『四谷いーぐるが選ぶ“ジャズ喫茶のジャズ”No.4』発売記念イベント《アーカイヴ》出演:菊地成孔(音楽家)、後藤雅洋(いーぐる店主・音楽評論家)司会:村井康司(音楽評論家)

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GoodQuestion

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Күн бұрын

Пікірлер: 9
@aozorarinsky1264
@aozorarinsky1264 8 ай бұрын
面白い! ずっと聞いていたい。次回、日本に帰ったら訪れてみたい。
@OKcomputer-uc7bj
@OKcomputer-uc7bj 2 жыл бұрын
お三方、最高でした!昔の話もおもしろくて、いーぐる派になりかったです。 ブラインドテストも観たかったです笑
@SEN_NO_IKKU20
@SEN_NO_IKKU20 5 ай бұрын
お世話になります。鷲巣さんのお話をバラカンさん経由でそちらに拝聴しに行った者ですが、最前列が70代と20代というお話を伺って、あっおじいちゃんおばあちゃんとお孫さん?という印象を持って世知辛い世の中ではあるのですがそれはそれで微笑ましいことではないかなぁと、世情を語るようで引くような話でもありますがジャズには明るい話です。当方菊池さんより4つ下で、もし大学入学できたら辛うじて同学でご一緒できたところで、晴まめでお話頂いた聴者の者でもあります。
@unmagon-y8h
@unmagon-y8h 9 ай бұрын
いやぁ〜、楽しいなぁ!
@ZERO-dx7jm
@ZERO-dx7jm 2 жыл бұрын
酸いも甘いも噛み分けた豊かな大人の会話。ノートの話、とても面白かったです。菊池さんの4コマ漫画、読みたかったなー
@kazhyrock
@kazhyrock 2 жыл бұрын
素晴らしい......!
@hiroshihagihara6076
@hiroshihagihara6076 2 жыл бұрын
いや、面白かった!当日は残念ながら東京におらず、伺えませんでしたが、次回8月6日(土)はお訪ねしたいです!❣
@断空臥楯河
@断空臥楯河 6 ай бұрын
後藤さんの筋肉
@人力飛行機
@人力飛行機 Жыл бұрын
私が後藤さんという人を初めて知ったのが後藤さんの対談集『ジャズ解体新書』(JICC出版局 1992年)でしたけど。面白い本だったけど、やはり理論的で、冷静で、あの本に登場する人たちのなかでも特に理論的というか、とにかく乱れない、理詰め、ていう印象が残ったんですよね。後藤さんのあの本があったから、その後、中山康樹さんの『マイルスを聴け!』にあるような、はしゃぎぶりや軽薄体の文体が入りやすかったというか。こっちのほうがなじめるな、という(笑)後藤さんの前の、間章さんくらいになるともう文学的で、これまた入れなかったですから。菊池さんという人はだから私からすると、後藤さんの流れを継いでる。構築の理路ということを鍵にする、批評家にみえますよね。というか、後藤さんにしても、菊池さんにしても、ジャズって理論で斬れる音楽なんだってことがみえてくる。そこでどっか「音楽って心じゃないの?理論的って邪道じゃないの?感じることが大事なんじゃないの?」と言いたくなるところもあったり。敬遠したくなるところもあったり。しかしマイルスについて菊池さんが喋ってるのを知ると、マイルスの作品がどうやって新しさを獲得していったかがよくわかる。決して感じるだけではなかった、感じる×考える、新しい音楽理論を構築とわかって、目が開くところもある。しかし、どっかでやっぱりそれでしか言い当てられないものがあるから、プレイヤーは新しい構築方法を探り当てるんじゃないか、て感じもあるんですね。でないなら“理論のための理論”になるわけだし。それはただのヒマ人てことになるでしょう。最近『ジャズ解体新書』、久しぶりに初めの2章まで読み返して。すると昔読んだときよりはすんなり読めたんですけど何故か(笑)昔は“音楽ってこういう姿勢で聴くもの?”という抵抗のほうがあった。に比べるとすんなりは読めましたけど。たしかに昔よりはジャズに抵抗は少なくなったけど、だけどPopやPopular、Rock、Folkに慣れた耳からすると、あの無機質な情緒、情緒なんだけど複雑な情緒、がどっか耳に障る(笑)のは消えないですね。耳に障るから探求心も起こる・・・まあひねくれてるというか、ジャズ好きな人って、中島みゆきが1970年代にスタジオで歌いながら嗚咽してる音源があるんだけど、ああいう音源て菊池さんや後藤さん村井さんとかどう思うんだろう。聞いてみたいですね。中島みゆきのああいう直情的な音源とか、泣ける事情がすでに歌詞で語られてる(笑)、それはもうわかったという感じで。持ってはいるけどこのところ、20年くらいは手が伸びない。で、ジャズみたいな屈折した音楽や評論に手が伸びる。だけどそれって感動はしてないんですよね。今更ながら。上手いしまあ才能なんだろうけど。これって情緒的になりたくないから聴いてるんじゃないか、て感もある。あとはわからない物珍しさ。邪道とは言わないが。・・・ちなみにジャズでもたとえばサックスで雄叫びあげてる、泣いてる、て人居ることは居ます。コルトレーンとか他にも。だけどそれでも知的に泣いてる、といえば変かもしれないが、やはり知的であること、職人であることが優先されてる気がする。みじめな体験や怨みを歌詞に書いてメロディ付けてるだけではない。技法やを介することがやはり大事。コレが大衆のメイン・ストリートに来ることはまずないだろう。なぜならリスナーは知識人。プレイヤーは職人。関係者は専門家だけ。これで大衆が来るわけない。サラリーマン、OL、10代の人、でPopsやRock&Folkは聴くがジャズには行かないって人多いでしょう。音楽好きなんだけど直情的ではないのが好き、というと、最近逝去した坂本龍一もそうだし、あの人もインテリだし。といいながらマイルス・デイビスの演奏は実際好きなんですけど。ジャズの歴史に片足つっこんだ、でも両足ではない、おいしいところだけもらって料理したマイルスがわかるし、あれならわかるって思いますけど。マンガでBLUE GIANTが映画になったけど、あれはジャズの物語ってなってるけど、主人公ってジャズ限定の人ではないと思います。吹くだけで世界が変わるって無機質な音楽では無理。マイルスみたいな人ならわかる。
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