【青函フェリー/津軽海峡フェリー】青函航路、乗り比べ。お部屋の差は大きくとも、船旅の楽しさはどちらにも！

[@khideki228]

7:17秒付近。北海道観光バスで運行している青函フェリー～函館駅前～啄木小公園～上湯川町を結ぶバス（これが函館駅前まで11分で行けるバスです）ですが、2022年10月に運行会社の北海道観光バスで見直し・ダイヤ改正があり同日以降16時00分青函フェリー前発「１本のみ」となっています。（青森11時35分発－函館15時25分着便のみ）。函館発には接続対応がなくなりましたことお知らせします。（運行会社：北海道観光バスHPより抜粋） 青函フェリーの最寄り路線バスは函館バス「北浜町（きたはまちょう）」バス停となり、系統番号は16、16A系統がメインとなります。この16・16A系統は津軽海峡フェリー函館ターミナル発着・経由（路線名：フェリー北大線：別投稿にあった函館市立病院も経由します）する事を示すと同時に函館駅前には行かず、ガス会社前から五稜郭方面へ進む路線となり、五稜郭で「函館市電」へ乗換の上「函館駅前」というルートが有力とされています。 先ずは青函フェリー函館ターミナルを結ぶ路線バスが2022年10月に見直し・ダイヤ改正に伴って「１本のみ」になってしまった事お知らせいたします。

[@shiba2often]

詳細な情報をお寄せいただき、ありがとうございます 青函フェリーを利用する際には、基本的には国道までor国道から歩いてくスタイルになってしまいましたか…… 調べてみますと、北浜町バス停から函館駅前まで行くバスの本数も少なく時間帯もほぼフェリーの離発着と合いませんね また旅客需要が増えることがあればぜひ乗り入れを再開してほしいですね

[@khideki228]

@@shiba2often 早速のご返事ありがとうございます。私なりに何故こうなったか別視点で考えてみました。たどり着いたのは「危険物積載車両指定便」です。函館港に5時50分、８時30分、12時10分に到着する便が該当します。万が一乗船日に指定便になると旅客乗船できないことがあり得ます。（津軽海峡フェリーの場合、青森５時20分発ブルーハピネスが危険物指定便になり万が一該当日になると予約・乗船ができないと回答ありました） 危険物指定便の次便は指定便でない（青森11時35分発函館15時25分着）のでおそらくではありますがこれを見越して減便になったものと考えられます。（あくまでも私の推論で、危険物積載車指定便は青函フェリー紙ベース時刻表から引用しました）

[@akiraogata570]

昔々東日本フェリーで全部乗り尽くすトライアルやりました。青函を含めて室蘭、苫小牧両港発着で十数航路。べが(初代)、びるご(２代目)、べすた、べら、ばにあ、ぼらん、べえだ、びいな、びすば、びなす、ばあゆ､ばるな、びくとり…４泊５日かかったかな。

[@nanalinn]

青函フェリーはハズレの船に乗ってしまいましたね。この他に「3号はやぶさ｣もバリヤフリーに対応していません。青函フェリーに乗るなら最新鋭の「はやぶさ｣がおすすめです。こちらもモノクラスではありますが、別途料金で個室が利用できます。津軽海峡フェリーも便によっては青函フェリーと同じく車両甲板から乗船します。なぜならボーディングブリッジが1基しかなく、ダイヤの都合上それがないバースを使わざるを得ないからです。ちなみに大間航路は全便車両甲板からの乗船です。大間航路は大間町民が高度な医療を受ける時、時間かけて青森市に行くくらいなら90分で行ける函館の病院に行った方がいい、という理由で、町民の命綱的存在にもなってます。ですから津軽海峡フェリーのターミナルから近くにある市立函館病院へのバスのアクセスは充実しています。 あと、本来ならいけないことですが、トラックドライバーが客室に入ることはほとんどありません。4時間弱の航海ならコックピットで仮眠し、上陸準備中が整ったと同時に先を急ぎます。

[@shiba2often]

ご視聴ありがとうございます。 あさかぜ５号は乗船してみると「こんなに古い船がまだ運航されているのか」と驚きましたが、車両航送を専門としていた頃を思わせる構造に趣味的には面白いなぁと思ってしまいました。 大間航路もいつかは乗ってみたいですね。

[@khideki228]

@@shiba2often 青函フェリーでは今春「はやぶさⅡ」が新造船デビューしますが、入れ替わりで「あさかぜ５号」が引退となる見込みです。（青函フェリーHPより）