史跡料亭「花月」で「卓袱料理」を味わう／「長崎ぶらぶら節」「浜節」愛八の歌声が聞こえる「竜の間」

写真愛好家 牧瀬英喜が旅する「撮影紀行」（2022.12.5）。
今回は長崎県の「史跡」にして「料亭」という希有な存在「花月」に赴き、念願の「卓袱料理」を味わいました。
坂本龍馬の刀傷が残る床柱で有名な「竜の間」では、なんと予期せぬサプライズ、名妓「愛八」の歌声まで聞くことができ、感動ものの体験でした。
初めて動画機能を使いましたが、スチールフォトを組み合わせ価値ある記録となりました。
どうぞ「卓袱料理」と「愛八」姐さんの歌声をご堪能ください。
歌詞）
「長崎ぶらぶら節」
嘉永七年　きのえの寅の年
まず明けまして　年頭のご祝儀　一杯屠蘇機嫌
酔うた酔うたと　いうたもんだいちう
今年ゃ十三月　肥前さんの番替わり
城ヶ島見物がてらに　オロシャがぶうらぶら
ぶらりぶらりと　いうたもんだいちう
沖の台場は　伊王と城ヶ島
入りくる黒船は　すっぽんすっぽん
大筒小筒を　鳴らしたもんだいちう
遊びに行くなら　花月か中の茶屋
梅園裏門たたいて　丸山ぶうらぶら
ぶらりぶらりと　いうたもんだいちう
梅園太鼓に　びっくり目をさまし
必ず忘れぬように　また来てくだしゃんせ
しゃんせ　しゃんせと　いうたもんだいちう
「長崎浜節」
詩：古賀十二郎　曲：愛八
浜じゃ　エー　浜じゃ網ひく　綱をひく
陸じゃ　小娘の　袖をひく
今宵　エー　今宵泊まりの　港に入りて
波も　静かな　かじ枕
沖の　エー　沖の瀬の瀬の　七瀬のあわび
竿で　届かぬ　見たばかり
わしが　エー　わしが生まれは　高島生まれ
明けの　六つから　鯛を釣る
沖の　エー　沖の三ツ瀬を　白帆が通る
あれは　オランダ　なつかしや
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文人墨客が芸術を磨き
日本の行く末を案じる志士が
未来を語った国際サロン
歴史あるお部屋で
歴史を語るお料理を
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「花月」公式サイトより
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ご参照）
● Blog MyFilter 旅紀行／長崎
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● PhotoArt's Homepage Gallery B「Color Photo」
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[@user-ep5iz7di3h]

かげつの、げいこさん、なんにんも、のせました、ありがとう、ございました。

[@user-ep5iz7di3h]

長崎と、言えば、ヶ月、ダロウ、歴史が、ちがう。よく、ゆうちゆぶ、なんかに、でたね。