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『旅の宿』に即興でオブリを入れて貰うという暴挙も。
宮之上貴昭さんと言えば日本のジャズ界で知らない人がいないまさに日本のトップジャズギタリストです。今回は独占インタビューに成功いたしました。
宮之上さんの言葉の中には、人が生きる上でのヒントが隠れています。
自分が生まれて来た意味がわからないという人でも、このインタビューの中から、ヒントを見つけ出すことが出来る人は、生きている意味なんてわからなくても人は生きている価値があることに気が付くことが出来ると思います。
このインタビューから学んだことは、ジャズを演奏するということは、決して音符や理論ではない。私たちが、カラオケに行って歌を歌う時に、いちいち音程のことや、度数、キーのことを考える人は、そうそういないと思います。
本当に大切なのは自由にメロディーを歌えるようになること。そして、自由に思い浮かんだメロディーを楽器を使って歌えるようになれば、それはジャズプレイヤーと呼べるのかもしれませんね。そもそもジャズには、明確な定義はありませんし・・・。
それでも、このインタビューで、ジャズの本質を知ることが出来た気がします。無茶ぶりにも、快く受けてくださり、貴重な体験をさせていただくことも出来ました。
宮之上貴昭さんは。私の通っていた音楽専門学校でジャズギターの講師をされていたことや、宮之上さんが当時バンド活動をされていた(1978年発売『What's happened? Miya』のレコーディング)頃のドラマーが、坂田稔さん(宮間敏之とニューハードオーケストラ所属)が、私のドラムの師匠だったこともあり、と言うこともあり、つい先生と呼んでしまっています。そんなこともあり、快く引き受けていただくことが出来たのだと思います。ラッキーと言うしかありません。
先生、本当にありがとうございました。
以下に宮之上さん関連のリンクをご紹介させていただきます。
【新譜情報】
ボサノバっぽい曲から、ビバップスタイルの楽曲まで、お気に入りのメンバーと共に、気に入りの東北のレコーディングスタジオで、レコーディングされた、宮之上さんのご機嫌な演奏がたっぷり収録されたアルバムです。
【The Masters】
2021.04.01 / 発売元YPMレーベル / 商品番号YPM-072
宮之上貴昭(gt) / 岡 淳(ts,fl) / 吉岡秀晃(pf) / 井上陽介(bs) / 大坂昌彦(ds)
Nigeria / Elle / Confliction / Mellow Hometown / Blues for T & M / ASAMOYA / Rope-a-dope / Do! doing
■ネット販売
www.amazon.co.jp/b?_encoding=UTF8&tag=pik0a-22&linkCode=ur2&linkId=97ed502287669766ebd487355e0d8e19&camp=247&creative=1211&node=562052
■miyanoue jazz(KZbinチャンネル)
kzbin.info
■宮之上貴昭スケジュール
www.miyanoue.net/cgi-bin/sche/sche6/sche6.cgi
■宮之上ジャズギター道場
www.miyanoue.net/jgdojo/
■宮之上貴昭オフィシャルWEB
www.miyanoue.net/