(リクエスト応え回)ローラ・ボベスコの魅力をじっくり、たっぷり聴きます!【ヒストリカル解説 Vol.142】Lola Bobesco - Bobescu ❶ 話:徳岡直樹 Naoki Tokuoka

  Рет қаралды 3,547

徳岡直樹 Naoki Tokuoka Music Life

徳岡直樹 Naoki Tokuoka Music Life

Күн бұрын

Пікірлер: 10
@ワンワン-e8o
@ワンワン-e8o 2 ай бұрын
1980年ごろ、ラジオで芥川也寸志と野際陽子の司会の番組がありましたが、 その番組で、ローラ・ボベスコの3大コンチェルトの企画があって、 葉書を応募したら当たりました。 バッハ、ベートーヴェン、ブラームスという、重厚なプログラムでした。 アンコールは、バッハのパルティータ3番のがボットです。 当時は高校生だったのですが、凄く美人なので大ファンになりました。 そのラジオ番組の録音は、まだ何処かに残っているはずです😊 ボベスコとベームのコンチェルトもCDが出ていますね。
@sabbathblack568
@sabbathblack568 3 ай бұрын
1990年の3月にボベスコの公演を大阪のザ・シンフォニーホールで聴きました。 容姿も演奏も、チャーミングなヴァイオリニストでした。 メインの曲はフランクのソナタ、アンコールはクライスラーの「美しいロスマリン」でした。 当時はバブル景気の真っ只中でスポンサーが気前よく、チケットは前から7列目ぐらいの真ん中あたりの席が、僅か4000円でした。 吉田秀和の論評をパクって「あんな時間を、もういちど持てるだろうか?」という言葉で、締めます。
@yamabudo-sado1778
@yamabudo-sado1778 3 ай бұрын
ボベスコかわいい!❤
@ib8151
@ib8151 3 ай бұрын
どうも下世話な推測なんですが、、。自分よりもさらに年配の方にボベスコとかリリー・クラウスの熱心なファンが多いのですが、もしかして、と思って見慣れた晩年の画像ではなく、ずっと若い頃のものを見ると、大変に魅力的ですね。これだとジャケット写真だけでもファンになってしまいそうです。もちろん演奏あってのファンなのでしょうけど。
@atm-naokimusic
@atm-naokimusic 3 ай бұрын
いえ、そうした要素も大いになったと思います。初期LP時代のアイドル的な魅力を感じたファンも多かったのだと思います。そして来日することもなく、わずかなレコードが入ってくるだけだった。いつの間にか「幻のバイオリニスト」というイメージも増して行ったのだと思います。演奏はたしかに魅力あるものだったと思いますが、もう少し幅広いレパートリーも聴きたかったですね。
@kuwatetsu
@kuwatetsu 3 ай бұрын
ボべスコの国内盤LPは、ほとんどベルギーのLiberoのライセンスでテイチクが出してましたね。モーツァルトの2枚にわたるヴァイオリンソナタ選集や、これまたフランクとルクーの多分別テイクなどCD化にならなかったものもあるようです。ラフマニノフのヴォカリーズの入った例の小品集もDECCAのLP、テイチクの国内盤LPとCD、後年にはtalentのCDがあります。フィリップス国内盤CDで発売されていたバッハ、モーツァルト、メンデルスゾーン、ヴィオッティ、ベートーヴェンの協奏曲のヨーロッパで録音、宮沢明子さんとのシューベルトのソナチネ集もtalentで再発されていますので、彼女が音源を所有していて要請があればそのレーベルに提供する形だったのではと推測できませんか?
@柳瀬春彦
@柳瀬春彦 3 ай бұрын
ボベスコさんという方を正直存じ上げませんでした。 日本でのみ人気があったソリスト、指揮者って結構いると思います。 例えばミュンヒンガーとか・・「忘れさられた、でも面白かったソリスト特集」を 次回はぜひ!
@atm-naokimusic
@atm-naokimusic 3 ай бұрын
ありがとうございます。世代・時代で「注目されたタイミング」があったのだと思います。ミュンヒンガーは… これまた扱いが色々難しいですね。数々のバッハ演奏など、あの時代にあってミュンヒンガーの取り組みが評価されたのでしょうが、今やほぼ完全にその重要性・必要性がなくなっているところがあります。いくつかの録音には魅力があるのでしょうが、この後どれくらい聞き継がれるのか注目ですね。日本ではそれほどでなくともアメリカでいまだに人気がああるのはラインスドルフなどがいます。
@おだのぶなが-q3p
@おだのぶなが-q3p 3 ай бұрын
「音楽巡礼」の中の「マーラーの〝闇〟とフォーレ的夜」の、このくだりですね♫ このソナタを初めて聴いたとき、夜の海浜で白い薄衣をまとった妙齢の夫人にやさしく慰められている自分を私は見出した。じつに優雅で品のいい夫人だった。波しぶきが私たちの頬を濡らしたのを、はっきり、憶えている。私自身が青年フォーレになった。五十年余の私の生涯で、もっとも気高く甘美なそれは一瞬だったとおもう。 他にも数行の記述があります いま読むと、大時代的ですね 若い頃はドキドキして読んでいましたが、この演奏を聴くときはこの文章と切り離せなくなってしまいました(-_-;)
@atm-naokimusic
@atm-naokimusic 3 ай бұрын
ああ、ありがとうございます。原書も探してみます
I thought one thing and the truth is something else 😂
00:34
عائلة ابو رعد Abo Raad family
Рет қаралды 12 МЛН
Do you love Blackpink?🖤🩷
00:23
Karina
Рет қаралды 23 МЛН
Deadpool family by Tsuriki Show
00:12
Tsuriki Show
Рет қаралды 2,6 МЛН
Lola Bobesco en concert 1
6:23
Jean Pierre Huard
Рет қаралды 13 М.
[ENG SUB][Special Interview] Hayato Sumino (Cateen) talks about his origin "classical music"
52:38
厳選クラシックちゃんねる / Classical Music Guide
Рет қаралды 124 М.
【超衝撃】寝ながら聴ける宇宙の話【勉強や作業に最適】
1:09:50
VAIENCE バイエンス
Рет қаралды 2,4 МЛН
2024/10/26 徳岡直樹「バーンスタイン特集」
2:02:47
徳岡直樹 Naoki Tokuoka Music Life
Рет қаралды 2,6 М.
Lola Bobesco Brahms extraits
8:58
Jean Pierre Huard
Рет қаралды 20 М.