「人間は誤りを犯す動物だ」という信念が打たせた大山十五世名人の▲６九銀

[@ベイビー丸-h1s]

序盤の大ポカ、中終盤の追い上げ、最終盤のドラマ。 どう見ても勝てる将棋には見えないのだけど、相手の焦りの心情を見透かしたような勝負術が凄すぎますね。

[@shogipenclublog]

本当にそう思いますね。

[@naoki080808]

200手指した後の一分将棋、魔界ですね。 普段なら角成をパッと指すだろうに、大山先生を前にして長時間対局したら、指せるか自信がないです。 多分青野先生は、桂を打った後ノータイムで指されたことで、「あ、角成の方が簡単だった」と気づいてしまったんじゃなかろうか。 人間の息遣いを感じる、面白い棋譜でした

[@shogipenclublog]

ありがとうございます。棋譜だけからはわからないドラマが存在しているところが、将棋の魅力のひとつですね。

[@user-jx4db7si8t]

大山先生は千日手手順の最中…『何回目!?』 と大きい声で鋭く記録係りに言い放った コレが青野先生の動揺を誘う声東撃西という盤外戦術まがいの行為 ▲69銀打で気を緩ませてからの盤外での揺さぶり 勝つ為にそこまでやるかって話 こういう生き方は『鬼』と呼ぶしかないかな

[@shogipenclublog]

そうだったんですね。まさに勝負師ですね。

[@すもーるれっど]

内容を失念してしまいましたが、確か69銀に対する青野先生の感想も順位戦の直後か大山先生の逝去後にかかれていましたね。うろ覚えだが「自分が未熟だったので負けただけで69銀にそれほど意味はない」ようなことを仰っていたような・・。

[@shogipenclublog]

そのような感想があったんですね。青野九段らしいです。

[@CharU_113]

悪手も通れば好手……将棋ではよくある事ですね……

[@shogipenclublog]

並大抵ではない好手に変貌するのが恐いところですね。

[@うぐいす-x2s]

とあるインタビューにて 「大山先生の強さの秘訣は何ですか？」 「いやいやw、僕が強いんじゃあない、相手が勝手にコケるんですよw」

[@shogipenclublog]

大山十五世名人にしか言えない言葉ですね。

[@野中好幸]

内藤國雄先生もA級順位戦で完全に勝ってた勝負を大山十五世相手に落とされています😭

[@shogipenclublog]

大山流の二枚腰ですね。

[@岡本哲-w1s]

大山１５世のなくなる１年前ですね

[@einsfia]

やはり昔の将棋の方が人間と人間の戦いという意味で、エンタメという意味で、今よりも面白いと思ってしまいますね 今更時計の針を巻き戻すことは出来ないし、今の棋士の方が高いレベルで戦っていることも理解はしているのですが・・・。 研究と準備と読みの暴力で決まる現代のタイトル戦は全く面白くないですね。

[@shogipenclublog]

ＡＩの導き出した大量の変化を記憶して臨むような将棋は、昔の将棋とは趣が変わってきますね。

[@澤津隆]

イヤ、指された後(?_?)ではなく？盤上に降ろす瞬間に気付き「あぁ〜」と思ったんだろうな、

[@sagradafamilia705]

こういうのって、ネット将棋では起こり得ないことなんでしょうね。

[@shogipenclublog]

時間に追われていれば（特に切れ負け）あり得ることかもしれませんね。

[@isamich1535]

龍を「打っ」たらルール上負けじゃね？

[@juuxlb9401]

そして今は藤井総太！　正確な棋力＋勝つ気力

[@shogipenclublog]

大山－藤井戦は見てみたかったですね。

[@ポカポカ温泉]

5:46 ▲６九銀と「打った」・・・・・「指した」では？？？ 初めて見たけど本当に将棋のチャンネルなんだろうか。いやどうでもいいのか。

[@shogipenclublog]

持ち駒を打ったのですから、打ったが正しいです。

[@45snakeviper]

正式な棋譜にも201手目に「6九銀打」と記録されているので「打った」という表現に間違いはないですね

[@もみま-k8h]

恐らく将棋を指されたことがない方なのでしょう。とは言え映画やドラマやマンガなどでも、｢関係者に将棋をさせる奴がひとりもいなかったのかよ…｣と、天を仰ぐことはよくあることです。競技人口450万ほどでしたでしょうか？昭和はともかく娯楽の多い今の時代は、男子は将棋が指せて当たり前、と言う時代でもありません。ここはひとつ良い勉強になったと言う事で、これを糧により観る将ライフを楽しんで頂ければと。観る将でも続けていればいずれ知識も増えていきます。