【日本遺産 喜入旧麓】薩摩の武士が生きた町─武家屋敷群「麓」を歩く─

鹿児島県立短期大学TEGE研究室学生が鹿児島の日本遺産「喜入旧麓」（鹿児島市喜入町）を紹介します。
【参考文献・出典】
日本遺産情報誌（日本遺産「薩摩の武士が生きた町」魅力発信協議会）
kagoshima-fumoto.jp
【BGM】
Music Atelier Amacha
【概要（日本遺産「薩摩の武士が生きた町」魅力発信協議会HPより）】
江戸時代が始まって間もない1650年代，突然の麓の移転で時が止まってしまった旧麓。しかし，幕末までの約250年もの間に刻々とその姿を変えていった他の麓に対し，喜入旧麓では1650年代当時の貴重な麓の原風景を味わうことができます。中世山城跡の裾の曲がりくねった街道沿いに作られた石垣，そこに流れる水路，そしてその先に広がる田園風景が，あなたを約400年前の空間に誘います。