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地方に行けば行くほど温泉はたくさんあります。
皆さんはおそらく、自分の地域の温泉や銭湯の値段が妥当だと思って
払ってると思いますが、
青森県青森市は500円以下で綺麗な施設で天然温泉が入れるのに対して、
愛知県の豊橋市なんかは、800円とか900円払って、普通のお湯です。
温泉はいわば、自然の宝みたいなもんなので、
余るほど湧いてしまえば、水道代0なんで、安くなります。
逆に源泉が無い地域は、どこかから温泉を貰ってきたり、
その温泉を濾過して繰り返し使ってたりするので、
温泉の成分も弱いし、値段も跳ね上がる。
かと言って普通のお湯にするとなると、売りが無くなってしまうので、
一番ありがちな炭酸泉という物があったりします。
それも人工なのでお金がかかります。
こう言ってしまえば、
「あぁ、やっぱり温泉が湧いて出る所に行くべきなんだな」
なんて思っちゃったりすると思いますが、意外とそうじゃ無いこともあります。
それは、硫黄温泉の場合です。
しっかり掃除したとしても、そこらじゅうが黄色く変色して、
ちょっと臭い。
もちろんそれだけ成分が濃いということなんですが、
1回すげぇ汚い所に当たってしまって、
清潔という概念がないのかと疑いたくなる気持ちマックスで、
ハズレな日を過ごしたこともあります。
そういう時は、
「普通のお湯でいいから、綺麗な施設に行けば良かった。」
と思うわけです。
ちなみに嬉野温泉はめっちゃ綺麗でした。