【レッスン49】太ると本当に良い声が出るようになるのか?オペラ歌手と体型の話

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車田和寿-歌の翼に

車田和寿-歌の翼に

Күн бұрын

Пікірлер: 19
@遠藤劣人
@遠藤劣人 2 жыл бұрын
一概にはいえない問題でしょうが(かなり昔のやりとりです)同じ趣味を持つ友人と食事をしているときにある歌手の名前が出て、「あの人は痩せちゃったからダメになっちゃった」みたいなやりとりが出たことがあります。その人と喧嘩をするつもりはないので肯定も否定もしませんでしたがその歌手の調子が最近良くないという事は同じように思うところがありました。  ただし因果関係として、痩せた→不調ではなく、あまり調子が良くなくなり今度はビジュアル面で勝負に出たのでは、つまり不調→痩せたのではないかとそういうふうに私は考えています。
@ちゃんマサ-t9f
@ちゃんマサ-t9f 2 жыл бұрын
私は普通体型ですがふくよかな方はやはりそれなりの声量もついてくるのかなと思っていましたがそうではないのですね😳✨パバロッティ氏のネッスンドルマのヴィンチェロ~🎵✨のイメージ強いです凄い迫力🎵😳✨
@bitterender8234
@bitterender8234 2 жыл бұрын
大変面白いテーマだと感じました。 良い声を出すためには「支え」が大切だということですが、ではこの支えの感覚を掴むためには何をすれば良いでしょうか?また、支えとは何なのでしょうか。 私は、最近オペラに興味を持ち始めたばかりのただの社会人ですが、ぜひ車田先生のご意見をお聞きしたいです。
@NO-td4hm
@NO-td4hm 2 жыл бұрын
野球のピッチャーが球速を上げる為に体重を増やす事がありますが、ただ太れば良いという訳でもありません。 物理学的な感覚から、エネルギーを放出する主体が質量によって安定していると良いというイメージはありますね。
@chaocha-w5z
@chaocha-w5z 2 жыл бұрын
私の先生は引退しておじいさんになったフランコ・コレッリを生で見たことがあるそうですが、コレッリは体型は健康的に痩せたままだったそうです。パヴァロッティも年をとってからは衰えていきましたし、良い声には良い体型が必要なのですかね。
@RS-vp1fr
@RS-vp1fr 2 жыл бұрын
確かにジェシー・ノーマン、モンセラット・カヴァリエ、レナータ・スコットなど、あの肉塊のような巨体から出てくる声は深みがあって素晴らしいかった...太っていると、共鳴体が大きくなるからでしょうか。マリア・カラスが100キロくらいあった若い頃は、きっと素晴らしい声だったのでしょうね。聴いてみたかったです。昔「椿姫」役のレナータ・スコットをまだ若いホセ・カレーラスが抱く場面では、母が「あれは、あかん,.. 結核で死ぬようには見えない」と笑ってましたが、彼女の声は絶品だった記憶があります。男性より筋力の弱い女性は、太っていたほうがいいのかもしれません。ともあれ、西洋人は、一見痩せているように見える人も体にそれなりの厚みがありますね。
@おいも-y9e
@おいも-y9e 2 жыл бұрын
「太った方が響きのある声が出る」って何度も聞いてきました😅 今習ってる先生は、痩せてるとスタミナが足らなくなるかもねと言う程度・・・・ やっぱり車田先生と同様、筋肉が大事だと言ってくれます。  当方、150センチ、体重40キロ・・・😅
@maok115
@maok115 2 жыл бұрын
車田先生、面白いお話をどうも有難うございます😊 かの有名なマリアカラスさんはむしろ痩せていたので太っていた方が良いって言うのはどことなく偏見じゃないかなと思います。 私の空想ですけれど、外国のオペラ歌手の方って、胸の中に樽でも入っているような感じがします。何かのレクチャー動画で講師の方が息を吸う動作をやって見せて下さったのですが、息を吸っただけなのに動きが信じられないくらい大きくて、特に胸の辺りがスゥーと持ち上がるように見えてとても驚いたことがあります。 その方は決して太っているようには見えなかったけど、なんか樽みたいだな、この大きな空間がプロとして活躍される人に必要なのかな?なーんて思ったことがありました。 もしかしたら超有名なオペラ歌手のように歌と呼吸を極めたら体型まで樽になってしまって太く見えることはあるのかもしれないですね🙃(勝手な解釈かもしれないです😊駄文で失礼しました。
@ぞうりん-l1e
@ぞうりん-l1e Жыл бұрын
内臓脂肪は厄介ですね。横隔膜が動き難くなるし、肺活量も減ります。
@deshapon
@deshapon 2 жыл бұрын
以下、冗談としてお読みください。東京芸大の畑中良輔先生が某男声合唱団を指導中に言われた話。「テナー馬鹿、ベースの酒飲みと言うんだ。テナーは頭声を響かせるために頭は空っぽの方が良い。ベースは酒飲みで腹が出ている方が良い身体の共鳴が得られる。」ベース限定ですが、これも太ると良い声が出るという説の一つでしょうか。(本当はバリトンもあるんですが、不愉快になられる方もおられるかと思いますので省略します。ちなみにご承知のように畑中先生はバリトンです。「魔笛」の日本初演でパパゲーノをやったと聞いています。)  太るというより身体ががっしりしている方がという意味なら、当然がっしりしている方が声が良いのはその通りです。大学の合唱団の顧問をやった時につくづく感じたのは、大学生ではまだ身体が十分に育っていない感じで身体も細ければ声も細い。30代以降の卒業生は、やはり身体も声も大人になっているということです。現役と卒業生では、もちろん卒業生の方が演奏は荒いのですが、合唱としてはそちらの方が様になっていたように思います。
@seikifujiwara4335
@seikifujiwara4335 2 жыл бұрын
それなら藤原義江先生も言っていたと聞いています。テノール馬鹿(低能バカ)、ソプラノブスというのがあると。ソプラノは良い声を出すには顔の骨格がブスのほうが有利だということです。
@KH-hh8od
@KH-hh8od 2 жыл бұрын
歌を上手くなりたくてミックスボイス、喉の開き方などを検索していたら最終的に車田さんの動画に辿り着き大変参考にさせて頂いております。ありがとうございます。 業界の事をわかっていない為、コレは大変失礼な話なのかも知れませんが、車田さんが普通の歌謡曲を歌われた時にどんなお声なのかも凄く気になっております。 長文失礼致しました。コレからも楽しみにしております。
@kurumada-vocal-academy
@kurumada-vocal-academy 2 жыл бұрын
ありがとうございます😊😊
@h.yanagihara6415
@h.yanagihara6415 2 жыл бұрын
完全にビジュアル勝負の役柄もありますね(笑) そうパパゲーナです。 いくら夜の女王が超絶技巧の曲を歌おうが、ザラストロが低音を朗々と響かせて歌おうが、パパゲーノが笑いを取ろうが、最後に若くて綺麗なパパゲーナが登場すれば、観客はそんな事は忘れて「パパゲーナ可愛かったね💓」で終わると思います。 あとケルビーノもそれに近いですかね(笑)
@An-On_Ym
@An-On_Ym Жыл бұрын
モンセラート•カバリェがインタビューで「貴女は声の為に食べ物には気を付けていらっしゃいますか?」と聞かれて、ニヤッと笑いながら「私が食事を制限してるようにでも見えますか?」と答えたそうです。😄 プラシード•ドミンゴが一時期ダイエットして格好良くなった代わりにその間一時声の艶や声量もスリムになってしまっていた、ということです。後で盛り返したらしいですけど、ダイエットすると体のバランスが崩れることがあるから、とかも… 😅
@taka-w6k
@taka-w6k Жыл бұрын
筋トレやダイエットにおいて太りやすく筋肉もつきやすいイージーゲイナーという体質が取り沙汰されることがあるので、太ってる=歌の筋肉も発達しやすいという相関もありえるのかも?
@駿太朗-w3q
@駿太朗-w3q 2 жыл бұрын
先生のお話よくわかります。 けど歌手のビジュアルは私にはとても大切です。あまりにも太った人や或いは痩せて貧相な人が舞台にでてきて歌うと歌の魅力が半減してまいます。これは勿論あくまでも個人的な主観ですが。 美しい女性が美しい声でアリアを歌っている姿にはやはり魅せられます。❤
@noborutakenaka2305
@noborutakenaka2305 2 жыл бұрын
イタリアオペラが日本で上演された頃からオペラは沢山食べて太らなければならない。ような話しがされてましたね。そして健啖家も多かったですね。
@ジムジャングル-r3p
@ジムジャングル-r3p 2 жыл бұрын
ミレイユ・マチューは、痩せて背が低いが、良い声ですよね?
Yay, My Dad Is a Vending Machine! 🛍️😆 #funny #prank #comedy
00:17
World’s strongest WOMAN vs regular GIRLS
00:56
A4
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