パラメータについて。よく設定する部分だけを簡単に解説します。

[@yubayuzu1780]

パラメータの設定で　エラー時のＰＬＣの停止の中で　演算エラーは　どうしても0演算が出てしまいがちですよね。０の時の回避回路を入れたつもりでも　デバック時に出ないことが多く、精算時になって　訳も分からず　だんまりということになりがちなので　基本的には　0演算でも問題ないことが多いので　続行のほうがいいケースが多いようです。

[@赤柴礼斗]

今回も勉強になりました。ありがとうございます。最近、職場異動をし、PLCについて試練を与えられています。 試練内容としてある測定器からPLCに接続をして、入ってくるASCIIコードを数値に変換するというものです。 数値変換までは出来たのですが、 ある問題が発生しました。 D16に空白と1 D17に1. D18に26 11.26というアスキーを数値に落とすことができたのですが、 D16に空白　空白 D17に0. D18に00 0.00という桁が変わった時にエラーが出てしまいます。 桁に入ってきた情報を区別するにはどうしたら良いのかわからない状態です。 お時間ある時にご教授いただけたら幸いです。

[@シーケンス制御講座]

コメントありがとうございます。文字列処理は慣れるまで難しいですよね。私もあまり得意ではないのですが。 エラーが出るということは何らかの変換命令を使っていると思うのですが、質問内容からすると数値が入ってくる位置は固定だと思います。（D18を最後に)つまり桁数によって文字列処理処理命令の開始位置を「D16」にするか「D17」にするか変化させればいいと思います。 一番簡単なのは接点比較命令を使う方法です。回路の途中に設定のように[= H2020 D16]と入力できる命令です。 この方法で空白なら開始位置がD17の命令を書いて、それ以外なら開始位置がD16の命令を書く。 それとアスキーの数値部分はH30～H39になるので(Hは１６進数)、H30で減算すれば数値になったりします。この辺りを駆使して、「先頭文字が数値であれば」みたいな条件を作ることもできます。この辺りはデータ送信側のフォーマットにものよるので、フォーマットも確認しておいた方がいいと思います。 それでは試練を頑張ってください。

[@赤柴礼斗]

@@シーケンス制御講座 ありがとうございます！ 接点比較で上手く処理が出来ました（ ; ; ） ありがとうございます。 まだまだ課題はありますが、挑戦して行きます。困ったらまた聞きます！感謝感謝です🥲