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2022年3月ダイヤ改正で、会津鉄道会津田島への乗り入れが終了する、東武6050系。
1987年7月に会津鉄道に転換された際は全線非電化でしたが、1990年10月に会津高原(現、会津高原尾瀬口)-会津田島間が電化され、東武6050系並びに野岩6050系100番台の乗り入れが開始されると共に、会津鉄道所属の6050系200番台が製造されました。
電化区間の優等列車としては、1991年~2005年の間、東武350系使用の急行南会津が運転され、2017年からは特急リバティ会津の運転が始まりました。
電化区間の普通列車は長らく6050系主体で運転されてきましたが、老朽化により2022年3月ダイヤ改正で会津鉄道線内の運転が終了することとなり、普通列車は本数削減の上、気動車化されます。
途中の会津荒海駅は2面2線の交換駅となっており、1日に何度か交換シーンを見ることが出来ます。
ダイヤ改正後の6050系の運用は、1編成が新藤原(1往復のみ鬼怒川温泉)-会津高原尾瀬口間を往復するだけとなっており、2編成が並ぶシーンも見納めとなります。
Tobu 6050 series.
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