Рет қаралды 4,029
パラグライダーJHF実技課題【ローリング】
■ポイントまとめ
・風向きに正対させてからスタート
・1,2回目は助走、3〜6回目で30°のロールをつける
・止めの操作は「7.5」のタイミングで行う
・スタート時と同じ方角で終了させる
■1回目
小さく45°ターンでOK
いきなり大きくターンすると、2回目以降の左右の振れ方のバランスがとれなくなります。
■2回目
90°〜100°くらいのイメージで。
ここまでは助走。3〜6回目に向けての準備です。
■3〜6回目
「30°のロール」の目安は、「翼端が地平線と触れるくらい」です。
一度浅すぎたり深すぎたりすると、その後の修正は難しいです。
風にあおられる度合いが左右で大きく変わるためです。
■7,8回目
グライダーの揺れを止める操作。
揺れを起こす操作より大切です。
ポイントは7.5のタイミングでブレークを引くこと。
揺れを起こすのと逆のタイミングで操作します。
音楽で言う「裏拍」「裏拍子」です。
詳しいタイミングは動画でご確認ください。
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
とのが書いた電子書籍『サーマルの乗り方』がApple Booksにて好評発売中です。
この本には次のような特徴があります。
#サーマルの乗り方について、最もわかりやすく説明されています。(個人の感想です。)
#サーマルの形や動きについて動画で解説しており、直感的に理解できます。
#とのの経験に基づいた、再現性のあるノウハウが満載です。
あなたも『サーマルの乗り方』を読み、サーマルを正しく理解して、パラグライダーライフを変えてみませんか?
iPhone、iPad、MacBookをお持ちの方はぜひご覧ください。
books.apple.com...