神話学の古典が示す「驚異の法則」を確かめよ【ジョーゼフ・キャンベル『千の顔をもつ英雄』徹底解説】

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Floating Stories

Күн бұрын

Пікірлер: 57

@dou_dou-b7x 7 ай бұрын

ほんと大好きなチャンネル！毎週見たいぐらい最近読んだ本とかもう雑談でも良いからラジオとかして欲じい😂

@floatingstories8387 7 ай бұрын

ご感想とてもうれしいです！どうもありがとうございます。ラジオいいですね☺

@1azu4yam 8 ай бұрын

英雄だけでなく、昔ばなしには型があるというのは聞いたことがあります。現代の仕事にも役立てられるというのは面白いですね。こちらでは、異論もきちんと紹介してくださり俯瞰して拝聴できることもあり、信頼してます。

@floatingstories8387 8 ай бұрын

コメントいただき、どうもありがとうございます。仰る通り、昔話や民話の類型研究もこれまでに多くなされているようで、日本の民話「姥皮」と「シンデレラ」の類似など、なぜ物語がこれほど似てくるのかと考え始めると興味は尽きません。温かいご感想、とても励みになります☺ 精進してまいります。

@izy9653 8 ай бұрын

ちょうど山口昌男を読み返し、ジョーゼフキャンベルや彼のドキュメンタリーを思い出していたところで、とても面白く拝見しました。私はエンジニアですが、学生時代、文化人類学や山口昌男の神話解説に感化され、２項対立の構造の概念などを仕事上のアイデアに今でも援用しています。思えば昔はテレビ放送のレベルが高くてNHKでキャンベルのインタビューがシリーズで放送されていたりしたのですが今は皆無ですので、こちらのチャンネルは知の遠近法を教えてくれる貴重な番組だと思います。応援します！

@floatingstories8387 8 ай бұрын

温かいコメントをお送りくださり、どうもありがとうございます！そのようなタイミングでご視聴いただけたとのこと、とてもうれしく思います。文化人類学や神話学の経験を理系のお仕事で生かされているとのこと、非常に興味深く感じました。また今後の動画もご視聴いただけますと幸いです☺

@memetan11 8 ай бұрын

"千の顔をもつ英雄"のプロップを使って、わたしの波瀾万丈の人生を物語として表現してみたいです😂 人間の人生はこのプロップを使って作られてるのかもしれない🤣 とっても素敵な動画でした✨ ありがとうございます😊

@natsumiiiiiiiiiiii 8 ай бұрын

すばらしいチャンネルに出会えて嬉しいです。これからも楽しみにしております。

@floatingstories8387 8 ай бұрын

コメントいただき、どうもありがとうございます！こちらこそ、ご視聴いただきとてもうれしいです。ぜひまた今後の動画もお楽しみただけますと幸いです☺

@おみこ-s9w 4 ай бұрын

まさかジョセフキヤンベルの解説に出会ふ事が出来るなんて大感激です有りがたうございます

@floatingstories8387 4 ай бұрын

こちらこそご視聴いただき、どうもありがとうございます！ご感想とても励みになります。よろしければチャンネルご登録をいただけますと幸いです☺ 他の動画も鋭意制作しておりますので、ぜひお楽しみくださいませ！

@春日原秀樹 5 ай бұрын

貴女の考証力には、いつも感嘆いたします! 英雄神話の理論ではありますが、人間の一生もまた、真摯に生きる者の人生も同じなのではないかと思う次第です。

@mechanic_yuki 8 ай бұрын

いつも楽しく拝見してます(*'ω'*) 毎回、知見を広げる事が出来て嬉しいです。実際、動画編集（易経）にキャンベル理論を一部取り入れてストーリー仕立てにして実践してる所に好感を持てました(#^^#)♪ アウトプット大事ですよね！応援してます♪

@floatingstories8387 8 ай бұрын

いつもご視聴いただけているとのこと、どうもありがとうございます！温かいご感想、とても励みになります。こちらこそ、今後ともどうぞよろしくお願いいたします☺

@mikkun746 8 ай бұрын

ユングの動画からヒーローズジャーニー気になってたので解説嬉しい！人類もアダムとイブから始まりエデンの園から追放、そして今に続いて色んな苦難と立ち向かってきたことを考えると、これらから学び得たものを天に持ち戻るのが次の段階なのかな、とも思ったり。最後の批判も分かるけど、実際にこの理論を使った物語が人の心に響くというのが何よりの有用性の証明だとも思う

@おもち-h4d3p 4 ай бұрын

これも20世紀に世界に影響与えた書物でもあり、スターウォーズやマトリックス、マッドマックス、ダヴィンチコードの有名な映画にもこの本が関連していますから、ジョーゼフキャンベル先生はまさに先生の中の先生であり、感謝しかないですからね。これは余談ですけど、ダヴィンチコードの作者であるダンブラウン氏は、あってみたい人で唯一ジョーゼフ・キャンベルと言っていましたから驚きですかね。

@石井知章-q6p 26 күн бұрын

ありがとうございます！

@floatingstories8387 25 күн бұрын

こちらこそSuper Thanksをどうもありがとうございます！🙇‍♀ 今後の動画制作にあてさせていただければと思います。今後も良いと思っていただける動画を制作してまいりますので、ぜひまたご視聴いただけますと幸いです☺ 重ねて御礼申し上げます。

@若林武-k8m 4 ай бұрын

大変興味深い動画です。構成もしっかりしていて苦労されていますね。千の顔を持つ英雄、早速注文しました読むのが楽しみです。ありがとう。

@floatingstories8387 4 ай бұрын

ご感想と、温かいお気遣いまでいただきどうもありがとうございます！『千の顔をもつ英雄』どうぞご堪能くださいませ。またよろしければぜひチャンネル登録もいただけますと幸いです☺ 他の動画もどうぞお楽しみください。

@風林火山-k7d 2 ай бұрын

今の自分も故郷を離れ旅に出た感じで、帰れと言われた気がしました。ありがとうございます。

@mayumi3300 3 ай бұрын

結局、みんな黄泉がえりですね。生まれ変わりの理論♪

@gcrokusho2414 4 ай бұрын

夏目漱石の「文学論」もなかなか凄いのだけど、あまりに読みにくいので、わかりやすく動画にしてください。お願いします😅

@molipon Ай бұрын

今回の動画も大変面白かったです。キャンベルに対する批判や独自の考察をされる点が一層面白いですね。貴い身分ではありませんが、ファーストガンダムのアムロも貴種流離譚の変形ではないかと思いました。

@floatingstories8387 Ай бұрын

ご感想をどうもありがとうございます！とても励みになります。アムロ、確かにですね😳

@molipon Ай бұрын

@@floatingstories8387 思えばナルトやブリーチ、ナウシカも貴種ですね。英雄譚はなぜ貴種が多いのかが不思議です。ドラマチックになりやすいからなのか、特別な事をするのは親から違うから、という意識なのか。

@あい-e4d2q 4 ай бұрын

なるほどなぁ。いわゆる「英雄モノ」の一分野は、結末が予想できるのに見てしまうのは、ストーリーのバリエーションを楽しんでいるからなのか。腑に落ちるな。ただ、個人的には、そんなパターンも「栄枯盛衰」という円環の一部であるように感じる。

@hanachirusato9485 4 ай бұрын

今回もまた、ジョゼフ・キャンベルもプロップも知らなかった私の知見を広げてくださいました。古今東西の神話や小説や映画・アニメを含むヒーロー譚や成長物語には類似性があり、それがどういうわけか万人の心に響くものである事は、疑いないですよね。しかし今回の動画で最も心に残ったのは、最後の方に出て来たキャンベルの指摘、「（女性神とされる）アマテラスの冒険には、今日広く知られている男性太陽神の神話に出て来る冒険とはひと味違う世界の捉え方が感じられるだろう。それは太陽の光という素晴らしい贈り物への愛情であり、目で見えるようになったものに対する温かい感謝の念である。」というくだりです。自分(の意識)で創り出した“困難”な旅を通じて課題を克服したヒーローたちが帰って来る場所は、自分自身と世界が完全に繋がった光溢れる世界。太陽の恵みへの愛と感謝に満ち溢れた世界ではないでしょうか？そしてそれは原初から存在していたんじゃないでしょうか？などと勝手に想像してしまいました。

@吉本順史 2 ай бұрын

判官贔屓→ほうがんびいき。現代では「はんがん」でも良いそうですが、本来は「ほうがん」ですね。

@yass313 2 ай бұрын

神話、伝承は英雄譚に限られるわけではないですし、自分の主張のために作為的にテーマを選別してる気がするので、文化研究、神話研究からの批判はもっともな気がしますが、キャンベルの探究テーマが「なぜ英雄譚は普遍的に人類を惹きつけるのか」というものであったとすれば、文化・神話研究というよりも、人類そのものが探究のテーマだった気がしますね古今東西、おそらく近隣の部族からの侵略に脅かされていた人類にとって、特別な力を持つ「王」(貴種)が困難を克服する物語は、人類にとっては精神的な安定をもたらす意味で魅力的です、権力者にとっては自らを権威づけする意味で都合がよかったのかもしれないと思いました

@thuglifekay 4 ай бұрын

楽しい動画です。ですが、間違いはいけません。『山椒大夫』の映画は成瀬ではなく溝口健二です。それはそれとして、ナレーションが素晴らしい

@floatingstories8387 4 ай бұрын

温かいご感想とご指摘をいただき、どうもありがとうございます！はい、溝口を間違えておりました。。大変申し訳ありません。修正は概要欄にも記載しております。よろしければぜひチャンネルご登録いただけますと幸いです☺ 他の動画もどうぞお楽しみください。

@thuglifekay 4 ай бұрын

@@floatingstories8387 登録しました～～～。ありがとうございます。

@floatingstories8387 4 ай бұрын

@@thuglifekay こちらこそどうもありがとうございます！またご視聴いただけますと幸いです☺

@thuglifekay 4 ай бұрын

@@floatingstories8387 チャンネルに行くと「動画」というタブがあって、そこを押すのですが、すべての動画が出てこないのですが、何か設定すれば全動画を拝見できるのでしょうか・？？？

@Sayastock 6 ай бұрын

毎度興味深い動画を作っていただき、ありがとうございます。古事記が貴種流離譚であると中学の時に知って以来、他の物語、漫画や映画などの展開が皆似たような構造、展開を持っていることに気付いて古今東西、みんなを魅了する物語の展開の仕方は変わらないのだなぁと思いました。しかし"千の顔を持つ英雄"、とても興味深い本を教えていただき、どうもありがとうございます。これからもずっと応援しています!

@floatingstories8387 6 ай бұрын

とても励みになるコメントをどうもありがとうございます！中学生の頃にご存知だったのですね。若い頃に知ることができれば、その後の物語のとらえ方もより深いレベルのものになりそうだと感じました。こちらこそ、これからもどうぞよろしくお願い申し上げます💫🙇‍♀!

@タバリシチシャリコフ 8 ай бұрын

ロード・オブ・ザ・リングよりもホビットの冒険の方が典型的だと思うなにせ行きて帰りし物語だしゲームで行くと故クインテットの天地創造もとても強く英雄神話を意識した作品だと思ったな。

@yoshihiro256 6 ай бұрын

桃太郎やろ

@田中淑人-k3i 8 ай бұрын

近藤よう子さん、いい作家ですね。唐突なようですが、寂れ行く旧赤線地帯の写真を撮っている紅子さん（KZbin 紅子の色街探訪）や、ムード歌謡界の貴公子タブレット純さんは貴種なのかもしれないと、ふと思いました。「山椒太夫」は溝口健二ですね。

@floatingstories8387 8 ай бұрын

溝口ですよね。。完全に脳内で取り違えておりました。ご指摘いただき、どうもありがとうございます🙇‍♀ 紅子さん、タブレット純さん、「貴種」という視点で触れてみたいと思っています。諸々ご教示いただき、重ねてお礼申し上げます！

@pouse-ww1tf 4 ай бұрын

多神教に於ける神話には共通点（類似点）も多く、日本人のわたしはJ・キャンベルの言わんとすることに共感できる点が多い。でも、一神教（ユダヤ、キリスト、イスラム等）は多神教の神という概念とは全く違う。神は唯一無二であり全知全能であり、だからこそ名前すら口にすることが許されないような（ただある）存在とされている。崇高で畏れ多い。それが故にわたしにはあまりに遠い存在でしかないのも事実だ。　　　　　　その点、多神教の神々にはそれぞれ独自性、個性、得意分野、時に欠点まであり、神とはいえ人間的な要素を多分に持っていて、より親近感がある。人間には害を及ぼす存在であっても神として崇められて祀られていることすらある。疫病神、貧乏神、祟神でも神なのが面白い。神だって差別されたり、親神に見捨てられたり、いじめられたり散々な思いをして苦悩して、それでも報われないこともあり、間違いを犯すこともあるのだ。神を通して人の生き方を見つめ直しより良い社会のあり方を模索するには多神教の神話の方が人に貢献しているのは確かだろう。わたしんちが居心地の良いらしく住み着いている貧乏神もありがたい存在なのである。

@kei.suzuki 4 ай бұрын

一神教というのは多神教から生まれた派生宗教の一種で、その起源は古代エジプトのファラオ・アクエンアテンが創始した唯一神アテンです

@船杉忍 7 ай бұрын

☀👍 26:33

@kei.suzuki 4 ай бұрын

世界中の神話に共通性があるというのは、文明、社会の発展や戦争といった共通の経験から善悪や尊卑を学んでいった結果ではないか田畑を広げた、街を作った、病を退けた、敵を倒した、自らを犠牲としたetc そうした事に価値を見出すのなら自ずと物語には共通性が生まれるのでないか

@佐藤裕太-b1o 4 ай бұрын

そして、この考えからも「日ユ同祖論」が派生していく。

@nagarekorobu 6 ай бұрын

うわー、エヴァンゲリオンの序・破・Q　がまんま「出立・イニシエーション・帰還」に書かれている内容の通りでびっくりしたΣ(ﾟДﾟ)

@おせんうみと 4 ай бұрын

英雄譚は、追放系なろう。神話ではなくキャンベルのものはフォークロア・伝承。神話とは世界の成り立ちを語るものだと思っているので、英雄譚を神話に位置付ける事しないほうがいいと思っている。オチも救いも無く、ただそうであるという説明だけの話が神話だと思う。イザナギ神話も最終的にイザナミを再び還らせることもなく終わるので、この英雄譚には当てはまらないだろう。イザナミは神であって英雄ではないのだ。そもそも英雄とは人から神に成った者を指すのであるから、成長譚（神力を得る物語）であるのが当たり前ではないか？（しっかしこのパターンに飽きてフィクションを見なくなったなぁ。現実の方が本当に奇譚で興味深い。）