強度が約２倍も違う継手。自分の家ならどちらが良い？

[@infinitereberion4896]

単純に継手の凄さに気付きその先人の知恵に感銘を受けそれを配信される人を単純に凄いと思います。

[@Daisuke.carpenter]

先人達の知恵って本当にすごいなと思います！リフォームなどでまだこういった継ぎ手が見れる僕は幸せ者です^_^

[@山信-h9b]

追っ掛けは　上木　下木ですよね？

[@夙斬]

プレカットの部長に車知栓継が出来るか聞いてみたいと思います。 今は木造大規模トラスに力を入れているので反応があるかも知れません。

[@Daisuke.carpenter]

それは是非聞いてみて頂きたいです！ これがプレカットで出来たら、刻まんでよくなります^_^

[@sharboshabool9694]

オスメス両側で5000円かｗｗ　だけどこんな面倒な継ぎ手をプレカットでやってもらえたら楽でいいですねー！ そして、引張強度！大工の仕事に携わっていないので鎌継ぎの強度の関係がわかっていませんでしたが、追っ掛け大栓継ぎ手は鎌継ぎに比べて栓があるのでそれだけでも大分安心感がありますね！ 意外なほどに、栓程度の細さの木材の上に乗っても、バキっとはいかないというか、まぁ、長さとテコは関係してきますが、短くて細い木って、意外と堅いので、安心感ありますね。 この継ぎ手が入っているだけで、家も安心ですし、大工さんも安心感ありますね！ 鎌継ぎを例えるなら...落ちなさそうで落ちる雪庇に乗っている感じ（せっぴ:雪が人が乗れるほど出っ張って、危ないやつ） 追っ掛け大栓継ぎ手...漫画でよくある、崖に横方向に生えている松の樹に乗っている感じ（意外なほどに落ちないやつ） これらの違いといえば、雪庇は松と比べて根が張っていない。鎌継ぎは追っ掛け大栓継ぎ手と比べて栓がない それ以外にも、オスとメスで大きく能力が分かれる（オスの首根本が弱く、メスは比べると割と強い）のに対し、追っ掛け大栓継ぎ手は、どちらの木も力を同じぐらい分担して持っている為、安定していると言えそう。（オスもメスも、形状は同じ） しかし、鎌継ぎが悪い、というわけではなく、その強度程度が必要な場所にそれを配置できれば、そこまでコストが掛からない、尚且長さを調整できる、適材適所となるわけで。 簡単である程度強度が出るものと、複雑でとても強度が出る、の違いを使い分けることでより良い建築が望めそうです！ というのは自分の備忘録であり、これを文章にしておくことで今後役に立つ時が来ると思うのでコメントしておきます。

[@Daisuke.carpenter]

コメントありがとうございます！ おっしゃられる通り、適材適所で1番良い工法で出来たらいいですね！

[@magicalcoin]

大変勉強になりました。 一ヶ所プラス5000円なら安いと思いました。それはそうと、大工さんの名字に『清水』さんって多くないですか？ご親戚にも大工さん多いのですか？ 全く興味本位の質問ですみません。

[@Daisuke.carpenter]

親戚に大工はいなくて、僕の周りには同性の大工はいないですねー^_^ 身内が大工をしていないのに大工を志すなんて変わり者だね！とよく言われていましたw

[@森の民レクサ]

機械を電動工具を指しているのか分からないが電動工具を使ったら手刻みとはちゃうで