【日本文学の朗読】久坂葉子『猫』～猫、いりませんか？叶わない恋の相手からそう言われた私は、一度は断るものの、突然もらい受けることにした。そこには恐ろしい計画が潜んでいた・・・～

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【日本文学の朗読】久坂葉子『猫』～猫、いりませんか？叶わない恋の相手からそう言われた私は、一度は断るものの、突然もらい受けることにした。そこには恐ろしい計画が潜んでいた・・・～

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Күн бұрын

＃文学＃短編小説＃久坂葉子＃女声朗読＃スリル
＊作品紹介＊
叶わない恋の相手Tから猫をもらって欲しいと言われた私。
一度は断るものの、突然、飼ってみたいと思い、もらい受けることにした。
しかし、それは単に可愛がるためのものではなかった・・・。
どうぞ最後までお楽しみ下さい。

Пікірлер: 24

@kobr0568 6 ай бұрын

すばらしい朗読です。これはかなり激しく病的な心理描写のある作品ですね。これだけのものが書けるとは。。。

@roudoku-minami 6 ай бұрын

Jane Rizzoli様「猫」をお聴きいただき、ありがとうございます。おっしゃるとおり、かなり激しい部分がありますが、お聴きいただけて嬉しいです。

@moko9994 8 ай бұрын

ひゃーぁー👀残酷な恐ろしいこと。完全に…病,ん，で,る。

@roudoku-minami 8 ай бұрын

濱武MOKO様「猫」をお聴きいただき、ありがとうございます。このお話は少々激しい描写がされています。朗読するのに躊躇がなかったわけではありませんが、久坂氏の作品としてはご紹介したいと思いました。

@user-cp8kc6yv7e 11 ай бұрын

残酷な描写を部分的にカットして現代人にも抵抗のない程度に校正すると切ない女心として、共感できる良い作品だと思います。

@roudoku-minami 11 ай бұрын

ひと花々絵様「猫」をお聴きいただき、ありがとうございます。

@user-vk8uu9nv7n18 Жыл бұрын

思い通りにならない恋愛の苦しさを、このように見事に描ける久坂葉子は、流石としか言いようがありません。美しいお声での朗読をありがとうございます。

@roudoku-minami Жыл бұрын

伊達政宗様「猫」をお聴きいただき、ありがとうございます😊

@user-by8qu5dz3p Жыл бұрын

いやぁ‼️どきどきしました。殺さないで殺さないでと祈る思いで引き込まれてました。猫ちゃんが殺された、傷つけられたと言うニュースなど聞きますが、こんな心理でやられるのでしょうか〜久坂葉子さんの心の奥底なのかな～殺さないで良かった‼️まだドキドキしています。

@roudoku-minami Жыл бұрын

齋藤敏子様おはようございます。「猫」をお聴きいただき、ありがとうございます。この作品は昨今の事件もあり、しばらく朗読を躊躇していたのですが、久坂氏の中で恋愛の問題は避けて通れない部分であると思い、思い切って朗読致しました。

@user-by8qu5dz3p Жыл бұрын

@@roudoku-minami 久坂葉子さんは神戸の川崎系列のお嬢様やったのですね〜ドミノのお告げでもあるように戦後の環境にも硝子のプライドが自死夭逝を余儀なくされたのでしょう。もう少し強い心を持たれていたら大成されていたでしょうに。もったいないですね。みなみさま躊躇されるなかよく読んでくださいました。自分で読んでいたら途中でやめてたかもしれません。ありがとうございます。

@user-by8qu5dz3p Жыл бұрын

みなみさま久坂葉子氏「猫」朗読ありがとうございます。いま目覚めて気付きました。拝聴させて頂きます。

@Tetratema1917 Жыл бұрын

私には難しすぎる短編。思考が抽象的かつ飛躍しすぎ。・・・・・・・・・・・・【以下、ネタバレあり】猫にＴを投影して、Ｔから受け継いだ孤独の象徴と捉えたのでしょうか。Ｔの気持ちを「私」の思い通りにすることで狂おしいほどの偏愛を成就させようと考えたのかもしれません。孤独と残虐は表裏一体だから。でも、結局、「私」は殺さなかった。最初の手紙から猫を殺そうとした部分は「私」の空想、換言すれば葛藤だったのかもしれない（と思いたい）。暗喩。「私」は残虐性を帯びた描写で煩悶を納めようとした。猫は放し、納めきれなかった懊悩を木に刻み、手紙に追の言葉にしたのだ、と私は解釈することにしました😅 激情のひとですね。苦しみが伝わってきます。

@roudoku-minami Жыл бұрын

テトラテマ様「猫」をお聴きいただき、ありがとうございます。テトラテマ様のご感想、私が心の中でもやっと思っていたことをそのまま言葉にしていただいた感じです！！「狂おしいほどの偏愛」まさにぴったりだと思います。

@runa555luna 15 күн бұрын

みなみ様お久しぶりです💓るなです。（以前の手描きのオードリーのアイコンを変えました）私は昔から保護猫たちと暮らしてるので、猫は家族であり愛しい存在です🩷 作家さんの心の闇を垣間見た様な気がしました。不気味でハラハラするお話でした。もしかして彼女はサイコパスな一面があったのから、、、と思わせる程の狂気。現実でお付き合いするのは正直めんどくさそうな相手に思えます。でもそれらをモチーフにして作品に仕上げてる冷静さも持ち合わせてる彼女はやはり作家ですね。

@roudoku-minami 14 күн бұрын

runa様「猫」をお聴きいただき、ありがとうございます。コメントをお寄せいただき、とても嬉しいです😊 様々な分野でご活躍のことと思います。お住まいのあたりも厳しい暑さですよね、どうぞご自愛下さい。アイコン、素敵ですね！

@runa555luna 14 күн бұрын

@@roudoku-minami みなみ様🩷久々お話出来て私もとても嬉しいです。先日京セラ美術館での書道展に参加してました。ちょうど全国ニュースにもなった40度近い日です☀暑さにも関わらず沢山みえました_(_^_)_今年は漱石の夢十夜から大好きな一夜のラストシーンを書きました。顔彩で百合の花も添えました。みなみ様の夢十夜を聞いてみたいです✨ 久坂葉子さんは、とても鋭い繊細な感性を持ってる作家なのだなの改めて感じました。アイコンは40代半ばの頃の私です^^;見てると懐しくて気持ちが若返ります😂