盛岡第三高等学校一年生による三陸総合探究授業（宮古市コース）（2020年10月13日）

2020年10月13日（火）、岩手県立盛岡第三高等学校一年生が総合学習の一環として三陸沿岸６市町村（７コース）を訪れ、地場産業や復興の現状について学びました。
これは、（公財）さんりく基金三陸DMOセンターが、2017（平成29）年から同行と協働し「三陸総合探究学習」として実施しているもので、今年で４回目。
今回は「SDGs（持続可能な開発目標）」について学びを深められるようなプログラムが組まれました。

この日同行した宮古コースには生徒40名が参加し、宮古市の水産業の取り組みについて学びました。
■プログラム提供者
・（株）隆勝丸　代表取締役　平子　昌彦氏
・（株）日々旅（宮古観光創生研究会）早川　輝氏（三陸観光プランナー）
・（株）共和水産　専務　鈴木　良太氏
■内容
・隆勝丸の漁船に乗船し、日出島の景観と海域での漁場見学および水産業取り組みについての講話。ホタテ貝の付着物除去作業
・宮古市魚市場の見学と共和水産の事業取り組みについて
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（2020年10月13日 撮影）