ちなみに、タイトルかつ作中のプロジェクト名でもある「メタルブラック」は the Military Enforce Totalwar for Absolute Liberty (完全なる自由のために軍が実施する総力戦) Beam, Lesson, Aircraft, Carrier (作戦遂行に要する4つのセクション:ビーム兵器開発、パイロット養成、戦闘機の開発、母艦の開発) Kill off (作戦の最終目標:敵の殲滅) を意味しています。 5:28 のように、自機が複数のニューアローンを回収しないとパワーアップできないのに対して、ボス側がわずかな個数でビームを使用できるのは 「ブラックフライ(自機)は敵の技術のデッドコピーに過ぎないから」という設定の裏付けがあったりします。 こういった異常なまでに緻密な作り込みが現代まで色あせない魅力の要因ではないかと思います。
ちなみにアレンジCDにはまだまだオマケっぽいやーつと思うけどこう書かれていたのが[Live of fhe moon]っていうッスm(_ _)m 1 Expose 目を覚ます異形のつばさは 彼に力を与えた すべての始まりと共に 2 Born to be free 荒廃した大地に 天使が舞い降りる 3 Visitor 欲望のままに破壊と策略をくりかえす人形達は、本当に理解してほしかったのかもしれない 4 Dual Moon 銀は希望、赤は欲望 まっすぐに向きあう2つの瞳が彼の心を照らす 5 AREA 26 - 10 幼い頃に交された約束が、紫色の海のむこうで形となってよみがえる 6 Dawn ひとつ、まぶしい光が輝くたびに歓喜が訪れる ひとつ、まぶしい光がとけていくたびに本能を呼び覚ます ちいさな命とひきかえに 7 non fiction 両手を広げ、ほしいものをほしいと言ったあの時、すべては思い出 そして現実 8 Waste days 月と呼ばれていた大地の そう、まだ人に羽がはえていた頃に明かされた歌 9 Game is over 片道しか見えない航路を、今、満身の笑みを浮かべた船乗り達が渡っていく 10 Doubt 信じる事のとうとさと 疑う事のあわれみと すべては菜の花畑にきえて… 11 Time はじまりは人でした 12 a mirage of mind ガラスの瓶に込めた希望は 無事にそらの彼方へ流れついたのでしょうか こんなもんッスかな(。•̀ᴗ-)✧
OP〜born to be freeで全て持ってかれた思い出があります。 演出シューティングここに極まる! 後々そのノウハウはレイフォース、ダライアス外伝、Gダライアスと受け継がれますね! 他社作品のグラディウス外伝、R-TYPE DELTA、サンダーフォースV、アインハンダーなんかにも受け継がれているようにも感じます。
Born to be free(自由になるために生まれてきた) 28:41 Was its phantasm the last attacking or its last moments and was this for real or was I dreaming Nobody knows yet (その幻影は最後の攻撃なのか、最後の瞬間なのか、そしてこれは現実なのか夢なのか) (まだ誰にも分らない) 「まだ」ってことは、これから分かるようになるのかな?
2:47 わちゃわちゃ(ボイスの空耳w) 綺麗で悲しい曲・・・分かる。「Born to be Free」は透明感と切なさの余韻が残る神曲だと思う。 レーザーの使いみちは他にも敵のレーザーに合わせてぶつけて干渉させ、ドラゴンボールの競り合い状態に持ち込む。ロマン以外は無いと思う(大ダメージは与えられる) あと、敵の弾の撃ち方に1/f揺らぎがあるらしく、パターンが安定しないことがたびたび ブラックフライ隊のエンブレムワッペン製品化されないかなぁ・・・ ボスの名前が当時世界を騒がせてた事柄とか(1ボスがアパルトヘイト、2ボスはヘドロ、3ボスはダイオキシンといった具合)、残機の表記はプレイヤーストックの略なんだけどプラスチックとも読めたりとか結構深い