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JR四国の主力となる7000系と7200系の走行映像になります。
7000系
松山地区の電化に伴い導入された車両で四国地区では初となるVVVFインバータ制御車として登場しました。また、同制御車の単行運転が可能な両運転台車は全国でも初の試みとなり地方ローカル線向けの車両としては画期的な登場となりました。
7200系
国鉄末期に登場した121系近郊型電車をベースに更新化改造を施した車両となりますが、その走行性能は別物で形式を変えて新型として登場した理由も頷ける使用です。新設計のefWING台車にIGBT素子VVVFインバータ制御と近年の新性能電車同等の仕様で登場し7000系電車や6000系電車との協調運転が可能となり最高時速も110km/hと約10km/h向上しています