ピアネット市民公開講座「前立腺がん～多岐にわたる治療法と最新治療について～」

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近年、急激に増加している前立腺がん。
治療法は手術療法、放射線療法、薬物療法、監視療法など多岐にわたります。
どの治療法を選ぶかは、がんの進行度やタイプ、患者さんの年齢などによって決めることになりますが、そのためにはそれぞれの特徴を知ることが大切です。
本講座では、治療法の選択にあたり知っておきたいこと、治療中・治療後の生活についてなど、専門医からお話を伺うとともに、皆様から事前にお寄せいただいた質問に回答していただく中から、前立腺がんと上手につきあうためのヒントを得ていただきたいと思います。
【プログラム】
1:47　 講演１　前立腺がん　多岐にわたる治療の選択肢と選択のポイント
　　　　講師：戸澤啓一さん　名古屋市立大学病院　泌尿器科
　　　　　　　名古屋市立大学大学院医学研究科医療安全管理学分野　教授
38:10　講演２　ここまで進んだ前立腺がんの放射線治療
　　　　講師：富田夏夫さん　名古名古屋市立大学病院　放射線治療科
　　　　　　　名古屋市立大学大学院医学研究科 放射線医学分野 准教授
1:06:07　情報提供：前立腺がんの相談支援の実際　
　　　　伊藤和直さん　がんのピアサポーター・名古屋市がん相談・情報サロン　ピアネット　相談員
1:14:37　Q&A　 前立腺がんとのつきあい方　
皆様からお寄せいただいたご質問に、戸澤先生、富田先生からご回答いただきます。
進行：ピアサポーター　伊藤和直さん、當田哲正さん

[@sada97]

切る焼く盛るの既存のがん治療ではない選択肢を米国では医師が提示してがんで死亡する人が減っているのに、なぜ日本ではがん死亡率は上がりっぱなしなのか？

[@user-it1cm5qu4c]

利権でしょうね　　製薬会社　医者　官僚の天下り　数年前ですが癌の治療費で年間１６兆円だそうです　アメリカが塩分摂取量を３ｇにしてるのに日本は６ｇって違和感ありますよね　因みにラーメン一杯で７g弱・カップヌードルで確か４，６ｇの塩分が入ってます　同僚４人全員が冷ややっこに醤油をかけて食べますが奴ら全員が高血圧で血圧降下剤を飲んでます　当然ですが１人は脳梗塞２回心筋梗塞１回で後遺症のため片足が不自由です

[@dragon77411]

弟が患者だが、放射線治療と投薬治療だけですでに５年以上経過しているが、未だにステージ４から抜け出せない。薬で稼ぐのが標準になっている日本の病院では効果が歩かないかは関係なしで高額な薬品を提示するばかり。最新ではもう効果のある治療はないとして最初の薬品を提示されたそうだ。これまでの治療は何だったのかと言いたくなる。

[@user-ou8zm7so1q]

、

[@user-cp5iw6ry8r]

動画内で分かる部分と分からない部分とがある。 ・人口(国民当たりの癌患者数が増えれば率も高い) ・癌の種類 病名 ・喫煙率(女性が増えた) ・欧米型の食生活 ・感染症 ・自由診療と国民皆保険 動画にもあったように内分泌療法など飲み薬も使われている。 治療成績は上がっている。 切るにしてもロボット手術など患者負担は軽減。 米国が素晴らしく、日本が劣っている訳ではない。

[@user-zg4dg7gw3j]

再発率は粒子線では過去のデータか、5％から1％と聞きました 手術での再発率はほとんど発表されません何故ですか？

[@user-hx5st8mu5n]

限局性前立腺がんの治療にホルモン注射を用いる事が有りますが、リスクステージによって極力ホルモン注射を避ける事が肝要です。 長らくホルモン注射をして居ると「ホットフラッシュ・膝痛・腰痛・悪寒・骨粗鬆症」等の副作用で前立腺がんで命を落とすよりも骨折等の副作用で寝たきりになる事で返って死期を早める事に成り兼ねないので注視する事が肝要だと思います。