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Japanese train running sound and view in the car.(CHIBA/Shinkeisei-Railway/Series8800/MITSUBISHI-VVVF)
新京成電鉄8800形の8808F,8809F駅発着シーンと、8805F,8808F,8811走行シーンです。VVVFは三菱製初期型GTOで、1999年頃に小田急1000形同様に純電気ブレーキ対応のソフト変更が行われ、磁励音が大きく変わりました。
・習志野のハイテク車両
高度経済成長期の時代、小型軽量な交流モーターで高性能を得られ、メンテナンスフリーを実現できるVVVFインバータ制御の鉄道車両への実現は長く業界で切望されていました。やがて鉄道向け高電圧に対応出来る半導体素子の開発され、600Vの路面電車として熊本市交通局8200形が1982年に国内最初のVVVF車として実用化され、1984年に初の高速鉄道用として大阪市交通局20系が、1500V用車両として近鉄1250系(現1420系)が誕生しました。関東の事業者では東急などが6000系などへ試験換装をしていましたが、新製VVVF車両として最初に登場したのが新京成8800形で、4M4Tの8両編成で登場しました。1986年に1本が登場し、1987〜1991年にかけて11本が増備され、新京成では首都圏でも指折りのVVVF車率の高い線区になりました。その後8両編成の需要が減少し、2006年から3M3Tの6連に組換え、捻出された一部中間車に先頭化改造を行い、8連12本から6連16本に変更され新京成の一大勢力になっています。2016年から機器更新が進められる一方で、2022年からは80000形による直接廃車も発生しており、8801F、8804F、8805Fの3本が退役しています。
46.新京成電鉄 / Shin-Keisei railway
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