認知症の診断に大病院が良いとは限らない〜認知症専門医・長谷川嘉哉

お話し：長谷川嘉哉
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1966年、名古屋市生まれ。名古屋市立大学医学部卒業。認知症専門医、医学博士、日本神経学会専門医、日本内科学会総合内科専門医、日本老年病学会専門医。
祖父が認知症になった経験から医師の道を志し、病気だけでなく生活、家族も診るライフドクターとして医療、介護、社会保障サービスから民間保険の有効利用にまで及ぶ。在宅医療では開業以来、50,000件以上の訪問診療、500人以上の在宅看取りを実践している。現在、医療法人ブレイングループ理事長として、在宅生活を医療・介護・福祉のあらゆる分野で
支えるサービスを展開している。
主な著書に、ベストセラーとなった『親ゆびを刺激すると脳がたちまち若返りだす!』(サンマーク出版)、『認知症専門医が教える 脳の老化を止めたければ歯を守りなさい!』(弊社)などがある。
長谷川嘉哉の著書：ボケ日和（かんき出版）
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