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*この紙芝居について
最近は、色々なところで「イースター」が
お祝いされるようになりましたが、
元々はキリスト教の「復活祭」です。
イースターというと、たまごやうさぎが登場しますが、
たまごはイエス様の復活の命をあらわします。
うさぎは多産なことから、命をあらわすとも考えられていますが、うさぎとキリスト教の関係はよくわかっていません。
~ ほんとうの『イースター』~
「『わたしは復活であり、命である。
わたしを信じる者は、死んでも生きる。」
(ヨハネによる福音書 11章 25節)
「イースター」は、十字架刑で死なれたイエス様が、
3日後に復活されたことを記念する日です。
復活されたのが日曜日の朝ですから、
イースターは日曜日に行われます。
私たちと神様の関係は、罪のために死んで腐敗した状態にたとえられることがあります。
死んだ状態なので、人間は神様との関係が断絶しています。
そのため、神様からの呼びかけが聞こえず、反応できません。
また腐敗しているので、人間は内側から汚れたものが出てきてしまう傾向にあり、本当にみじめな状態です。
神様は、そのような人間を救い、
神様との関係を修復するために、罪の無いイエス様を罪のある私たちの身代わりに十字架にかけ、イエス様の命で人間の罪の清算をされました。
そして神様は、イエス様を死より甦らせます。
イエス様は罪の無いお方だからです。
私たちは、イエス様を信じることで罪が赦され、
イエス様と同じように復活の命が与えられます。
「キリストが御父の栄光によって
死者の中から復活させられたように、
わたしたちも新しい命に生きるためなのです。」
(ローマの信徒への手紙 6章4節)
この紙芝居は、著作権者から許可を得て動画として制作しました。
BGMには他教会の方の協力を得ました。
(その他 効果音 : MusMus など)
ウェスレアン・ホーリネス教団 遠州キリスト教会
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#聖書 #紙芝居 #イースター #復活