ここで教えられている言い方はちょっと現代英語と、昔からの文学に出ている英語とが、少し混ざっているのではないかと思うので、ちょっと意見を載せておきます。 ご参考までに、マサチューセッツ州に住んでいるアメリカ人です。 much taller OK many taller NG (*動画にはなかった) far taller OK (ちょっと固い) a lot taller OK a great deal taller OK (ちょっと固い) even taller OK still taller OK (固い) yet taller んー (どの時代の言葉やら) ここから先、名詞の場合のもの、動画で紹介したルールとかなりの食い違いがあります。 much more games NG (*動画にはなかった) many more games OK far more games OK (ちょっと固い) a lot more games OK a great deal more games OK (ちょっと固い*人によって正しさが違うかもしれない*通常はa great dealは可算名詞とは使わないが、moreが中間に入るとa great dealの修飾先がmoreに変わる感じはする) even more games OK still more games OK (固い) yet more games OK (形容詞の場合と違って、よりあり得る。言い方によって、古くさい感じになってしまうことがある) 動画で紹介した、名詞の前にmoreが来る場合のルールはちょっとどういうことか分かりませんでした。 “He played far more games than she did.”とか “He played even more games than she did.”とか 全然自然です。 勘違いでしたらすみません。 much the best んー (一昔前の言葉かイギリス英語っぽいが馴染んでいる言い方ではない) by far the best OK the very best OK ちなみに、by farとveryのニュアンスはちょっと違います。違いは「遥かに一番だ(他の人は近づいてなどいない)」と「まさに一番だ(ー番の中の一番だ)」に相当するかと思います。 最後にちょっと アドバイスとしてなんだけど、 こういう形で学ぶとき、読解力にはすごくいいものの、これだけで話したり書いたりしてみると、かなり時代混ざり・方言混ざり・分野混ざりの言葉にはなりかねません。 それでいい人もいると思うのですが、自然な英語が話したいのならば、自然な習得方法で英語の勘をつちかうといいと思います。ということは、現代(1960年以降)の映画や本を読んだり、ネイティブとの会話練習などをしたりして、実際にどのような言葉や文法パターンが使われているのかを探るといいということです。ニューラルネットワークをルールではなくてたくさんの実例で学習させるのにも一理あります。
@touto20xx703 жыл бұрын
確かに、「受験英語」は、現代英語と、昔からの文学に出ている英語が、混ざっているのかもしれませんね。
@ちょこあんぱん-i3u3 жыл бұрын
凄く為になりました...! ネイティブ目指して受験後も英語を勉強したくなりました。
@takk_matt3 жыл бұрын
That’s what I wanted to know ! Thank you so much. 日本語もお上手ですね。
Stinky are those who flock together around a native English speaker lol I don’t care about what he says at all because as long as my English gets across to other people, it makes no difference to me whether it is natural or not. It's only I who can express my own thoughts and ideas and that's all. You should keep in mind what you study English as a second language for. Do not throw the baby out with the bath water.