【ロマンの結晶】一眼レフカメラとは？ミラーレスとの違いは？私が思う４つの素晴らしいメリットを４分で紹介します。

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I Love PENTAX!!

Күн бұрын

Пікірлер: 14

@ichirokumamoto5964 8 ай бұрын

なかなかPENTAXのカメラを店頭に置いてる量販店も少なくなってきましたね… チャンネル登録させて頂きました、今後も動画楽しみにしてます！

@ILovePENTAX 8 ай бұрын

コメント＆チャンネル登録ありがとうございます！そうですね…置いてても充電されていないこともしばしば⚡️ 貴重な一眼レフのラインナップになると思いますので気軽に触って体感できることは今後重要かなと思います。

@そよ風-t1k 8 ай бұрын

現在ミラーレスを使用しているものです。初歩的な質問で恐縮ですが、可能であればご教示ください。光学ファインダーの場合、ISOの調整はどのように行うのでしょうか？撮ってみるまでわからないのでしょうか？

@ILovePENTAX 8 ай бұрын

コメントありがとうございます。全然大丈夫ですよ！光学ファインダーで撮る場合、撮影画像を見るまで仕上がりは分かりません。でも困ったことは特になくて、ISO AUTOにしていれば自動で適切な感度で撮ってくれます。下限と上限のリミットも設定できますので、私はノイズの出方的に100-6400に設定しています。もちろんピンポイントで感度設定もできます。あとは、ライブビュー機能を使えば、ミラーレスと同じように仕上がり予想を確認しながら撮影することができます！

@そよ風-t1k 8 ай бұрын

@@ILovePENTAX 早々にお答え頂きありがとうございました！非常に良く分かりました。ミラーレスでカメラを始めた人間なのでハードルが高く感じていましたが、それほど心配はいらないかなと安心しました。ミラーレスの新製品発表の嵐に目移りして参っており、一線を画しているペンタックスに興味を持って動画を拝見させてもらいました。K3-Ⅲが俄然欲しくなってきました。これからも動画を楽しみにしております。

@FFFRMR4WD 8 ай бұрын

PENTAX K-3 MarkⅢユーザーです！結論から申し上げると、ミラーレスのように撮影結果の確認ができないだけで、ミラーレスと同じように撮影できます。一眼レフの測光(明るさを図る仕組み)はレンズが集めた光をファインダー内に導き、ファインダー内に入ってきた光を感知する別のセンサー(測光センサー)によって明るいのか暗いのかを数字で表示してくれるので、その情報を頼りに明るさ(ISO感度、絞り、シャッタースピード等の露出設定)の調整が可能です。より詳しく解説させていただきます↓ ミラーレスでは設定した露出設定での撮影結果がファインダーで確認できますが、これは一眼レフでライブビュー撮影した時と同じです。つまり、ミラーレス一眼とは一眼レフを常にライブビューで撮影するようにしたものと言える訳です。では一眼レフで光学ファインダーを使う際、カメラはどのように露出を算出しているのかというと、測光センサーという別のセンサーをファインダー内に搭載しています。オートフォーカスに関しても、ピントのズレ(位相差)を測定する為の測距センサーを搭載しています。ミラーレス一眼は、これらのセンサーが行う事を全てイメージセンサーのみで行ってしまいますが、一眼レフは撮像(イメージセンサー)、測光、測距、それぞれの専門家を搭載しているカメラという訳です！光の量を測る測光センサーは、現代の物だとイメージセンサーに近くなって来ています。イメージセンサーほどの画素数はありませんが、K-3 MarkⅢの場合は約30.7万画素の解像度があり、色情報の取得も可能です。 2010年頃のカメラでは88分割などと低解像度で、色情報の取得は不可能でしたが、現代の一眼レフが搭載する高解像度のRGBIr測光センサーは色情報を含めた画像情報を取得できるので、ミラーレスカメラの様に被写体認識も可能になってきています。K-3 MarkⅢではなんと、人間の頭部認識が可能です。纏めると、ミラーレス一眼は常に撮影結果を見ながら露出設定を変更できるので簡単かつ安心して撮影出来ます。一眼レフでは、ボケ具合の確認、構図や画角(写る範囲)の確認は可能ですが、露出設定を明るくしたり暗くしたりしても、ファインダーには反映されないという訳です。しかし、撮ってみなければ分からない楽しみ、光学ファインダーならではの見え方というのは、撮れる写真、撮ろうと思う写真に影響するので、ミラーレス全盛の今だからこそ、一眼レフの良さが分かるのではないでしょうか！是非お試しを…！長文失礼致しました。

@りんたろう-w5e 8 ай бұрын

ローパスフィルターレスのペンタックス機って何がありますか？

@ILovePENTAX 8 ай бұрын

コメントありがとうございます PENTAXではK-5Ⅱs以降ほぼ全ての機種でローパスフィルターレスとなっているようです。同時に、ローパスセレクター(ローパスフィルターを擬似的に再現する機能)が搭載されています。

@りんたろう-w5e 8 ай бұрын

そうなんですね！ありがとうございます!@@ILovePENTAX

@FFFRMR4WD 8 ай бұрын

新型のファインダーが出ても陳腐化しない点も光学ファインダーの良さだなと思っています！例えばミラーレスの場合、使っているモデルが200万ドット級だとして、次のモデルが500万ドット級のファインダーを搭載してくるとしたら、明らかに新しい方を使いたくなりますよね。でも一眼レフにはそれがなく、透過液晶の採用などでファインダー内表示が増えたり、ファインダー光学系の改良で倍率が大きくなったりしても、使い慣れたファインダーってやっぱり落ち着くんですよね。 K-3 MarkⅢのファインダーはK-3 MarkⅢの良さがあり、KPのファインダーはKPの良さがある。ドット数など無い！

@ILovePENTAX 8 ай бұрын

コメントありがとうございます。 EVFとOVFの見え方は、どちらが良い悪いではなく、現在の技術では見え方を統一できないため別物として考えています。それにしてもK-3mkⅢのファインダーの見やすさは本当に素晴らしいです…

@FFFRMR4WD 8 ай бұрын

@@ILovePENTAX 両方とも良さがあり、どちらが良いという訳ではないというのは全く同意見です！特にSONYはα7SⅢの時点で944万ドットというかなり高解像度のEVFになっているので、かなり見やすく綺麗だろうと思いますし、見やすさや便利さならEVFの圧勝だと思います。しかも、技術進歩によって解像度は上がっていくので、人間の目の分解能を超えればドット数が上がっても見分けがつかなくなる時代が来ると思います。ただ現時点では新型のEVFが出る毎に綺麗になるので、デジタル物の宿命としてOVF機に対して「EVFは陳腐化するのが早い」と感じているだけです！個人的な好みとしては、EVFはお仕事カメラとしては優秀で、趣味カメラとしてはOVF…と思ってはいますが、オールドレンズ主体で撮影される方などは趣味カメラとしてEVFで楽しんでいる方もいらっしゃいますし、Leicaユーザーの方ではOVF、しかもレンジファインダーを愛用する方もいらっしゃるので、用途や楽しみ方次第でそれぞれに合うものを使うのが一番と思っています！