柔道名勝負列伝1 斉藤仁VS趙容徹 「畳5センチの攻防」

[@kikuryuu2000]

完全アウェイの中、斎藤選手が登場した時… 日本人の観客が声援をした時に、観客席に向けて「シーッ！」と、口に手を当てていたのが強く印象に残っています。 判定に影響を与える事が嫌だったのでしょう。 しかし、会場はほぼ韓国の声援で揺れていました。 そのせいか、それまでの試合は韓国寄りの判定になっていました。 まして、お相手は自国開催である韓国の旗手を務めた選手で絶対に負けられない場面です。 以前、その選手に斎藤選手は「脇固め」という日本では反則技で怪我をさせられました。 斎藤選手も金メダル無しで日本に帰るわけにはいきません。 試合は酷いものでした。 審判が明らかに韓国寄りでした。 お相手は苦し紛れに過去に斎藤選手を怪我させた脇固めも試みました。 斎藤選手が絞め技を決めて、相手が「参った」の動作をしても「止め！」がかかりました。 斎藤選手の試合は、「正々堂々」 この言葉に尽きると思います。 まさに日本人の誇りです。 「これで日本に帰れます！」 この言葉に胸が熱くなりました。 怪我をして長い間苦しみぬいた末、現役復帰して、 派手な投げ技ではなくて、崩して寝技に持ち込むという斎藤選手本来の柔道からの脱却と言うのは相当な苦しさや葛藤があったと思います。 絶対に勝ちたかった山下さんに勝てなくても、試合途中でその山下さんに向けた眼差し。 それに応えた山下さん。 「武士道の原点」だと思います。 最高の試合でした。

[@中西英俊]

試合途中、柔道着を直す際に解説席の山下泰裕氏に目線を向けて「どうですか。山下先輩」と言っているような自信に満ち溢れる斉藤仁さんが印象的でした。ソウル五輪での斉藤仁さんはMr.横四方固めと呼称されるほど強烈な寝技があり、立ち技で崩して相手が膝をつこうものなら速やかに体を浴びせて抑え込んで勝つという堅実な戦法に徹していました。殆どの選手が横四方に抑え込まれたら即、参ったしていましたね。趙容徹が斉藤仁氏を投げる技術は皆無だったたと思います。寝技では歯が立ちませんし前年の世界選手権で「反則で勝ってしまった後ろめたさ」もあり、終始、斎藤さんの鬼神のような迫力に押されていました。印象の上では「何をされるかわからない恐怖」を感じていた趙だったと思います。ステップバックしてからの、引き手を持たないすっぽ抜けの背負投を場外際で掛け逃げして、寝技対策と、なんとか試合をしているように見せる工夫はしていたようです。これをあまり続けられると指導を受ける恐れがある時代でしたから斉藤仁さんは消極的に見られぬよう、とにかく前へ前へと出ていました。最後に趙容徹が組み合うことも出来ず無抵抗に、まっすぐ後ろに下がって場外に出て注意を受け、開始線に戻されてからも俯いたまま何も出来ず、両手を大きく広げて胸を張り、さあ来いと叫ぶ斉藤仁の前に完全に戦意喪失していた事実上の敵前逃亡劇を観ました。この大会で金メダリストは斉藤仁氏唯独りですが、戦略も気迫もこれなら負けないという心技体揃った日本柔道を見せてくれたと思います。長く柔道を見てきて未だにこれを優る試合はありません。ベストバウトは斉藤仁対趙容徹です。

[@user-ng9te9mj3g]

息子さんが全日本を制して久しぶりにお父様の戦いを拝見しに参りました。 私もこの戦いが今まで見た柔道で最も印象が残っています。勿論、他にも大変強い選手も記憶にありますが、この時の斎藤選手は、テレビを通じても目に見えないはずの何か強烈な青白いオーラというか、闘気のようなものを感じる、こんな試合を見たのは後にも先にもこれ1回でした。あらゆるものを背負った斎藤選手が見せたこの勇姿は、一生忘れられないです。

[@flightlog508]

斎藤先生の絶対的なライバルは山下先生。そしてお互いの力を認め合った絶対の信頼でつながっている。斎藤先生にとっては、オリンピックの決勝戦であっても、本当のライバルは山下先生、そして絶対的な信頼があったのも山下先生だったのだと思います。だからこそ、山下先生に目線を向けて「どうですか？」と目線で送ったのだと思います。NHKだったと思いますが、山下先生もそれに気が付いて「うん、いける、大丈夫だ」と思いを込めて頷いたと言われていました。真のライバルだけが持つ２人だけの会話だと思いました。

[@右脳警察-i9o]

斉藤先生の手を天に上げて自分を鼓舞し、相手を威嚇する姿はいつ見てもシビれる

[@abab0524]

1985年のソウル世界選手権でも、まともにやっては斉藤に勝てないと、本来反則である体重をあずける脇固めで巻き込んで斉藤の肘を脱臼させた。このチョウという選手は勝つために手段を選ばなかった選手。

[@mmzero7732]

とにかく汚い事ばかりしてた

[@小堀健一-r8c]

山田さんの実況はスゴい！！ 大相撲で言えば、 ギリギリの優勝争いを実況してる様に感じる！！

[@1967yamashita]

僅差で負けると駄々をこねたり暴れたり🙄敗色濃厚になれば試合をあっさり放棄する🧐毎度お馴染みの光景だ😤

[@小堀健一-z4u]

山田アナの実況が燃える！！ 大相撲中継でもかなり的確かつハイテンション実況だった。

[@TURUSAN9]

この試合の斎藤の気合いは素晴らしい。迫力は強く印象に残っている。韓国選手は下がってばかりだった。あの気合いで迫られては、やむをえないかも。

[@TVA_TETTYAN]

斉藤選手の勝っていても出る 勝負が決まってないのに逃げる相手 その時点で勝負は決まってる気がする(￣▽￣;) 斉藤選手の意思は息子さんがしっかり継いでくれてますよ！ 上から見守っててください

[@hidemaro002]

チョウの態度は酷すぎる…とても柔道選手にはみえない

[@matktm]

それが姦酷であり、姦酷人

[@takenoya]

ああ、先週頃、斉藤仁は死去でしたので、寂しいなぁ～。

[@raligo8801]

いかなる状況であろうとも闘う姿勢を崩さないのが武道です。試合放棄はもはや武道ではないです。負けて当然。試合経過を観ててもかけ逃げが多い・・・　そういう所ですね。　それはそうと、僅差の試合はなかなか視聴者には分かりずらいんじゃないですかね・・・

[@kei3996]

2:55 趙選手の捨て身小内で崩れそうになりながらこらえた斎藤の強靭かつ柔軟な足腰が勝負を分けました。あれで尻もちでもついていたならポイントになり負けていたかもしれません。

[@user-fx2pc2op4t]

すごい試合だな。

[@JINATAHISAKAZU]

趙容徹　前の試合で　コイツは斉藤仁氏に　泉浩が受けた反則技を　やっている。 kzbin.info/www/bejne/h3TNfZWwYtKhocU

[@sexymaccho]

「完全アウェイ」のくだりで笑った

[@44lhaplus]

この顔覚えてるわ、平然とした顔でズルい事するんだよなぁ

[@mmzero7732]

それが傾国人

[@matktm]

姦酷人は皆そうだよ

[@kei3996]

この後、北京五輪の重量級で金メダルをとった石井選手が斎藤先生のプレッシャーと比べたら屁のツッパリにもなりませんと言いましたが、それはこの総理五輪での斎藤選手の戦いのことを言っていたのです。

[@iwamonsorakai]

さすがは挑戦人ww

[@tyannkonabeumaize]

みんな、決勝にも注目しようよ

[@prince_9384]

tyannkonabeumaize とくに、注目するようなとこ無かろうが

[@森元貞頼]

ストールさんも押されてたといえ場外に出まくってたからな・・・ ストール選手も普通に反則負けでもおかしくはない

[@塩貝健二]

この試合で最大の謎は斎藤が動脈絞めを決めた時！何故審判は待て⁉️の指示をしたのか？🤔あのまま動脈絞めを続ければ？ギブアップが取れたバズ？🤔

[@matktm]

それが姦酷での試合

[@好き高校野球]

斎藤さんの強さって投げ技と寝技だけじゃなくこの柔軟性も武器だったんだね。 重量級の選手って動きが速いイメージはあまりないのだけど斎藤さんと山下泰裕さんだけはそれが当てはまらない。 これが偉人級レベルの強さの大きな武器だったと思う。

[@bibiru1991]

これが名勝負？

[@自衛隊よ活躍するな]

bibiru1991 迷勝負

[@matktm]

趙なんて柔道家のツラ汚し 汚い区図ってだけ

[@徳次郎佐々木]

彼国スタンダード

[@山本哲也-z9h]

足関節かけてるやん！

[@金目鯛-z1m]

韓国人らしい試合ですね。

[@kei3996]

3:36 趙選手のかけ逃げはひどすぎる、あれが技と認められるなら柔道にならない

[@morone1368]

すごいダサいのね