セレッソ大阪の育成革命「スペトレ」④【レディースWEリーグ参戦】2021年9月16日OA

関西テレビでシリーズで放送を続けている「スペトレ」のシリーズ企画！
「スペトレ」とは、昨年、セレッソ大阪技術委員長に就任した風間八宏氏が監修し、セレッソ大阪のアカデミー（育成組織）に所属する小学生から高校生までの選手たちが、年齢、性別を問わず、一緒にプレーし、技術の精度を徹底的に高める場所であり、世界を驚かすスペシャルな選手を生み出すプロジェクト。
技術の高さがスピードや時間を生み出すという理念のもと
「止める」「蹴る」「運ぶ」「外す」「見る」「見ない」
この６つのキーワードを高いレベルで選手たちに若年層から落とし込んでいき、選手たちの意識改革と技術改革を行っている。
日本がW杯で優勝するためのヒントが、この「スペトレ」にはあるかもしれない―
#セレッソ#スペトレ#風間八宏

[@wow2mom2]

スペトレ全4回拝見しました。最後の「目的があってボールを止める」は、非常に含蓄深い言葉だと思う。風間さんの優れているところは、止めて、蹴る技術を上げることで、何ができるか?の可能性と選択肢の拡大を日本のサッカー選手達に示し、体感させて学ばせているところだと思う。スペインがユーロとワールドカップを連続で優勝した、前代未聞の偉業を成し遂げた時の主力選手は、言うまでもなく、イニエスタやシャビなど日本人選手よりも背丈で劣っておりました。しかし、彼らのプレーは私たち日本人が最も参考にすべくお手本がたくさんあると思います。風間さんのストリートサッカーのアイデアも画期的で素晴らしいと思います。必ず成果が出るでしょう！！既にもう出てますね。風間さんには日本代表の監督を是非やってもらいたいです。歴代最高の結果を出すことができる人だと思います。