【日本文学の朗読】林芙美子『クロイツェル・ソナタ』全編通し～戦場から帰還した夫と妻の心のすれ違い、お互いバイオリンとピアノの協奏のごとくたたみかけ合う～

＃日本文学＃短編小説＃林芙美子＃朗読＃女声
＊作品紹介＊
クロイツェル・ソナタはベートーベン作曲のバイオリンソナタです。
この題名は本人によるものではなく、自身は『ほとんど協奏曲のように、相競って演奏されるヴァイオリン助奏つきのピアノソナタ』と語っていたとか。
戦場から帰還した夫・津久井浩次とその妻波子。二人の心のすれ違いが、バイオリンとピアノの協奏のごとく描かれていきます。
トルストイによる「クロイツェルソナタ」という作品がありますが、林芙美子氏のこの作品と何か関連はあるのか、ふとそんなことを思いついて朗読しております。
どうぞお楽しみ下さい。

[@ochimusyax]

若い頃は文學小説と言う物には両手くらいしか無く 、後期高齢者になりじっくり読む時間が出来たが、紙のものは正直言ってキツクそんな折KZbinで文學小説を読み聞かせるコーナー？に出会う(便利な時代) 声も読み方も心地良く耳に入ってきますね😊

[@roudoku-minami]

無双落武者様 「クロイツェルソナタ」お聴きいただき、ありがとうございます。朗読アラモードヘのお越しをお待ちしております😊

[@user-qq8yf5dd2c]

いつもいつも聞かせていもらい。感謝です。寝る前の習慣になっています。アキ。

[@roudoku-minami]

保明 宮城様 「クロイツェル・ソナタ」をお聴きいただき、ありがとうございます😊

[@user-be5ec5mr2q]

素晴らしいお声で聴かせて下さいありがとうございました👏

[@roudoku-minami]

Kenji Miya様 「クロイツェル・ソナタ」をお聴きいただき、ありがとうございます😊

[@user-vq6hi6tg3i]

素晴らしい朗読に感謝します。 　優れた朗読はひとつの創作と思います。 　はからずも、現在、私はすっかり様変わりした、この舞台となった東京の町の一隅から、彼がラストシーン観たのと「同じ月」を眺めています。 　彼とにたような危うさを抱えながら。 　この作品の貴朗読は、今の私にとって、ある種の救い、いわば「カルタシス」でした。

[@roudoku-minami]

高倉正様 「クロイツェルソナタ」をお聴きいただき、ありがとうございます。高倉様のコメントを拝読し、また次の朗読への励みになりました。ありがとうございます。

[@user-xd7et3vv7s]

癖のない朗読で心地よく、一気に拝聴させて頂きました。途中、旦那さんの言い草がどこかで聞いた台詞なので吹き出してしまいました。こちらがいくら嫌いだと心を込めて何度もいっても、「又そんな意地を張らないでも、素直に好きといえばいいのに」ほんとにそう思っているのか、そう思いたいだけなのかー あまりのお目出度さにあいた口がふさがりませんね～

[@roudoku-minami]

栗田七栄様 「クロイツェルソナタ」をお聴きいただき、ありがとうございます。戦後生まれの私には実感はありませんが、復員してからの夫婦の心のすれ違いはたくさんあったのかもしれません。 時代にかかわらず、男女の心のすれ違いは、なくなりませんよね。

[@user-jt7pf9vr7u]

林芙美子先生の本にはいっぱい出会いました…みなみさんのお声と作品の細かい描写　とても素晴らしかったです

[@roudoku-minami]

もも たけ様 「クロイツェル・ソナタ」をお聴きいただき、ありがとうございます😊

[@moko9994]

ありがとうございます。

[@roudoku-minami]

濱武MOKO様 こちらこそ「クロイツェル・ソナタ」をお聴きいただき、ありがとうございます😊

[@chicomamas.5890]

海渡さんの朗読いつも通り素晴らしかったです👏👏 この小説の私のただの感想ですが…昭和20年代生まれの私としてはナミコの行動、思考に賛同しかねました。 も少し戦争を経験した旦那さんに思いやりを持って接してあげれば良かったのではと思い、なんか後味の悪い終わり方で、残念でした… でも、そんな常識人ばかりでは小説にならないですね…(苦笑

[@roudoku-minami]

Chicomama S.様 「クロイツェル・ソナタ」をお聴きいただき、ありがとうございます。帰還した夫も、新しい生き方を模索する波子も、ひとたび歯車がかみ合わなくなると止めどなく離れていってしまうのですね。

[@user-by8qu5dz3p]

みなみさま「クロイツェルソナタ」林芙美子作。まとめありがとうございます。通して聴かせていただける事に感謝です。ゆっくり拝聴させて頂きます。

[@roudoku-minami]

齋藤敏子様 いつも温かいコメントをいただき、ありがとうございます😊

[@user-jk4bz5om9q]

昭和生まれの方は夫側に同情的なコメントをしていましたけど 平成生まれは、ここまでキモイ身勝手な加害男ってなかなかいない、と思いたいけれどいつの時代もいっぱいいるんだろうな 別れ話とはいえ暴力振るわれたあとなのに落ち着いて会話してくれるだけ感謝しろよ と思いながら聞きました

[@roudoku-minami]

ぽんかん様 「クロイツェル・ソナタ」をお聴きいただき、ありがとうございます。男性にしろ女性にしろ暴力は正当化できませんね。 戦中戦後の混乱期を肌で感じてこられた方は、この復員兵である夫に対して一抹の同情を覚えるのは理解できる気がいたします。

[@kobr0568]

この小説を聞いて、日本は、戦後70年以上経つというのに、さして女性の社会的立場は向上していない。 残念ながら、男性の女性に対する考え方もさほど変化したようには感じない。

[@roudoku-minami]

Jane Rizzoli様 「クロイツェルソナタ」をお聴きいただき、ありがとうございます。確かに男女の格差については、現に存在していますね。 時々、狩猟時代あたりにタイムスリップして、男女の考え方を聞いてみたくなります。