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白い髪とヒゲに、真っ白なスーツ。ステッキを持ってお店の前に立っている、あのカーネルおじさん。
実在の料理人だってご存知でしたか?
ケンタッキーの創業者カーネル・サンダースは、「ほんとうにおいしいものは、人を幸せにできる」という信念で、
あの「オリジナルチキン」を生み出した、不屈の料理人だったのです。
その生き方は、まさにオリジナル。
料理人としての原点は、働く母親と兄弟のために7歳で初めてパンを焼いたとき。
おいしそうに頬張る母の笑顔を、彼は生涯忘れることはなかったといいます。
10歳から働き始め、40もの職を転々としながらも、
わずか6席だけの小さなレストランをオープンしたのは40歳のとき。
看板メニューは、アメリカ南部の家庭料理であるフライドチキンでした。
おいしいフライドチキンで、お客様を家族のようにもてなしたい。
そのためのこだわりに、一切の妥協はありません。
すこやかで風味豊か、クセがなく、柔らかな鶏を育てるには。
口にする前からしあわせな気分になる、魅惑の香りを生み出すには。
厚すぎず薄すぎず、絶妙の食感を生み出す、衣のまぶし方は。
皮の旨味までじっくり味わえる、香ばしい揚げ方は。
口にしたとき、いちばんおいしく感じられる温度は。
すべてに最高を求め、すべてを自分の手で、9年間もの試行錯誤を繰り返してつくりあげた世界でひとつの調理法から、世界でひとつの「オリジナルチキン」が完成しました。
人の真似はしないこと。自分の目と、鼻と、舌と、手のちからを信じること。
どんな逆境にもあきらめず、どんなに時代が変わろうとも、かたくなに想いをつらぬいたカーネルの人間味こそ、「オリジナルチキン」の、いちばん大切なレシピかもしれません。
今日も、世界中のケンタッキーでは、カーネルが厨房で手づくりしていた頃と同じ調理法で、「オリジナルチキン」をつくっています。 1本1本、お肉の形を整え、粉づけするところから、丁寧に。
すべてのスタッフが、すべての手順を、カーネルと同じ想いで。
人の手にしかつくれない味を、どこまでも信じて。
1本1本、お店で手づくりしています。
ケンタッキーのオリジナルチキン。
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『KFC 今日もカーネルの調理法!』
sogood.kfc.co.jp/