「両方とも正しいんだけれど、相いれない」のは、特殊相対論の最初のところで感じてます。互いにすれ違う慣性系で、自分は静止している、相手は等速運動、、で、「お前の時間は遅れてる」と双方が相手に対して主張できる、、、不思議です。同じことだけれど、相手が、一つの点と思ってるところがこちらからは線分。相手もこちらに同じことを言える。こちらが目の前の1点、と思っても相手からは、それは線分。絶対空間の「この点(x, y, z)」というものがない。要は、4次元の時空での世界線」のみ。世界線を書けば理解できるけれど、感覚的には不思議すぎる。量子力学では歪む4次元の時空としてではなく、単独に微積などの操作をしてる。虚数も頻繁に現れる。。なにがなにやら。特殊相対論の双曲線は半径が虚数の等距離点で求められる。なにがなんだか、、。