日本人はいい大学、いい会社に入ることをゴールにして持ち上げすぎ。いい会社、役所に入ってからダメな人に甘すぎる。

[@sengi6296]

その通りではあるけれども、いったん正社員になったら、そんなに簡単に解雇されては困りますから。 ただ大手総合商社、官僚などだと激務ですし、出向や転籍、省庁でも自治体に出向もありますし、受かったらゴールという概念はないと思います。

[@esda1748]

会社って出世のためのコミュニケーション力や器用さ要領のよさが必要とされて、勉強みたいに頑張ればできるものでもなかったりするので、だんだんとヤル気なくなっちゃうんですかね。あとできる人ができない人の分まで多く仕事したりという、理不尽さもありますから。

[@joach4687]

事実として実務能力を大学で育てている国はOECD加盟の先進国の中では存在しません。 日本企業の抱えている問題のほとんどは人的資源を活かせない組織体制とバブル崩壊後の企業文化、就活生の安定志向によるものがほとんどであると個人的に感じます。

[@shige39]

大企業は組織が大きい分、年功序列で学歴で判断する部分が多いけど、それでも生き残りの為に「あいつ出来る、あいつダメだな」と冷静に見てますよ、それが中堅、中小企業なら学歴は尊重しても実務能力で厳しく評価しています。だから高学歴だが仕事が出来なければ辞めていくのが普通。それが企業のサバイバル術です。ただ高学歴は仕事ができる人間が多いのは事実、そういう人間は出世します。

[@seanhayashi1098]

随分前ですが、米ペッパーダイン大学のマーケティング教授Buskirk先生が来日した際の講演で「目標達成能力より目標創造能力が大事」と語り、講演中は日本語の「志（頭にアクセントを付けてコッコロザシ、コッコロザシ）」を多用していたのを思い出しました😄

[@birronamos]

人それぞれなんですが、本人の能力を生かして悔いの残らない人生を送ってもらいたいものです。。 偏差値の微妙な差で学歴マウントを煽る塾、予備校、わかってるtvは何とか意識改革をして欲しいな。

[@大学イノベーション研究所]

最近は、理工系大学の研究室訪問などをするチャンネルも現れており、私が四半世紀以上前から「教育や研究の中身を伝える」という活動をしてきたことが実っているのなら、喜ばしいことです。

[@clipppe]

おっしゃる通りです。 敢えて言うと日本は社会からのレールから外れた人に厳しいと思います。 社会のレールから外れた人を復旧させることも必要だと思います。 言うなればそれは輪廻からの解脱、からの復旧みたいなことです。

[@TinySnowFairySugar]

アメリカ🇺🇸とかもっとスゴイけどね🙂‍↔️ 富めるヤツはドンドン富む。

[@ak-hn5yq]

中央省庁や大企業のキャリア制度みたいな、受験や新卒の時の評価を何十年も使い回し続ける文化は、日本が停滞してる原因の一つじゃないかなと思ってます。

[@kouminsan]

別に仕事だけが人生じゃないから、それぞれでいいんじゃないですか？やる気のある人間ばかりになったら、それはそれで怖いよ私は😮

[@しゅうまい-l5p]

あなたのまわりの若者はやる気に満ち溢れていますか？ 日本人の生活レベルもそうですが、ゆとり以降若者の中でも上と下の格差が拡がり続けていて、無気力で向上心のかけらもなく、指示待ち人間が増えたと思います。 昔も一定数いましたが。 昔ならお尻叩かれて何とかなってた子達が今は多様性の時代で、学生時代はありのまま受け入れられてしまっています。 それが社会に出た途端、それまで問題にならなかった単なる怠惰やわがままが通らなくなり、社会不適応起こして、人手不足な今、そんな若者に困っている会社も増えているのでは。 一方今のやる気ある優秀な人たちは自分の専門があった上で、マルチタスクに活躍できる人たちです。 あんな人たちは、昔認められていたやる気ある優秀な人たちの中でも極一部。 昔なら優秀で通った人たち、山内さんのいう、中より少し上が多様性尊重や時代の流れで、気づいたら下流に流されている話だと私は理解しました。

[@喜樹-k7t]

やればやっただけの給与体系じゃないのが原因の一端にあるのでは？

[@INATCH1973]

最近思うのですが、勉強ができるというのはインプットの能力値が高いことを意味していて、対して社会で活躍することは アウトプットの能力値を意味しているんじゃないかと。 勿論一定のインプット能力は必要なのですが、インプット能力を過大評価しすぎている部分が社会的にあるように思います。 大学なんて属性の一つでしかない、と見る側も意識を変えたほうがいいですね。

[@大学イノベーション研究所]

大学に受かったり、難関試験に受かる人を「天才」というのは、何か違うかなと。人類を進歩させるようなアウトプットを出した人が天才なんじゃないかと私は思います。

[@itomichihiro4090]

キャリアの講義でOBOGを登壇させる機会を作りますが、来てもらう卒業生は勉強はできなかったけど、仕事はできる人を選んでますｗ

[@deltaradio4654]

これはその通り。

[@Area88-kfir]

象限Aに分類される方々が大量にいるのが地方公務員幹部(含学校教諭)。「安定志向」の負の側面で、世の中の変化に対応しない・できない・大幅に遅れる。ただ、日系企業・官公庁のサラリーマンが不勉強なのは長時間労働と賃金横並びのせいでしょう。欧米のように午後5, 6時に帰れて、業務範囲と賃金との結びつきが明確なら、自然と学ぶ余裕・意欲が出てくると思う。

[@josephjapan]

Aの様な人は、自分の限界を悟ってしまっているので、 無理矢理仕事をさせようとしても難しいのでは？

[@commerce-qx3nn]

ダメな人はその環境に合ってないだけでコミュニケーション能力が低い人は研究者や開発者、大学教授、技師、医師になれば良いだけの話。

[@for1bammyflashu352]

「さよなら　すごい教育」 受け身の生徒・学生の中で決して少なくない数が、すごい教育という機会を得て受け身の学びを経て、救われている現実もあると思います。 すごい教育という機会は、残しておいてほしいです。

[@大学イノベーション研究所]

老子に「絶学無憂（学を絶てば憂い無し）」という言葉がありますが、知識を絶対視しない。という意味だと私はとらえています。「すごい教育」を全否定しているのではありません。絶対視しないということです。

[@for1bammyflashu352]

山内さん、コメントいただいて恐縮です。与えられた教育に一方的にとらわれ過ぎてはダメですね。「絶学無憂」は山内さんの理解の他にも、諸説あるようですね。

[@frankbottom]

すごくいい話で「そうだよなぁ」としか言いようがありません。 実際、提示された表のAやBがたくさんいてもいいような世の中ではあったのですが、2019年の働き方改革以降、AやBに会社で無理矢理押し込むことができなくなりました。そこで主体的に入力をする、もしくは考えられるように再教育することが社会では求められるので、社内教育ではその「気付き」をコーチングする仕組みを構築しています。同じノウハウを協力関係のある専門学校などで利用することで就職実績も上がってきているので、今後は教育的なティーチングより実務的コーチングをどこまでやれるかがカギのような気もします。

[@takangy9021]

競争社会で、戦い続けるのは、非常にハードで疲れます！！！！！ 日本の様に、どの大学を出ただけで、出世できれば楽です。 私は、海外に長年住んでいます。日本の会社が高学歴の社員ばかりなのに、何故 ここ３０～40年発展できないか、不思議に思いました。 高学歴で有名会社に入って、楽して金を稼ぎたいのですね、ですから、４０歳にもなって も学歴にこだわる人が多いのです。日本人社員は、すぐに”私は、この大学出ました” といって、自分の看板を誇示する人が、多いですね。 海外では、何の資格、技術力があるか、また、職歴が重要になります。

[@youihealing]

氷河期世代の何となく中堅大学→ニート無職パート、リーマン世代の何となく中堅大学→派遣や契約社員、Z世代の何となく中堅大学→ブラック企業かな。 悲惨さの濃淡あれど、中堅大学って労力対効果やコスパ悪く感じる。

[@nz6909]

日本の失われた30年の１つの要因が「良い大学=良い会社に就職がゴールの幻想」と思います。現に役所や旧態依然の大企業では高学歴で「仕事がいまいち&人間性もいまいち」なのに高給取りが多くいます。日本社会はエリートを鍛えるシステムが未成熟と考えています。少しズレマスがテレビのクイズ番組で、高学歴で「クイズノック」なる学生 サークルの延長集団を持ち上げる風潮に違和感を感じてます。マスゴミが視聴率の関係か高学歴でクイズが得意の素人を持ち上げる構造も同様に思います。さらに、クイズ番組だけでなく、報道番組のコメンテーターとして扱われている姿はさらに違和感全開です。アメリカ人コメンテーターのデーブスペクターが「有名大学を卒業したのにまともな仕事しないで」学生の延長でクイズ番組出演しているのは如何なものか？とコメントしてました。激しく共感しました。

[@sityuusujiniku738]

クイズ番組ってのは、法規制でテレビでは教養番組を一定時間は作らないといけないので、低予算で作れる教養番組がクイズ番組ってだけなんですよ。スタジオ収録なら取材をしなくても済むし。特に高学歴や大卒はテレビ局に余っているので、受験問題みたいなクイズは低予算で作れる。 思考力を問わない単純なクイズであればあるほど、低予算で作りやすい。

[@aki-oz5hs]

大学の授業で当時納得できなかったのがあります。一般教養は仕方ないにしても 体育は必要なのか、です。当時、私の学部はクラス別に競技が指定されて私は柔道でした。 今はどうなのか知りませんが、木曜の1限目に毎週柔道って最悪。教官の雇用目的であればやめてほしかったです。

[@大学イノベーション研究所]

かつては一般教養で体育は必修だったので仕方が無いですが、今は選ばなくていいようになったはずです。

[@TinySnowFairySugar]

自分は学生の頃計算して休んでた😂 雨が降ったら☔出席。ビデオ閲覧とかになったんで😉

[@岡田IZO]

以下の改革が必要ですな。 高専、専門学科高校の大幅拡充 ①工学高専定員を拡充する。すべての国公立大学に併設！ ②工業、農業、情報等高校の専攻科を全て設置して工大に最優先で入学させる、 ③商業、国際系型高専(神山高専、富山高専みたいなの)を増設。各国立大経済経営に併設。 ④商業科高校に専攻科を増設して、最優先で大学編入学。 ⑤夜間大学、土日制の大学を大量増設→働きながら学べる。 ⑥週休4日制の推進により週３日働きまくり、残りはスキルアップとプライベートに。 ⑦全国に技術科学大学と工科大学を拡充。 ⑧文系は三年にして院は一年の四年で終わらせる。さっさと出ろということです。(笑) ⑨理工系統も情報、データサイエンスは修士号まで含めて四年で出る。飛び級や早期入学もどんどん実施する。 ⑩学卒はチュートアルレベルで高卒みたいなものなので、院卒をデフォルトにする。低学歴日本の破砕。

[@ぴろし-v6k]

大筋で異論はないのですが、二点コメント。 受験勉強に打ち込んで栄光を勝ち取った者を称えるのは、受験産業が自力で作り出した文化ではなく、唐宋時代に始まった科挙制度に根があると思われる もうひとつの論点は、「頂点の高さは底辺の広さに比例する」ことから、大量の才能のない人が興味を持たないとスターが生まれにくいゆえに、一般教育においてもイノベーションを重視する気風を産む教育が求められる。これは才能のない子にも「自分の頭で考える」ことを強いるものとなることでしょう。今の教員に異質の世界なので多分実行出来ないでしょうがw

[@anitamankick7231]

象限Cの「仕事ができる」は言われたことを完璧にこなせるタイプと起業など主体的に自ら仕事を作ってこなすタイプに分けて考えるべき。言われたことを完璧にこなせるけど自分の人生に満足しない象限Cよりも仕事を割り切って人生を楽しんでいる象限Aの人のほうが幸福度は高いかもね。仕事だけで切り分けるべきではないと思うよ。

[@川人英央]

まあ、企業によってもさまざま。名門企業もあれば新興企業、実力主義の会社もある。起業する人もいるし、会社にとらわれずに自由業で偉くなる人もいる。そして、どんな社会、学校でも落ちこぼれる人はいる。だから、このように理屈つけて類型化しなくても、皆それぞれの責任で人生を送っていくのが現実。 　仕事ができるできないなんて誰が決めるのだろう。企業によって、社風も違うから、実際に入って経験して見なければわからない。企業に入ったこともないのに大きなことは言えないと思うが。そして、いい大学、いい企業を否定すれば社会の進歩はない。 　大体、海外でも学歴差別はある。よく、アメリカは平等というがそれは嘘。日本とは違い大学院が勝負で名門私立大学院を優秀な成績で出ることが人生決める。だから、勝ち残りのために猛烈な競争があるのだ。また、アメリカは日本とは違いクビきり文化。資本主義が究極まで発達しているので、世界的な企業の経営者は何十億もの報酬だが、一方で食うにも困まる労動者いる。エリートビジネスマンでも成果上がらなかったり、ボスに嫌われたりすると、Depature というメールで追い出し。退職金もない。もっとも、転職機会には恵まれているのだろう。そして、全世界から絶えず有能な移民が来るので大学も企業も日本よりは成長が高く活性化している。 　日本社会の活性化には、ある程度の流動化は必要だろう。だが、明治以来の日本固有の社会文化を壊すと大混乱になるだろう。それに、もう十分社会の多様化は進んでいる。大学でも企業でも起業でも自由業でも、それぞれがその責任をもって道を選び頑張ればいいだけ(道間違えたと思うと潔く転身は皆自然にしているし)。 　もっとも、新卒学生には将来はわからない。だから、営業向でない人が営業会社入ればノルマで潰されるし、逆に野心ある人が年功序列の会社いけば窮屈と低給料で我慢できなくなるだろう。個性と会社の求めるカラーが合わないだけで無能者扱いするのはおかしいとも思う(本当の怠け者は論外)。 　ただ、どんな社会、組織でも最低必要な能力、学力はある。アメリカと違い日本の初等中等教育は平均的に進んでいる。だから、どの社会でも勤勉に働きさえすれば普通の生活はできる。その上でやはり、世間的には高給とか高度知識人と言われる組織には高いハードルがあるのだ。それを満たすにはやはり一流大学で真面目に勉学こなす必要はあるとは思う。高級官僚、学者、コンサル、商社マン、法律家、エンジニア、教職、医者、企業管理などの人材が語学や専門知識もないようではもうおしまい。そして、その前提として大学入試と大学教育があると思う。 　個人が裸の人間力で競争迫られるアメリカとある程度の不平等感(学歴や財力、家柄、天性の能力)味わいつつも真面目に頑張ればそれなりの安定生活できる日本、どちらがいいかは人それぞれの価値観の違いによる。確かに成長なく活躍できないと不満もつ人もいるだろう。 　能力あるのに恵まれれないと思うなら、まずは転職なり起業して自分にあった社会で頑張ればいい。幸い日本社会は色々な選択肢がある。しかし、それでも飽き足らずというなら、アメリカンドリーム求めて移住すればいいのだ(最低限の語学は必要)。 　政治家でもないのに日本の既存の社会秩序を批判していても始まらない。何故なら企業自体が日本文化だから。そして、採用権は企業にある。結局は社会の矛盾に疑問もちつつも学生はできるだけ真面目に勉強や自分磨きに励んで、如何に自分の適性に合った進路探すのが王道ではなかろうか。 　大学で学問捨てたらもう専門学校になる。その意味で、国立はともかく一部の私立のあり方には疑問があるのは事実だ。

[@followthelead11]

長時間労働を是正しないといけないのでは？

[@user-q1r5p]

パッとサムネを見て久々にスッキリしました まさに我が意を得たり そして、努力しない人間が解雇規制を頑なに死守しようとする 大学入試の一般至上主義も同様 入学前にしこたま勉強するのはいいが、高い学費を払って何も得ないならあまりにもさみしい