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Japanese train running sound and view in the car.(KAGAWA/JR-Shikoku/Series6000/TOSHIBA-VVVF)
JR四国6000系6002編成駅発着シーン、6001編成走行シーンです。VVVFは東芝GTOの個別制御タイプで、磁励音は阪急8200系に似ています。
・今もJR四国最新の一般型電車
四国の電化は国鉄民営化直前の1987年3月に予讃線の最初の区間が開業し、この時の車両は121系の他、静岡地区で廃車になった111系が4連5本転用されました。111系は冷房化されながら使われたものの既に老朽化が激しく、1996年に6000系によって2本が置換えられました。この6000系は製作コストを抑える為、前面は213系、車体や内装は311系、走行機器は8000系の設計をベースとし、1M2Tの3連となっています。しかし追加増備は実現せず、111系の残る3本はJR東日本から113系を購入して置換えました。6000系はトイレを装備して瀬戸大橋を経由して岡山まで顔を出していましたが、2019年改正で四国内のみの運用となり、現在は朝夕中心に高松〜伊予西条・琴平間で使用されています。特急以外の電車車両としては、現在もJR四国最新の車両であり、行先表示と車内案内表示は2022年からフルカラー式のものに換装されました。
05.JR四国 / JR-SHIKOKU
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