千葉県松戸市～柏市・六実駅～高柳駅・江戸時代、放牧場だった歴史を感じる野馬除土手の名残を感じる散歩

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×睦稲荷神社→〇六実稲荷神社
千葉県松戸市の最東端にある六実駅をスタートします。
昭和レトロな雰囲気のある駅前を通過すると、六実稲荷神社には開墾記念の桜の幹の一部が残されています。六実を含む下総エリアは開拓の村が作られ、六実は6番目だそうです。
続いて生(鮮魚街道)を進み、髙靇神社（たかおじんじゃ）から右折しつつ、さらにショッピングセンターの角を左折して直進すると野馬除土手の跡碑があります。といっても意識しないと通り過ぎてしまうような碑です。
セブンイレブンからさらに右折して住宅街のきれいに整備された歩道を進むと、車止めに馬のモチーフがあり放牧場だったかつての歴史の片りんを感じられます。
クリーンセンターの脇を進み、愛宕神社などを経由しながら東京電力の巨大な送電塔を右に見ながら、あたらしくてきれいな高柳駅にゴールします。