の着物を農家に売り、その日その日の食事を手に入れていました。腹が減ってどうしようもない時に、このドラマと主題歌に、どれほど勇気づけられたことか！！農家や山働きの家の子供たちがランドセルを背負って、しかもコメの飯の弁当を持って通学するのが、無性にうらやましかったです。私は風呂敷に兄からのお下がりの古いノートと下敷き、それに鉛筆1本をくるんで、夏はパンツとランニングシャツ姿にわらじ（運動靴などはありませんでした）を履いて学校に通っていました。一番惨めだったのは昼の弁当の時間。当時は父母を随分と恨んだものです。父母の苦労が分からなかったんですね。来週、亡き父母の墓参りに帰省します。「エール」でこの歌を聴いて、思い立ちました。おそらく最後の墓参りになるでしょう。月美さん、メッセージ、ありがとうございました。

[@TukimiUdon1223]

​@@takechan4334 Takechanさん　こんばんは とても感慨深いエピソードをお聞かせくださり、感謝しています＾＾ 私は、ドラマや映画でしか、戦争を知りません。 体験していないなりに、その悲惨さは伝わって参りますので、実体験された方のお話は、胸に迫るものがあります。 私の父は、お話がとても上手で、幼いころから、母ではなく、父の語りで眠ったものでした。 特に戦争のお話。リアリティがあり、まるで自分が戦火の中にいるかのように錯覚するくらい、臨場感のある語りでした。 高松大空襲の時に、焼夷弾の雨の中、家族が大声で呼び合いながら散り散りに逃げ惑った話などは、涙をポロポロ流しながら聞き入りました。 だから、朝ドラは大好きですが、必ず途中で戦争のシーンになるのが、苦手でした。 そのシーンの回が終わるとホッとしています。 父の体験を通しての疑似体験にしかすぎませんが、戦争の悲惨さや、理不尽さ。 その中を生き抜いた人たちの、歯を食いしばるような頑張り。 それらを、私なりにとらえて、崇敬の念を 抱かせて頂いております。 Takechanさんのお話、とてもとても心に沁みました。 この曲が、当時の皆様のお心をどれだけ励まし、希望になったかという事。 改めて感じさせていただきました＾＾ 本当にありがとうございました ღ❤ღ´ｪ`*)