15年以上前から割と有名だったのですけどね。こんなビデオ(money as debt) kzbin.info/www/bejne/n6LPqYCmaMmFbbM もあったし、さらにそれ以前に「リチャード・ベルナー」さんという方が日銀の権力について詳しくかいた本がありました。いくつもあるけど読みやすい本として「不景気が終わらない本当の理由」(2003)があります。Z省だけでなく米国、欧州、全世界的にシモジモに理解されると都合の悪いことらしいです。今、三橋さんと中野さんは命をかけてやってるように見えます。
日本で「Money As Debt」があまり知られていない事を懸念していたのだが、今回ついに。。。 英語圏の財政・金融政策に対して、日本の政治家が雰囲気で誤魔化せるのは、これが土台として国民に浸透していないから。今回の講義はとても分かりやすく、秀逸。日本は「Money As Debt」の分だけ、他国より経済リテラシーが遅れている。国会議員、マスコミはその意味すら分からず、出口戦略などという言葉を使っている始末。