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その年のもっとも靴が似合う、革靴を美しく履きこなす著名人を選ぶ『第16回 日本シューズベストドレッサー賞』の授賞式イベントが18日、都内で行われた。シニア部門賞の寺島進、女性部門賞の川島海荷、男性部門賞の板垣瑞生が出席し、それぞれがデザインした世界で一足だけの“自靴”でランウェイを歩いた。
2008年からスタートした同賞は、靴のめぐみ祭り市実行委員会が、その年最も靴が似合う、日本の革靴を美しく履きこなせる著名人を選出するもの。この日は、“靴”のファッションショーが行われた。
それぞれがデザインした靴を手に持ち、アピールすると寺嶋へ司会者が「キスをしたくなるくらい(気に入っている)?」と無茶ぶりが飛ぶと、「させんなよ、この野郎!(笑)」と苦笑い。
普段の靴との接し方を問われると「恩師の北野武監督が『足元だけは決めろよ』という教えもあるので、足元だけは気を付けようとしています」と伝えた。
寺島と言えば北野監督を追いかけて、撮影現場のアメリカまで訪れたエピソードがある。記者から「アメリカまで追いかけた時は、靴は一足ですみましたか?」と問われると、「あのころは黒のブーツ1足、スニーカー1足持って行ったと思う。まだ、(クレジット)カードが作れない時代でしたので、現金とかもブーツ(靴下)の中に隠していたり…。ある種の財布代わりになっていましたね」と振り返っていた。
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