【人間関係で組み合わせ複雑に】クラス替えは“解けないパズル” 成績順で割り振り ピアノが弾ける・足が速いも考慮 朝日新聞記者がその裏側を解説【朝刊０面】

新学期がスタートして１ヵ月余り。新しいクラスにはもう慣れましたか？　この春、滋賀県のある中学校で、クラス発表後に人間関係に問題のある生徒が同じクラスだと判明し、クラス替えをやり直したということがありました。では、それぞれの学校は、クラス替えをどういう風にしているのでしょうか？　成績順に割り振ったり、「ピアノが弾ける」「足が速い」といった子どもの特性も考慮されたりするようですが、「いじめ」の問題も含めて子ども同士または親同士の人間関係も重要な要素であり、組み合わせをより複雑にしているようです。朝日新聞社会部で教育を担当する狩野浩平記者が出演し、“解けないパズル”とされるクラス替えの裏側を解説します。
狩野記者の記事：
「3年間クラス替え無し」どうする？　新方針で大議論、生徒の思いは
www.asahi.com/...
「朝刊０面」・・・朝日新聞デジタルの人気記事を書いた記者が出演して記事に書ききれなかった「こぼれ話」や「裏話」を生解説するコーナーです。

[@tsubajurou_28106]

昔は1学級50人ぐらい 一学年12クラスほどあってクラス替えにここまで苦労はしてなかったんだろうけど。少子化時代ならではの問題なんでしょうね

[@ゆう西野]

なるほど。 そもそもクラス自体が少ないので、分けようにも分けられないということですね。

[@kuzushiji]

我慢させろよ

[@ゆう西野]

クラス替えとか保育園の調整とか、こういうのこそAIの得意分野です。 教師や公務員の頭で数週間かかるものを、ものの数分で最適解を何パターンか提示してくれます。 将棋の手に似ていますね。藤井聡太さんレベルの頭脳の持ち主がいればAI不要なんでしょうけど。

[@golwol]

@@ゆう西野 藤井聡太の頭脳とAIにできる事…貴方風情の頭脳がそんな判断できるとは到底考えられない。