【日本文学の朗読】豊島与志雄『窓にさす影』

＃日本文学＃青空文庫＃朗読
＊作品紹介＊
主人公・美佐子は、家族とともに高齢の祖母の看病をしている。いつか本で読んだのか、人に聞いたのか、夢に見たのかはっきりしないが、自室の窓辺にのっぺらぽうの顔を見たような気がしている。残念ながら祖母は亡くなるが、生前、美佐子は祖母にこののっぺらぽうの事を打ち明け、祖母は自分が亡くなったら、笑顔を窓ガラスにうつしてみせると約束するのだが・・・。
どうぞ最後までお楽しみ下さい。

[@nekosan6630]

普段だったら絶対に読む事の無かった作品が、こんなに色濃く情景たっぷりに語られると本当に引き込まれます。大袈裟ではなく海渡みなみ様の朗読を聞けて幸せです。

[@roudoku-minami]

s yoko様 「窓にさす影」をお聴きいただき、ありがとうございます。また感想をお寄せ下さい。何よりの励みになります！

[@阿部弘子-u9n]

いつもありがとうございます。楽しみに聞かせていただきます。

[@roudoku-minami]

阿部弘子様 「窓にさす影」をお聴きいただき、ありがとうございます。お楽しみいただけましたら嬉しいです！

[@user-by8qu5dz3p]

優しい朗読への誘いで始まった「窓にさす影」。祖母の話。私も大きな孫が４人もおりますのに、いまだに自身の祖母を忘れ得ません。何かにつけて「お婆ちゃんどうしょう」と語りかけてます。今日も祖母の33回忌の事を息子達と相談してました。みなみさま本当にありがとうございます。感謝です。

[@roudoku-minami]

齋藤敏子様 いつも朗読アラモードにお越しいただき、ありがとうございます。素敵なお祖母様でいらしたのですね。 コメントをいつも楽しく読ませていただいております😀

[@Tetratema1917]

祖母の臨終を通して、多感な少女の死に対する揺れる認識を描いた物語。無機的に感じたり、命や魂に畏怖を抱いたり。 祖母の約束には、主人公への感謝はもちろんですが、潔さとこれから生きる者への思いやりが内包されていたように感じました。 死者に対して生き残った者が心に区切りを徐々につけるという意味も葬儀や法事には大きいのかもしれませんね。 素敵な物語への出会いをありがとうございました。

[@roudoku-minami]

テトラテマ様 「窓にさす影」をお聴きいただき、ありがとうございます。 おっしゃるとおり、亡くなった後の様々な儀式などは、残されたもののためにも大きな意義があるのでしょうね。

[@user-by8qu5dz3p]

みなみさま朗読ありがとうございます。今日は雨でしたが出かけてました。いま帰宅して朗読見つけました。とても嬉しいです😃ゆっくり聴かせていただきます。感謝です

[@user-ge7ph9xy9g]

かいとさんの声か大好きです

[@roudoku-minami]

ヒサコヤナギハラ様 「窓にさす影」をお聴きいただき、ありがとうございます。

[@user-lx5iy5hp1h]

いつもと冒頭が違いますね！私は文学に疎いので、作品のことを知れてとても嬉しいです！是非続けて頂きたいです🤗

[@roudoku-minami]

かに様 コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。 冒頭部分に少し語りを付け加えてみました。 また感想をお寄せ下さいね！