時代を彩ったブルートレイン【あさかぜ】

寝台特急「ブルートレイン」が2015年度末までに全面廃止されることが発表された。戦後初の寝台特急として『あさかぜ』は東京〜博多を走り、鉄道の歴史の一時代を築いた。ブルートレインの先駆けとして、1960年代には冷暖房完備の20系客車が新造投入され、国鉄を代表する花形列車として人気を集めた。1970年代以降は、航空機や山陽新幹線・高速バスの登場で利用者が減少しはじめ、1994年12月2日には定期運転を終了した。また2000年12月に臨時列車としても運転を終了。それ以降はJR西日本が東京〜下関で運転を行っていたが、2005年3月に廃止となった。あさかぜは「朝に吹く風」というさわやかなイメージから採択されたといわれる。今回、編集にあたって、あさかぜが全盛を極めていた頃に思いを馳せると、このBGMが脳内を流れたので、充てがってみた。視聴して頂いている皆様のイメージと一致したら、嬉しい限りだ。

[@user-ll8hh3re8i]

あさかぜに1度でも乗りたかったな。

[@user-em4ti9tk5u]

あさかぜが博多行き2本､下関行き1本の計3本もありました。なかでも殿様あさかぜは国鉄の文字通りの夜のスター🌠だった。 また夜行は天体名例えば彗星などが主流なのにあさかぜとは! イメージの革命児だ。命名者いわく､朝着くからあさかぜだ。どこがおかしい？ 名言｡

[@user-zoromi]

またこうした、東京～九州間の寝台特急、復活してほしいものです。 それと、あけぼの廃止される事、北斗星が北海道新幹線の開業後に生き残れない事、これによってブルートレインが絶滅する事など、これを知った時は、かなりショックでした。 僕は、新幹線よりも、こうした夜行列車の方が好きです。

[@user-jb4ed9zr6c]

「あさかぜ」はまさに、夜行特急の元祖だよね。(トーマス)

[@hkn5467]

スハネ25-700の非常口は埋まっていると...

[@SSKRACINGTEAM]

ブルートレイン全廃、かなりショックです。小さい頃に札幌で始めて北斗星を見たときに大はしゃぎしたのを今でも覚えています。まだ15の僕には将来自分の稼ぎで一度乗って見たいという、夢がありましたが、叶いそうにありません ね、上野から寝台特急が消えるのは寂しいです。

[@VicomStation]

皆さんコメントありがとうございます。ブルトレ全廃報道はやはりショックでしたね...。旅の味わいのようなモノは今後消え去ってしまうのでしょうか？列車は速ければ良いというのは情緒に欠けると思いますが、時代がそっち優先になってしまったということなのでしょうか。 一方、各社が豪華クルーズトレインの開発・運転を行っている訳ですよね。それは需要が見込めると踏んでいる訳ですから、寝台列車自体に魅力が無い訳ではないはずです。要は魅力的な車両の開発、需要の喚起等、営業的な戦略に欠けていたのではないかと感じます。カシオペアや北斗星、トワイライトなどはその点、成功した列車と言えますが、廃止は北海道新幹線開業の弊害と言えるのではないでしょうか。もったいない話ですよね〜。E26系なんて他に転用するんですかねえ？

[@MC-nj7rk]

ブルートレインの旅を楽しみたかった。ちなみに北斗星。

[@茹でたてのおうどぅん]

北斗星がなくなるのはさみしいですね。

[@user-ke6sm3et3n]

いよいよ来月のダイヤ改正であけぼの号が廃止になり臨時列車になり定期のブルトレは1本になりましたね そして来年には札幌行の北斗星が廃止になりますとブルトレは全面廃止になりますね～せめて1本ぐらいは残して欲しいです