前衛文学の頂点でありフェミニズムの旗手となったヴァージニア・ウルフの傑作、たった2日と10年を描く『灯台へ』

[@NG-vg7re]

『自分ひとりの部屋』をウルフを知らずに読んでいつの人かを確認してビビり散らかした記憶が蘇ります。女性としての生き方は現代でも幅があり最適解が存在せず、いろんな人が悩みながら進んでいるように感じます。しかし、作中でウルフが女学生へ語りかける言葉は100年後の私へも響く。その言葉を実感と共に受け取れることは悩ましい人生の少しの救いのように感じました。（そしていつかこの本を読んで「ただの昔話ね」と大多数の女性が思う世界になれたならそれが最善でしょう。） 『灯台』も最近新装版が出たので購入して少しずつ読んでいます。

[@智恵-m7u]

こわくない、こわい、こわかった 難解すぎて自分には無理だな、って思ってたけど アサヒさんの話で凄く興味わきました ありがとうございます 早速、検索してみます

[@panda1999100]

「灯台へ」すっごく好きです！！特に第二部は驚きもしたし、めんどくさい第一部を頑張って読んだ甲斐があったと心から思わせてくれる。3部もね、お父さんとの関係がいい。あんな切なくて不思議で愛情も感じる読書体験はもう二度とないでしょうね……

[@shag9031]

灯台は哲学者に対するディスりがサイコー

[@広中亜矢子]

今回のアサヒさんのお話がすごく興味深かったし、面白かったです。(灯台へのはなしだけではなくて) 私事になりますが、 昔むかし、子どもの頃、図書館にあったリサイクル本をたまたま、なんか見た目が好きだから、で持ち帰りました。 それがなんと、ウルフの「自分だけの部屋」でした。そして３０年以上たった今も手元にあるんです。きったない 本になりましたが。未読です。 　今回アサヒさんのお話でヴァージニア・ウルフに興味がフツフツとわいてきたので、30年眠っていたこの本を、ダロウェイ夫人の再読とともに読んでいきます！ 　子どもの頃見かけでたまたま持って帰った本がこういう形で日の目を見ることができて、なんだか感慨深いですし、読機がきた！と思いました。ありがとうございました！

[@asahisism8]

本ってこういうふうに読むべきタイミングが巡ってくるものですよね。当時じゃなくて今読むべきだったんだと思いますよ。素敵なお話ありがとうございます。

[@えみ-w8v]

アサヒさんがヴァージニアウルフを取り上げてくれたことにすごく感動しています。アサヒさんはどうしてウルフが好きなのでしょうか？？動画で仰っていたことがその理由なのか、ぜひ教えてください☆

[@酒井ゆうすけ-t1i]

配信お疲れ様です！ 本増えました？ アサヒさんの本棚が観たいです！