【速報】28号特大弾で30歳初アーチ！落合氏が大谷のルーティンに驚愕の“本音”

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Күн бұрын

◆大谷翔平が30歳初アーチ、リーグ独走の28号
大谷選手は6日（日本時間7日）、本拠地でのブルワーズ戦に
1番・指名打者で先発出場。
4試合ぶりとなる28号本塁打に期待がかかる中、
見事30歳初本塁打を放ちました。
30歳の誕生日だった前日の試合では、
3三振を喫するなど精彩を欠いており、
さらに、直近7試合で15三振、自己ワーストの6打席連続三振を喫するなど、
試合連続無安打に終わっていました。
ロバーツ監督は大谷選手の不調について、
試合前のインタビューで次のように話しました。
「低めを追いかけすぎている。
ここ２、３、４試合ほどはそうなっているが、
すぐにリセットしてまた彼らしい状態に戻るだろう。
翔平はそれを分かっていると思う。低めのボールを追いかけすぎている。
（本日先発の）ペラルタは高めの直球が多い投手で、
低めには決して多く投げるわけではないので、翔平にはあっているかもしれない。
ここからリセットして、ストライクゾーンをコントロール出来ると思う」
このように不調の原因は低めの球に対して積極的になりすぎていると言い、
復調のポイントを語っていました。
ドジャースが1点を先制されて迎えた大谷選手の第一打席。
大谷選手はフルカウントから四球を選び出塁すると、
前日3本塁打を放ったスミス選手が15号2ランを放ち、2-1としました。
さらにその後、1死一、三塁からパヘス選手が内野ゴロを放った間に１点を追加して3-1となりました。
続く二回、2死走者なしで迎えた第２打席。
カウント1-2から大きく曲がった変化球が左つま先に当たり、死球で出塁。
出塁した大谷選手はすかさず2塁への盗塁を成功させ、
今季18個目の盗塁に成功しました。
ドジャースは四回、先頭のロハス選手がヒットで出塁すると、
８番ラックス選手の遊撃へのフィールダースチョイスで無死一、二塁とし、
９番クリス・テーラー選手が空振り三振に倒れ、
１死一、二塁のチャンスで大谷選手に第３打席が回ってきました。
大谷選手はフルカウントから右翼線に痛烈な打球を放つも、
惜しくもファウル。
打ち直しの７球目が外角に外れたところを見逃し四球で出塁し、
１死満塁とチャンスを広げましたが、続くスミス選手は空振り三振に倒れ、
フリーマン選手は二ゴロに倒れてしまい、ドジャースはチャンスを活かしきれず、
この回を無得点で終えました。
続く六回の第４打席は、２死走者なしのカウント１－２から、
内角高めのカットボールを振りぬき、
あとわずかで本塁打という大きな当たりが右翼フェンスを直撃。
大谷選手は快足を飛ばして一気に三塁まで到達し、
３０歳初ヒットは今季３本目の三塁打となりました。
そして迎えた第5打席。
1ストライクからの2球目、
ブルワーズの3番手右腕ハドソン投手の138キロの内角低めカットボールをたたいた打球は、
打球速度は109．9マイル（約176.8キロ）、
飛距離は430フィート（約131メートル）で、
文句なしの飛球で右中間席へ一直線。
この本塁打でメジャー通算200号まであと1本となりました。
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