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紙の誕生と伝播から見る「記録媒体の世界史」~東洋から西洋へ
プログラム
(1)開会挨拶:石原俊時氏(東京大学経済学図書館長)
(2)プレゼンテーション(小島浩之氏):「紙の普及と世界史」
(3)トークセッション(小島浩之氏、森脇優紀氏): 「歴史史料をモノから読み解く~何に情報を記すのか」
(4)Q&A
講師
小島浩之氏(東京大学経済学部資料室 講師)
森脇優紀氏(東京大学経済学部資料室 特任助教)
主催
東京大学経済学図書館・経済学部資料室、東京大学東アジア藝文書院(EAA)、(一社)読売調査研究機構
後援
読売新聞社、(一社)赤門アーカイブ倶楽部
※本講座第1回の内容には、JSPS科研費JP18H0699「16~17世紀における銀の移動と情報伝達」・JSPS科研費JP20H01298「料紙分析の手法による中国古文書学の基盤構築とその応用」による研究成果の一部が含まれています。