詩人ダンテ『神曲』の物語が壮大すぎる｜地獄・煉獄・天国を旅する男のRPG的冒険譚だ！

※ごめんなさい、訂正です！
×アーサー王の妻ギネヴィアとの不倫の説話をもつ騎士「トリスタン」
○マルク王の妃イゾルデとの不倫の説話をもつ騎士「トリスタン」
今回の動画では、詩人ダンテの名著『神曲』を紹介してみました！
登場人物が偉人や英雄のオールスターでめちゃくちゃワクワクするので、ちょっとでも興味が出たら読んでみてほしいゾ。
でも地獄の描写はかなり恐ろしいのでご注意を…。
このチャンネルでは、ファンタジー大好きオタクが元ネタの神話や伝承を解説していきます。
ぜひチャンネル登録やコメントをお願いします！
0:00 『神曲』の中身はあまり知られていないかも？
0:33 壮大すぎる叙事詩『神曲』にはダンテの人生観や哲学が満載！
2:40 『地獄篇』その1──この門をくぐる者は一切の希望を捨てよ
8:55 『地獄篇』その2──ルシファーが幽閉された地獄の最下層へ
14:25 『煉獄篇』──罪を浄化する煉獄の山登り
17:34 『天国篇』──そしてついに全能なる主の元へ
22:25 『神曲』は 面白い物語の形で聖書の世界観を人々に広めた
【参考】
日本聖書協会『新共同訳聖書』日本聖書協会
岡田温司著『天使とは何か』中央公論新社
月本昭男監修『図説　一冊で学び直せるキリスト教の本』学研
ダンテ・アリギエリ著、原基昌訳『神曲　地獄篇』講談社
ダンテ著、三浦逸雄訳『神曲　煉獄篇』株式会社KADOKAWA
ダンテ著、平川祐弘訳『神曲　天国篇』河出書房
【素材】
Pixabay（pixabay.com/ja/videos/）
Shutterstock（www.shutterstock.com/ja/）
DOVA-SYNDROME（dova-s.jp/）
効果音ラボ（soundeffect-lab.info/）
#神曲 #キリスト教 #解説

[@shinryu_myth]

※ごめんなさい、訂正です！ 5:55 ×アーサー王の妻ギネヴィアとの不倫の説話をもつ騎士「トリスタン」 ○マルク王の妃イゾルデとの不倫の説話をもつ騎士「トリスタン」

[@backzan]

トリスタンは当のギネヴィアと不倫してたランスロットが第二圏に堕ちてない事に不満を持ってそう

[@user-zb3iq9qz2x]

大学で古典文学の教師及び、神話の研究を行っている者です。 ダンテの神曲は私が卒論に採用したテーマであり、ただの神話好きな一人の学生だった頃を思い出し、とても感慨深い気持ちになりました。 神話についての理解を深める為には、文学や言語学だけではなく、歴史学、民俗学(かなり重要です)、宗教学(かなり重要です)、考古学の知識も必要となります。最早、文学系の学問全ての知識が必要と言っても過言ではありません。 神話という数多の学問の知識を要する、扱い辛さにおいてはトップレベルなテーマを扱い、こうして素晴らしさを広めているしんりゅうさんの活動に感服すると共に、初心に返って教え子達を指導せねばと痛切に感じました。 現在、ゲームや小説の影響を受け、神話に興味を持つ学生が増えて来ています。多くの方に、先人の残した偉大な書物や口承文芸に触れて頂き、その多くの方の中から一人二人でも良いので、同じ道に進んで貰えたら、教師としてこれほど嬉しいことはありません。 私事ではありますが、今年の半ばにヘイムスクリングラの研究を行うべく、教授と共にアイスランドの片田舎へ向かうこととなりました(無事に帰って来られるのか、不安しかありません😂) なので、元気な内にこちらにコメントさせて頂きました。 しんりゅうさんの益々のご活躍を心よりお祈り申し上げます。

[@nekochanko]

「キリスト誕生前に生まれたから」と言う理由で辺獄に堕とされるの本当に何回聞いても理不尽すぎるんだよな(笑)

[@t23uag51SJv]

んなこたいっちゃあいねえ😂

[@nekochanko]

@@t23uag51SJv4:53

[@backzan]

ヴェルギリウスも「キリスト以前に生まれた人間だから」っていう理由で天国に入れなかったのに しれっと天国にソロモン王やダビデ王がいて草

[@kensato43]

永井豪先生作の漫画版「神曲」が入門編としてうってつけ、かもです。

[@user-xq9uy5ko8e]

主人公は自分 ヒロインは片思いしてた早逝した初恋の女性、出会ったときは未婚だったが人妻 自分主人公の作品に人妻をヒロインにするという痛い作品が世界的ベストセラーに…… 今だったらネットのおもちゃになってたんだろうなあ

[@ryo-fb6bd]

登場人物が自分や聖書のキャラだけじゃなく、西洋で有名な人物たちもいるのが意外だったわ。

[@user-el3wu1vq9z]

『悪魔は、絵に描かれている程 黒くはない。』 ダンテ

[@user-mo_ka38la_keiko]

面白いのは神曲に描かれる地獄と、日本の平安時代の絵巻物「地獄草子」に登場する地獄と共通点が多い事。 火を吐く鳥に追いかけられたり、蜂やアブに刺されたり、焼けた石礫を投げられたり、糞尿の池に落とされたり。 古今東西人間は嫌なものは同じなんだな。と、しみじみとしてしまいます。 ちなみに「北野天神縁起絵巻」にも、ガイドの鬼に案内されて、行者があの世を巡る巻があります。 北野天神縁起絵巻には、地獄の門番としてケルベロスも登場します。

[@user-oj8md3xb7v]

あの世とこの世を隔てた時点で、想像出来る事は限られるのかもですね？

[@kotetsu2679]

東洋の三途の川と西洋のアケローン川

[@user-tm6jr6vf1v]

すごいわかりやすい語りと解説ありがとうございます！！！🤩

[@user-53000]

以前から気になっていた事が、バベルの塔が本当に点に届きそうな程の大きさがあったのかという点。 煉獄山の部分を聞いて、ひょっとして地上で煉獄山を再現する事で誰もが神に会いに行ける、つまり人類が神と同等になろうとする行為だったのかもと考えると大きさそのものは重要ではなかったのかも。 そして地獄が真逆の漏斗状になっているのも、最奥がルシファー（神に最も近かった天使）であるのも 神が自分から切り離したかったものを全部引き受けたのがサタンであり、だからこそ神から一番遠い場所に封じられ、逆にその構図が神の真逆というある意味一周回って同じになってる点が興味深いと思う。 また、魔物や悪人とされた人物も他宗教から取り込まれた土着の神や権力者によって歪められた人物像であるなら天国も地獄も本質的には誰かの価値観の上で判断されてるだけで上下はないのかもしれない。 神の愛が見方を変えれば「こうでなければ罰する」という呪いにも思えてくる。 希望を捨てよと書かれた文は神の言葉なのか悪魔の言葉なのか、 巌窟王でのセリフ「待て、しかして希望せよ」を思い出した。

[@user-sm3lv4fv8v]

煉獄山が、ホントに煉獄さんに聞こえちゃいますwww

[@user-jm8uo3gz2p]

内容まとめてくださってマジでありがたいです！助かります！！

[@user-fu8rt7re6h]

まじで神曲だわ…

[@Japan_Mountain]

めっちゃおもしろい

[@user-re2vn6is4k]

最近、神曲を元にした作品を見ていたので解説があって助かりました。ありがとうございます

[@user-zj4st7tm3e]

なんてやつ？

[@siko7413]

ダンテ「ワシの10数年が20分に…端折りすぎ、オロロ」

[@user-kh1pc5me2h]

登録させていただきました！すごい。壮大で長大な神曲のわかりやすい解説ありがとうございました。機会があればエノクの方の7階層天国もぜひどんなところか解説して欲しいです。名称などもお願いします。

[@user-kg5li8lb8u]

新曲解説ありがとうございます！気になっているけどどこから手を出そうか悩んでいたので足がかりとして助かります！！

[@user-tz7pb7nl2w]

Limbus Companyに出てくるキャラもいっぱい😊

[@ishinji1928]

間違いなく名作なんだけど、やはり現代の価値観と合わない点も多い。 特に『キリスト教徒でなければ救いは無い。異教徒やキリスト生誕前の人物は、どんな偉人や英雄でもNG』という点は キリスト教徒が少ない日本では、リアリティを感じにくく普及しにくい理由なのかもね。 余談だが、この点で一番激怒したのがイスラム教徒の皆さん。 姿形を描写されるのが憚れる開祖ムハンマドを、地獄で凄惨な責め苦を受ける光景を生々しく書いた為である。 結果、現代でもイスラム過激派にダンテの墓が狙われる等、イスラム教にとって神曲は禁書扱いだそうな。

[@heine4828]

インフェルノ読んでから気になったので神曲も読んでみたらとても面白かった！

[@user-bd2kz6mm1b]

因みに考える人が何について考えている内容は「判らない。何であの有名な詩人が地獄に堕ち無ければいけないのか?」というもの

[@ShinonomeBreak]

スーパーロボット大戦αシリーズやスーパーロボット大戦Zシリーズでよく見る用語の元ネタが分かって楽しめました。最終地獄ジュデッカは、神曲でも重要ワードだったんですね。 R 18作品ですが、「GUN-KATANA」にも、ベアトリーチェ、ヴェルキリウス、ジュデッカという人物が居たので、こちらも神曲。

[@user-nc4je3th5w]

新曲の中で一番特異なポジションにいるのはキリスト教圏と敵対してカトリックの聖戦であるはずの十字軍を潰したのに古代の賢人に交じって煉獄で楽園の住人になってるサラディンですかね 同時代のキリスト教圏からの評価の高さや少し後の騎士道物語なんかでも作中に登場すると作品中で一番高潔で立派な立ち位置は敵側のサラディンが占めてるって奇妙な現象が発生してますし イスラム圏はともかく、西欧圏でのサラディン伝説って中世の御伽噺、ファンタジー感あってなんか好きです

[@ht631]

度々出てくるベアトが林先生に見えて笑っちゃう

[@user-wu7zh8fy2c]

地獄での責め苦、煉獄での贖罪、この２つはかなりドラマチックに描いているのに対して 天国はどんな場所なのか、何が行われているかが曖昧なので、この最後の一編だけ冒険感が薄いのですよね。 ギュスターヴ・ドレも挿絵にしにくかったのかどの層もほぼ天使の群れですし。

[@user-oj8md3xb7v]

天国が曖昧って救いが無いよなぁ って思いますわ。

[@user-oj8md3xb7v]

聖闘士星矢や映画「セブン」を通して西洋のあの世のイメージを決定づけた作品。 ダンテさんも頑張って書き上げた甲斐があったなぁと。

[@sore-demo]

今日図書館で神曲借りたばっかだから勝手に運命感じた

[@user-hw2hi9rc9c]

ダン・ブラウンばりにわかりやすかった

[@user-ol6gp9cw3g]

ギュスターヴ・ドレの神曲の挿絵が好きで読んでました。

[@zewsash6322]

地獄の戦力すごい

[@Oppoco]

トリスタンの説明が違うかもです。ギネヴィアと浮気するのはランスロットで、トリスタンの相手はイゾルデ(イズー)だったと記憶しています。

[@user-zb3iq9qz2x]

FF4のゴルベーザ四天王は神曲の地獄編に登場する鬼(マレブランケ)が由来です。 土のスカルミリョーネ(神曲:スカルミリオーネ) 火のルビカンテ(神曲:ルビカンテ) 風のバルバリシア(神曲:バルバリッチャ) 水のカイナッツォ(神曲:カニャッツォ) ルビカンテだけ何故かまんまです。どうして、ボスの名をマラコーダ(マレブランケのリーダー)ではなく、ゴルベーザにしたのか……と、遊んでいた頃から思っていました。

[@twice_chords]

悲劇ではなく喜劇(コメディ)にしてる所が神曲が世界に伝わったコンテンツだと言うのがよく分かりました。今ある数々の物語やエンターテインメントがハッピーエンドである理由はダンテの残した神曲は、人が人である意味・人への救済への道しるべ。ありがとうございました🙏

[@Ingatihei-IDon]

最近のブルアカとかにもベアトリーチェ出てきたし影響凄い てかベア公お前どんだけ傲慢ネーミングやねん

[@umi0316]

めちゃくちゃ宮﨑駿さんの"君たちはどう生きるか"みたいですね、、、最初の方

[@riu2249]

惑星天、聞き覚えがあると思ったら絶対運命黙示録の歌詞でした。 あれもこの辺が元ネタだったのか……

[@user-uq9zw4wp8e]

ウテナ!!

[@user-oi5iw1bo1v]

14:00 ブルータス、お前も(来てたの)か

[@user-oj8md3xb7v]

ww

[@KPIME]

順番どうり地獄篇からよんだけど、ダンテの「あいつ嫌い」が強すぎて読み進めなかった

[@sapple4]

この動画を見て、やっと本棚の奥深く眠っていたハードカバーの神曲(この日本名をつけたのは森鴎外ですよね？)をもう一度ちゃんと読んでみようと思いました。 ありがとうございます😭

[@user-rs2vr1pj4b]

ダンテズインフェルノ思い出しましたわ 地獄編しか出なかったけど

[@kudk5791]

まさに壮大ななろう小説

[@reki7618]

この動画を見てPSPのダンテズ・インフェルノをまたやりたくなった

[@user-ls2em4kz8i]

エヴァンゲリオン、バイオハザードリベレーションズ、遊戯王の「彼岸」に神曲要素出てきたけどよくわからなかったので、解説してくれてありがたいです。

[@user-pz9wn4xt2m]

中身が濃い過ぎます。 私は煉獄の怠け者に振り分けられると思います(悲)

[@user-nz8it3zo3z]

アーサー王の妃と不倫したのは泉の騎士ランスロットですね。

[@narucis1050]

FF14で神曲の要素が出てきたので調べてました。詳しい解説ありがとうございました。

[@user-jk6rv6mf4g]

私はこの本大好きで持っていて愛読書になっています。😊

[@showroom3757]

よく漫画とかでダンテの地獄篇ばっかり話題に出てきますけど煉獄・天国篇もあるんですね まったく後半二つは話にもでなかったので

[@user-cd4we8gc2h]

地獄で仕事してる悪魔を見るとこいつら実は天使と同じで神様の使いっ走りなんだなっておもわんかったのかな？ 主の影も形もないアレキサンダー大王やギリシャ神話のイアソンが地獄で責め苦を味わってるのを見るとあの高慢ちきな浮気性のゼウスとかも地獄行きなんだろうか

[@JdRyeLaphroaig]

当時のイタリアはラテン語が公用語だったが神曲はトスカーナ方言で書かれていた 更に全土で売れに売れたため現代イタリア語にまで昇華した

[@egawatakasi]

成る程・・日本でキリスト教が流行らなかったわけだ。

[@user-dp2sm2nc5e]

日本SF作品最高傑作と言われている小松左京『果てしなき流れの果てに』のモデルになった話だと聞いた事があります。

[@user-lq5br5db9y]

伝説にもなるような英雄や偉人が地獄に落ちているのが面白い(オルフェウスやフランチェスカなど)。キリスト教から見た悪と善とはがわかりやすい。

[@user-lq5br5db9y]

オルフェウスは罪を犯していないっていうけれど、死という理を変えて死者を生き返らせようとした罪がある。もちろんエウリディケへの愛があったのはたしか。

[@user-us8gt3tx1o]

リン◯スカ◯パニーの元ネタ〜！ あの世界では神曲要素はどう動くのか めちゃくちゃ気になる〜！

[@user-td9pk7bz6k]

デビルマンのモチーフでヤバ💣

[@hiro-oi7sl]

ぶっちゃけ　当時の知識をひけらかしているだけだったりして。

[@user-bg8wj7ed5m]

永井豪の漫画を持ってます。

[@user-gq4pe1yw6n]

キリスト生誕より早く死んだだけで煉獄にすらいけない古代の偉人たちかわいそう

[@user-ol2bw8yy2h]

目には見えないだが使ってる 霊達はわかってる

[@user-ol2bw8yy2h]

サタンとの決闘で敗れた時は 10かいっていわなきゃだめなんだ だから決闘で敗れて倒れる時は 10っかいって倒れなきゃだめ それがマナー

[@zerr-yd7dr]

「かみきょく」じゃなかっただと…！？

[@kotetsu2679]

そんな読み方は無い

[@user-ge6wh1hd6o]

九つの世界を運営維持管理している天使さん達・・・かなりハードなお仕事なのではないかと思ってしまいます 頭の中で天使さん達が作業服にヘルメットに保護面などを付けてオイルと埃塗れになってました

[@user-pf4iz4ky6p]

今まで「かみきょく」だと思ってた。はずかしい…

[@user-no5ex8hm1e]

gateの相転移なあ☺

[@GG-pe8gp]

どんな善行を積んだら至高天(ｴﾝﾋﾟﾚｵ)に召されることができるんだ

[@user-ik1tv8yg3v]

生まれてすぐ洗礼を受けて、即死亡とか?　　　あ、駄目だね、何もしないとレンゴク行きだから。

[@user-oj8md3xb7v]

もう絶対に来るんじゃねーよ感半端ない。

[@user-pi2on3cx6r]

キリスト教発生前の人は地獄に行くのに、キリスト教前のギリシャ神話の神はなぜ天国にいるのか？しかもキリスト教の神は１柱のみで他の神は否定していたはず。神曲って教会に異端判定されなかったのか？

[@8bswaf539]

神々の王だけを神と呼ぶからですね

[@Takky-3]

英雄全て地獄に落とされるの可哀想やろ

[@tu_to2788]

神話のアベンジャーズだ！

[@maplesuper7502]

こういうのって今を生きる人間に倫理観を植え付けるためにあるのだろうけど、そもそも今よければいいやっていう人間には全く効果なかったという思うけども、それに対して効果的な教えはあったのだろうか？

[@user-pn4fd9bs8j]

アシュラマンが魔界の王子の元ネタがルシファー説。

[@minenoki]

天国篇でウテナのバーチャルスター発生学思い出した

[@user-oooodalllllll]

九曜ってそういう？！って思ったのですが インド経由してるから近かったのかな、、、

[@kissyouka1]

神の愛まで長い長いwww

[@user-pj4qw2lu9e]

07thExpansionの「うみねこのなく頃に」はこの神曲を元にしたキャラが出てくる 黄金の魔女ベアトリーチェ 煉獄の七姉妹

[@ai-lp9ji]

面白い ピンとこないけど、世界がキリスト教を中心に回ってると信じてる？のかな？

[@user-cd4we8gc2h]

近現代になるまでキリスト教徒からしたら異教徒はみんな地獄行きですからね…

[@kotetsu2679]

少なくとも白人はそう思い込んでいる

[@user-ep7lm5sr8r]

なんか既視感あるとおもってたけど、FGOだ！！

[@einsfia]

こういうのって当時のキリスト教徒にとっては深刻な魂の危機みたいのを感じる衝撃的なお話だったんだろうね この文化も信仰も共有せずただの教養として聞いている自分にとっては、あまり出来の良くないファンタジーRPGの設定にしか思えない

[@user-oj8md3xb7v]

こうまでハッキリとした世界観を出されたら発狂してしまうんじゃなかろうかw

[@user-cc3vo4nb3j]

ただ時代的にキリスト教を取り扱って、こういう世界観設定を作るって事はかなりの挑戦というか冒険だったんだろうなぁと思う。 現代でもキリスト教題材系ってどこかタブー視される感強いですし。

[@act2397]

ちなみにダンテさんが地獄煉獄天国の旅に行った（行けた）のはなぜなんだろう？🤔 死んだから？ …ではないですよね多分

[@user-us8gt3tx1o]

神曲では【人生半ばで暗い森から 地獄に迷い込んだ】と綴られていた はずです。

[@user-mf1ti4st5z]

みんな聖闘士星矢よもう

[@kinjisi]

妙法蓮華経　観世音菩薩普門品偈もチート能力念彼観音力が炸裂しててすごいよ

[@user-ol2bw8yy2h]

全部あってるとわ思わないけど 自分も10階だっていってるんだ 地球人の上にはネフィリムがいるの そしてその先に天国がある 宇宙よりさらにでかいんだよ 使徒たちは、人より偉いネフィリムよりさらに上なんだよ 多分当たってると思うよ ロザリオは2つ持たなきゃ駄目

[@Shinji_Yonai]

要はし後の世界を表すことで、キリスト教への敬虔な信仰を求める話？

[@user-oj8md3xb7v]

それを廃除して「あの世はこうなってます」ってガイドブックを作ったんだろうけど、信者からすれぱ堪ったもんじゃないw

[@Obuge]

リンボ→輪墓に自動変換された

[@user-lq5br5db9y]

地獄編 3:45 「地獄の門」では「ここより先は苦しみの道、悲しみの道、滅びの道。一切の望みを捨てよ、この門を過ぎる者は」と書かれている場合もありますね。 4:08 「第一圏」地獄の門を過ぎると「人生を無為にした人たち」生きている間に良いことも悪いこともしなかった人たちが蜂や虻に刺されて血の涙を流しています。この人たちは審判の日が来ても肉体を与えられず転生することもない。また天界の戦争時にルシファーにも神にも与しなかった自堕落な天使もここにいます。 4:30 カロンは死者にとっては恐ろしい存在です。 4:37 「辺獄」リンボでは徳の高い人や高名な偉人たちがいます。彼らはキリストが生まれるまで正しい教えや洗礼を受けられなかった人たちで、徳を積めずに亡くなった赤子なども含まれます。よほどのことがなければここを出ることはできませんが、たった一度だけアダムやイブ、アベルやモーセなどがキリストによって救われました。ウェルギリウスもリンボの住人です。 5:30　ミノスは蛇の尾を持ちこれを鞭のように罪人を打つとその分尻尾が何巻きかする、その巻いた回数で行くべき地獄を割り当てる。ウェルギリウスはダンテに「お前が罪人ならミノスはより恐ろしい存在だ」と言っている。 5:36 「第二圏」愛欲者の圏。罪人たちは黒い風に巻き上げられ上空をなすすべなく流されていく。パオロとフランチェスカ(お互いに真実の愛を持っていたが不倫)、クレオパトラ、セミラミス(自らの肉欲を満たすために法を変えた)などがいる。 6:10 「第三圏」貪食者の圏。嫌な匂いのする雨とぬかるみが続いている。地獄の蛆虫とも言われるケルベロスは絶えず三つの口で罪人を食べ、泥として排出しそして罪人は泥から再生しまたケルベロスに食われるというループを繰り返す。チアッコ(豚野郎)がいる。ウェルギリウスは「大食いの影に飢える者がいる。人は足るをしるべきなのだ」と言い残している。 6:25 プルートーは富める者とも呼ばれている。 6:57 「第四圏」吝嗇者の圏。浪費家と吝嗇者(ケチ)が互いに罵りながら金の詰まった袋を押し合っている。運命の女神は富める者貧しき者を作るが運命の一過程に過ぎない。またキリストは天に宝を積むべきとも言っている。 7:30 「第五圏」憤怒者の圏。ステュクスという熱い沼で罪人たちは互いに爪を立て噛みつき殴り合い続けている。ここにいる者は絶えず不平や不満を人にぶつけている人で、沼の泡は不平不満のつぶやきなのである。。ステュクス沼の船頭フレジュアスは娘コロニスをアポロンに辱められ、怒ってアポロンの神殿に火をつけた。その怒りを見初められ船頭に任せれている。フィリッポ・アルジェンティがいた。

[@user-lq5br5db9y]

7:40 「ディーテの街」高い城門で囲まれた街。ここから先は炎で罪人を苛む圏が続く。地獄の鬼たちは復讐の女神(エリーニュス達)やメデューサを呼んでダンテを石にしようとしたが現れたのは天の使いであり、彼らを叱責しダンテ達に街の中を通れるようにしてくれた。 8:12「第六圏」異端者の圏。キリストを信仰していない異端者たちは暴かれた墓で永遠に燻され続ける。かつてダンテと相対したギベリーニ党党首ファリナータがここにいる。(ダンテ達グェルフィ党を倒したことで勢いに乗ったギベリーニ党はフィレンツェの街に火をかけようとした所、それをたった一人で止めたことで有名) 8:34 ウェルギリウスは「お前を殺したテセウスが来たとでも思っているのか？そのテセウスを手伝ったのは誰だか教えてやろうお前の妹のアリアドネだ！」と挑発していた。(かなり端折りました)こうして怒り狂っているミノタウロスを避けてさらに進んでいきます。 8:45 「第七圏一層、他者への暴力者」ケンタウロス達に案内される。ここにいる者はフレジェトンタという煮えたぎった血の河に漬けられ、逃げる者がいればケンタウロス達が弓で射って再び血の河に沈められる。暴力によって血を流したものは血によって罰せられる。アレクサンドロス大王などがいる。 9:22 「第七圏二層、自分への暴力者」自殺者と家の資産を食いつぶしたものがここに送られる。自殺者はミノスに裁かれ種のように蒔かれた木になる。彼らは自分が捨てた肉体を纏うことはできず木になった希望の芽をハーピーに食いつくされ折れた枝は決して戻らない。資産を食いつぶしたものは五体はあるが猟犬に追われ最後にはばらばらに食い殺されてしまう。 9:37 「第七圏三層、神や自然の賜りものへの暴力者」邪な性愛を抱いたものや神を侮辱したものが送られる。絶えず炎が降り注ぎ地面が熱されている。熱い地面を歩き回る人は男色(ソドミィ)を行った人達、座り込んでいる人は高利貸し、地面に伏せている人は神を侮蔑したものたちである。ダンテの知人であるブルネット・ラディーノが男色の罪でここにいる。 9:55「第七圏の終わり」涙の河が滝となって流れ落ちる場所。ゲリュオーンは顔は善良であるが、城壁や武器を壊し世界を腐敗させるという恐ろしい化け物。ゲリュオーンに乗って第八圏へ降りていく。

[@user-lq5br5db9y]

10:30 「第八圏」第１マルボルジェ「女衒者」女性を騙したり不当に痛めつけたり売り買いしたものが落ちる。地獄の鬼達の強力な鞭は皮を裂き骨を砕くほど叩かれ続ける。イアソンが特に有名。 10:46 第２マルボルジェ「おべっか使い」権力者に甘言でへつらったり、媚びを売ったり、悪いことを正しいとした者が落ちる糞尿地獄。アテネのタイデ 。 10:45 第３マルボルジェ「聖職で金儲けした者」魔術師シモンの一派や聖職者でありながらその立場を利用して私腹を肥やした者は穴に逆さまに入れられ足に炎を付けられます。 11:05 第4マルボルジェ「占い師や偽予言者」占いや偽の予言で人心を惑わしたものが落とされる場所。彼らの頭は背中を向いており前へ進もうとすれば後ろへ行き、後ろへ行こうとすると前へ進む。 11:20 第５マルボルジェ「汚職者」ここの罪人は煮えたぎる瀝青(タール)に漬けられており、もし熱から逃れようと少しでも体を出すと地獄の鬼に捕らえられたちまち皮をはがされてしまいます。ウェルギリウスは悪鬼のリーダーマラコーダと交渉し次の穴へ案内してもらいますが、道中二体の悪鬼が瀝青に落ちて死んでしまいます。(罪人は罰を受けるために決して燃え尽きない体です。地獄の炎は悪魔の空気のような体も生者の堅牢な体も平等に燃やしてしまいます。) 11:32 第6マルボルジェ「偽善者」生前いい顔をして人気を取り、まじめに生きる人たちを押しのけて自分だけがいい思いをした人たちが落ちる場所。黄金の張られた鉛のマントを着て歩き続けている。またより重い罪の者は地面に磔にされ鉛のマントを来た人たちに踏みつけにされる。 11:42 第７マルボルジェ「盗人」努力して手に入れた財産や才能をかすめ取り人を不幸にした人が落ちる。盗人らしく蛇によって苛まれる。 11:49 第8マルボルジェ「権謀術策を用いて世を生きた人」陰謀やはかりごとで世を渡ってきた心の汚い人が堕ちる場所。ここの罪人は永遠に焼け崩れることなく燃え続けている。トロイの木馬のオデュッセウスとデュオメデスがここにいる。 11:55 第9マルボルジェ「不和をもたらした者」国と国、人と人の間に不和をもたらした者、好んで争いを仕掛けた者が堕ちる場所。めいめい生前の罪に応じて鬼の剣に顔や胸を切り刻まれ、円環を走り続ける。マホメットやその従妹のアリ、父と子の仲を引き裂いたベルトラン・デル・ボルンがいる。 12:07 第10マルボルジェ「錬金術師と贋金作りを行ったもの」錬金術師や詐欺師など人を欺いたりした者が堕ちる。ここの罪人は熱病や体が生きたまま腐っていく病に侵され傷口には蛆虫が沸く。実の父親に欲情したキプロスのミッラ、贋金作りのグイドとアッアンドロなど。

[@user-lq5br5db9y]

12:17「第九圏」コキュートス(コチト)は四つの円からなる氷漬けの圏です。神の愛が炎のように燃えているならば、そこからもっとも遠い場所は氷の世界であるという解釈のようです。 神々に対して戦争を仕掛けた巨人達はあまりにも強大であったが彼らの母であるガイアの助言により神々は巨人との戦いに勝利し、深い井戸に縛り付けることに成功した。 ダンテとウェルギリウスは巨人の一人アンタイオスの力を借り下へ降りていく。 以降はこちらの動画の通りです～

[@user-ho5lk8ze6i]

ダンテってデビルメイクライなら分かります( ˇωˇ )

[@ezmscrap3294]

ゲイに厳しい世界観だった

[@ssj3141]

概要だけで面白かった。 ファンタジーは非日常なところや設定盛り盛りなところを読んで楽しんでるけど、それとは別に為政者視点からみて罪と罰の体系分類や、民衆への反省の促しでモラルアップ的な意図の側面も読み取れそうで面白そう。 歴史の偉人が地獄で登場してるのも面白い。デジタルタトゥーみたいに過去の罪を後世に延々と語り継がれ創作で弄られ続けるのは地獄かもね。 この動画見て興味持ったけど、原本を読むのはまだまだハードル高そう

[@kle.758q1vc0]

擬似体験

[@kei.suzuki]

なんか ユダヤ教、ギリシャ神話、当時の民間伝承のごった煮世界観に見える

[@8bswaf539]

キリスト教自体がそういったものを統合して作られたもので、突然変異的に生まれたものじゃないからね

[@user-yd4le1jf5l]

永井豪の漫画で知った話

[@user-cg5jv9zn3l]

けもフレ2地獄説からきました

[@user-vi2gc3tv4v]

しんりゅう氏､動画🎥配信お疲れ様でございます♪永○豪ちゃまが漫画にされた❤

[@user-ut4se8mw2v]

煉獄さん？

[@Not4EVER1114]

天国に行ける奴いないやんww

[@kn1rh]

DMCのダンテってこれと関係あるのかな？

[@Soulofcinder0]

名前の元ネタとみて間違いないと思います あと詩人のウェルギリウスも ダンテの兄 バージルの名前の元ネタみたいです

[@user-ol2bw8yy2h]

一回のものは赤い服をきている 彼らはカメハメハをつかえる

[@mnacagawa]

永井豪先生も漫画で描かれてるので、とっつき易さならこちらを😊

[@maddancing7287]

kzbin.info/www/bejne/bqKTq6duZ5p8a5Y

[@user-kb3hp2qu8k]

イタリア人のダンテの「 神曲 」は、世界的レベルの名作品と言われていますが、日本人にとっては、大変難解な作品です。と言うのも、先ず、キリスト教についての知識が必要です。その上に、欧州の著名な人物や古代ギリシアや古代ローマ等の広範な知識がないと、さっぱり理解出来ません。一読しただけでは「 これ、何なん？」で終わってしまいます。ドイツのイマニュエル・カント哲学も難解ですが、異質の難解さがあります。しかし、一生に一度は挑戦してみよう。自分の世界が広がります。

[@twice_chords]

この時代のエンタメとして書かれたんでしょうね。 今みたいなコンテンツ溢れる世界では無いので多くの人の子を掴むには広く知れ渡ってるキリスト観や神話を使って語りかけた方が人の心を動かしやすい。という心理バイアステクニックをこの時代にしてる事に驚きですねw