日経平均33年11カ月ぶり高値、株高持続の原動力を解説

日経平均株価がバブル経済崩壊後の高値を連日で更新しています。
買いが買いを呼び、日本株ラリーともいえる様相を呈しています。足元の急上昇を支える原動力に何があるのでしょうか。上場企業が稼ぐ力を取り戻すなかで、株高持続の好循環につながるのか解説します。
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バブル崩壊以来の日経平均株価が高値更新しピークに近付きつつある！ 企業の稼ぐ力(輸出型企業始め幅広い業種で過去最高益を更新！)やガバナンスの向上、デフレ脱却に向けた日本経済の好転期待した買いが牽引役となっている模様。新NISAが始まり国内個人投資家の資金流入も影響している。 勿論朗報ではあるのだが、実体経済としてはまだまだ好景気感は感じられないのが正直な所ではあります(‥;)